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地球史的に考えるとうらないってどうなのでしょうか?
占いはあまりよく知りません。九星や姓名判断程度です。例えば「方位」とかありますけど、地球史的に見ると、地磁気が逆転したことがあり、そういう時はどう考えるのでしょうか。あるいは、自転がだんだんと遅くなって、一億年前は22時間くらいで一年400日くらいだったらしいですが、こういうときはデータはどう見るのでしょうか。
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>地磁気が逆転したことがあり、そういう時はどう考えるのでしょうか。 <おそらく方位の事を言っているのでしょう。 方位の事なら何も考える事はありません。 その時の正常に南北を示す磁石の方位を使えば良いのです。 ただしこれは北半球のみの事です。 南半球に置いては、その方位の正しさが証明されたとは言えない 程の少ないデーターしかないからです。 >一億年前は22時間くらいで一年400日くらいだったらしいですが、こういうときはデータはどう見るのでしょうか。 <私は中国の占術しか分かりませんのでご希望に添えるアドバイスが 出来ませんが、一応東洋占術では、紀元前約六万七千以降しか 云々していませんので、それ以前の事については分かりません。 東洋占術では人間が社会というコミュニティーを形成して文明や文化を 築き始めて初めて占術が有効になると言う考えの基に占術の構成 が成されているからです。 数学的発想から類推すれば、一億年前の一日の時間が22時間 ならば、その当時の一日が22時間ならば、単純に22時間とは 考えず24時間と考えれば良いでしょう、そうすると1時間が 今の1時間より短くなるだけの事ですね。 日はそのまま使えば良いでしょう。 でもこんな事を遣っても何になるのでしょうね。 この質問は地球物理学の範疇ですよ。
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- timeup
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>一億年前は22時間くらいで ⇒そんな時代の事を研究しているひとはいないでしょう。歴史家ではないですから(^_^;) いるとすれば、東洋より西洋等で占星術でやっている可能性も有りますが・・・・。 元々は軍学で相手をやっつっけるだけを目的としていますから、支配者だけの学問で一般下々には関係ないものです。其れを考えると使える距離も分かってくるでしょう?
お礼
そうですね。やはり、ものができる目的というものから考えるべきなんでしょうね。
お礼
南半球で方位逆転が使えないというのはよくわかりません。しかし、やはり占いとは、現代文明暦にのっとって作られているという基本があるわけですね。 一日22時間はいいとして、暦の割り振りを考え直さないといけないです。