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スペアタイヤの出番ってあるの?
重量が20kg以上?の無駄な荷物を積んで走る必要があるのかなあ~ パンクの発生率はきっと低いにちがいない。ここ何年も路上でパンク修理している車を見たことが無い。 ちなみにJAFに入っています。街中を走っています。人里はなれたところは走りません。みなさんはどう思います?
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確かに、舗装率の上昇とタイヤ技術の発展により、パンクの発生率は激減しています。 また、重い荷物を運んで走ることは燃費が悪化しますし、スペアタイヤの90%は新品のまま廃棄されるなど、環境問題への悪影響もあると考えられます。 こうした事を踏まえ、(社)日本自動車工業会と(社)日本自動車タイヤ協会では、「パンクしても修理できる場所まで走行できる」事を条件にスペアタイヤレス車両を認めるようになりました。 つまり、空気が抜けても走行することのできる「ランフラットタイヤ」を装着したり、パンクしたタイヤに注入して空気漏れを防ぎ走行を可能にする「応急修理材」を備えておくことで、スペアタイヤを装備することの替わりとする、ということです。 kouji1969さんがおっしゃるように、輸入車ではこのような措置をとった車両が発売されていますし、日本車でも現行「テリオスキッド/ルキア」にはスペアタイヤレス仕様が出ています。 私個人的には3年間で4回パンクという経験がありますし、車を所有するからにはタイヤ交換ぐらい出来てしかるべき、とも思っているのですが、まあ時代の流れからすると徐々にスペアタイヤは無くなってくるものと思います。 ただ、現段階で上記のような装備がないのであればJAFを呼んでレッカーするしかないので、やはりスペアタイヤは携行しておくべきでしょう。
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- honiyon
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こんにちは、honiyonです。 任意保険は必要なのか? 年にうん万円も支払って、実際に必要になるのはたまにだけ。実際に必要になった事なんて今までに一度もない。 その答えと一緒だと思います。
- kurio
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ないよりあったほうがいいでしょう。 私は普通の国産乗用車(シビック)に乗っていました。いたって普通に通勤に使ってるだけでしたが、3年間で1回スペアタイヤにお世話になったことがありました。 朝起きて会社に行こうと思ったらたら、タイヤの空気がほぼ完全に抜けていたのです(*_* そのまま走行するわけにはいかないので急いでスペアタイヤに交換しましたよ。 (もちろん自分でジャッキアップして交換しました) どうやらタイヤを交換した時にしっかり装着できてなかったようで、リムとタイヤの間にほんの少し隙間があったようでした。(徐々に空気が抜ける) JAFはあてにしないほうがいいですよ。なぜならくるのが遅すぎる! 友人が側溝に車がはまってJAFを呼んだら2時間もかかったそうです。 その間身動きが取れず交通渋滞を引き起こしていました(^^; パンクくらいなら自分でタイヤ交換できるので、そのためだけに2時間も待つのは嫌です。だから自分で交換したほうがいいです。 一部の特殊なパンク対策ホイール+タイヤを搭載している車以外はスペアを常備したほうがいいと思います。
私見ですが、安全というものの考え方だと思います。 中には、スモールランプは滅多なことでつけるべきじゃない、という考えの人もいたりして色々なんですが、俺は、極々わずかな効果しかなくても安全の向上につながるなら、それはすべき、と考えています。 最終的に「本当に? 本当に? 本当に? 本当に? 本当に? ほんとーーーーーーーーーーー?」というような訊ねられ方をされても、それでも自信を持って「イエス」と答えられることを目指すのが、安全対策だと思ってるからです。 だから、安全対策上すべきかどうか迷ったら、自分に「本当に? 本当に?」と訊いてみて、イエスと答えられなければ、すぐにでも財布と相談したりしてるんです。
- plussun
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私はスペアタイヤは必要だと思い積んでいます。 理由は、パンク修理ができないパンクも経験しているからです。 道路には何が落ちているかわかりません。 以前、鉄筋の3角状の物がタイヤに刺さり、タイヤがオシャカになりました。 このとき、スペアタイヤが無かったら、苦労したと思います。 また、パンク魔はたいがいタイヤの横の部分に穴をあけるので こういう場合も修理不能になります。 私は保険の意味で、スペアタイヤをこれからも積んでいくと思います。
- kouji1969
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メーカーのほうも気づいています。 輸入車では、数年前からスペアタイヤをつんでない車種があります。たとえばBMWで言えばMクーペ、M5などが一例です ホイールが特殊な構造で、パンクしても外れにくくなっていて、パンク修理剤とコンプレッサーがついています
- arick
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昔乗っていた車は、改造もしていないのにジムカーナ競技に出たりしました。 その時に釘のような物を引っ掛けたのか、車庫にとめるまでは気がつかなかったのですが、次に乗ろうと思ったときには、車がパンクで傾いていました。 このような時は、自分の車庫内なので、何とでもなりますが、遊びに行った先でパンクに出くわすと、とりあえずのタイヤが必要になります。 今はkz123さんの言うように、JAFなどが緊急時に対応してくれ、スペアタイヤの出番はほとんど無くなりました。 パンクの発生率よりも、発生しても問題ないように緊急連絡が出来る状態にしていれば、問題無いように思います。 積んでいない人も多いと思いますし、私も積んでいません(^^;)
私もJAFの会員で、パンク経験もあります(汗)。 勿論滅多にある事じゃありませんが、いざパンクしたとなると困りますよ。 スペアタイヤがあれば、自分でチョチョイと交換し、速やかに他の用事を済まし(自分の予定を崩さずに)、おもむろ(速やかに、でも都合の良いときに)にGSやタイヤショップに依頼する。 JAFを呼んだって、こちらが指定する場所に牽引してくれだけで、パンクを直してくれる訳じゃないですよね。予定は大きく崩れますよ。 何よりも「たったそれぐらい」でJAFを呼ぶのは控えるべきだと思います。
補足
教えていただいた、URL:http://www.tire-net.com/rft/ によるとパンク発生率は1976年が42,000kmに1回の割合、1998年の段階では72,000kmに1回に激減していますね。これは実感とよく一致しています。72,000kmといえば私の場合10年に1回の割合です。パンクに備えて毎日無駄な荷物を積むよりはこの程度の確率であれば起きたら起きたときのことと割り切って少しでも身軽に走りたい。 ”JAFの会員証とパンク応急修理剤はスペアタイヤとジャッキより軽い”と書いてある掲示板も見つけました(苦笑) 教えていただいたURLを手掛かりにして、 資源節約、環境問題の点からスペアタイヤレスが考えられていること更に、スペアタイヤレスを可能にしまた、走行時のパンクに対しての安全性の面から時代は「ランフラットタイヤ」への流れらしいことが分りました。