ハードディスク（Cドライブ）の使用容量が合わない原因

質問

東芝のダイナブック(WinXP HOME)を使っています。

40Gのハードディスク(HD)の使用容量が増え、空き容量が減ってきたので、不要なファイルを削除しているのですが、使用容量(空き容量ではなく)について不明な点があります。

マイコンピュータをクリックし、Cドライブ（HDはパーテーションで区切っているのではなくCドライブのみの仕様です）を右クリックでプロパティを表示すると、使用領域が「28G」と表示されます。

ところが、そのCドライブ直下の階層(「Documents and Settings」や「ProgramFiles」がある階層)を
表示させ、(フォルダ類を全て選択して)プロパティを表示させるとサイズは13Gと表示されます。

Cドライブの使用領域＝Cドライブ直下のフォルダ合計容量、となるのではないでしょうか？

15Gの差異はどこが原因なのでしょうか。15Gの不要なファイルがどこかに存在するような気がしてならない
のですがどうなのでしょう？

回答No.7

superlion

私の場合も同様な現象が発生しましたが解決できました。
OS　windowsXPhome
cドライブ使用済み容量　10.5G　空き容量4.5G
「全てのファイルとフォルダを表示」にチェックし「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外した場合のファイルとフォルダーの合計が7.3Gで3G強の差が出ました。
システムの復元に使用する領域を12％から6％に変更したところ使用済み容量が減少し表示の差が約0.6Gに減少しました。使用する領域を再度12％に戻しても変化はありません。
　事前に確認しなかったので復元ポイントが減ったかどうかは不明です。

回答No.6

buckingham

一部のファイルやフォルダは「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択しても表示されないので、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックをはずすことで、幾分か増えて見えるかと思います。
このチェックは、「すべてのファイルとフォルダを表示する」と同じ場所にあります。

また、あらかじめ確保されている「システムの復元」のための領域は使用領域に入っていないので、この分も考えられるかもしれません。
システムのプロパティ→システムの復元にある「システムの復元を無効にする」のチェックをはずし、再起動すると、幾分か領域が増えて見えると思います。

この2つぐらいしか思いつかないですが、よかったら参考にしてください。

回答No.5

AthlonXP

私も疑問に思っていました。
クラスタだけでそこまで差がでるとは思いません。
自分で作ったデータはCには入っていないのですよね？

仮想メモリ、システムの復元データ、ゴミ箱などがあると思うのですが。
正直、私も知りたいです。

いつのまにかCドライブの容量が減っているので
困りますよね？

回答No.4

Turbo415

ノートの場合、リカバリー用のデータが隠し領域にある場合があります。また、クラスターの関係で小さいファイルが沢山ある場合は、ファイルのサイズの合計より大きなエリアを食う可能性があります。この２つが両方絡んでいることもあります。

補足

ご回答有難うございます。しかし、あまりにも無駄が発生しているように思えます。具体的にクラスターの無駄遣いを解消する方法がありませんかね？

回答No.3

PrintScree

WindowsUpdate時のバックアップファイル、システムの復元の復元ファイルの履歴辺りが行方不明の容量では？

これらのファイルは、通常隠しファイル、隠しフォルダになっているのでエクスプローラでは表示されません。

補足

ご回答有難うございます。しかし、隠しファイル、隠しフォルダを表示する為に既に「すべてのファイルとフォルダを表示する」、にしています。

回答No.2

goold-man

クラスタサイズでどうしても無駄が出ます。
事例では17GBの無駄

「ＨＤＤのクラスタサイズについて」

参考URL：

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/masuda/pc/LOCALWWW/disk.html

補足

ご回答有難うございます。しかし・・私には紹介されているサイトが難解で解決方法が読み取れません。参考にはさせていただきますね。

回答No.1

Deep__Blue

システムの隠しファイルや隠しフォルダが表示されていないだけでは？
フォルダオプション→表示→ファイルとフォルダの表示セクション
すべてのファイルとフォルダを表示する

いかがでしょ？

補足

ご回答有難うございます。しかし、ご指摘のように既に「すべてのファイルとフォルダを表示する」、にしているのです・・・