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前科付履歴書の書き方
自分の友人と久々に帰省したさいに出会ったら無職になっていて、事情を確認したところ問題を起こして免職になったとのことでした。 内容も交通事故などではなく、社会通念上やってはいけないことをやってしまい(殺人などではないようです)、略式裁判で罰金刑5万円を受けたとのことです。 今は無職で再就職の道を探しているとのことで、自分としても協力しようとしたのですが、まず必要な履歴書として前科などはどうかくべきかでSTOPしてしまいました。 別の質問を拝読すると、賞罰欄などのないものを使えばよいとのことですが、経歴や職務経歴書を書く際に、そういった本人不利な内容については退社した際の理由を「一身上の都合により退社」と記入してしまっても良いものなのでしょうか? 本人は、それでは嘘をついている気がするというのです。自分としては面接官に聞かれたら濁しながら答えたら、というのですが、嘘をつくことで後から問題になるのが怖いと言うのです。 「都合により免職」「都合により懲戒免職」「解雇」などとはっきり書くべきものなのでしょうか? 今は彼はしっかり気持ちを入れ替えて前向きに進んでいこうとしているようにみえるので是非協力してあげたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
転職した場合前の会社にどういう事情でやめたら聞く会社が多いです とりあえず裁判後円満退社という風にしていただいてるのなら問題ないですが 懲戒とかの場合い一身上の都合と書いていてもだめな場合もありますね。 もちろんすべての会社がそうだとはいえませんし中には社長じきじきに 個人にほれ込んで雇うという場合もあります。 ただしいわゆる大企業と呼ばれるところは難しいと思います。 仮に中小企業に就職しても職場の人間に知れた場合そういう目で見られる可能性もありますね。 面接での場合必ずといっていいほど前職の仕事内容と辞めた理由などを 聞かれると思います。 その際うそはだめですすべてを言わないと言えばいいのでしょうかどういっていいかわかりませんが当たり障りのないところだけをかいつまんで言いましょう。 それは少なくともうそではないですから。 あくまで本人のやる気だと思いますが がんばってください
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- hutago
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#2です。 >>結局履歴書にははっきりと「解雇」「免職」などと明記 実際に自主的な退職でしょうか「懲戒」解雇でしょうか。 質問の状況から察するに会社側からの通告のようですが 「一身上の都合により解雇」などが適当かもしれません。
お礼
回答ありがとうございます! 参考に致します!
- hutago
- ベストアンサー率29% (161/542)
まず交通違反でも「前科」ということになります。 大抵の履歴書には記入はないですよね。 ただし、それが問題で離職と言うことはちがいます。 罰金5万なら重罪では無いでしょうが退職の理由になったなら それなりの犯罪ではあった、ということですね。 ですたら正直に書き、更正に励んでいる旨を力説されてはいかがでしょうか。 ただ、#1の方も述べておられますが面接担当が社員の会社では トラブル経験のある方の採用は難しいでしょう。 社長が面接するような中小企業にて熱意を力説しながらのほうが可能性はあるでしょう。 余談ですが 今年無事定年を迎えた人が当社にいます。 これは私を含め2~3人しか知らないのですが 彼は20代のころ金融関係で詐欺事件を起こし実刑を受けた身でした。 路頭に迷っていた彼を知人の紹介で私の父が雇い 今まで現場でコツコツ一心に働いてきました。 周囲は彼を生真面目ないっこくものと見ています。 定年になってその技術が無くなるのは惜しい、延長し残ってくれ、 と言う話になり今後は1年更新契約社員でそのまま残ることになりました。 あきらめないでください、道はきっとあります。
お礼
回答ありがとうございます。 自分もあまり経験の無いことなので分からなかったのですが、「前科がある」ということと、「前科になるような行為で解雇、免職される」ということの意味の違いを理解した気がします。 そう考えたら彼自身はもともと非常にまじめで、誇張せず生真面目と言っていいくらいの人物です。 その彼自身の本性をしっかり理解してもらえる場所というのはどうしても職場を選ばざるを得ないが、それを伝えることが隠すことより大事であることが分かりました。 具体例まで教えていただきありがとうございます。 自分も、その人を紹介した知人のようにしっかりとバックアップしていきたいとおもいます。
補足
あわせて伺いますが、結局履歴書にははっきりと「解雇」「免職」などと明記すればよいものでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 本人にとっても恥ずかしいことを言うのはつらいようですが、ただ自分が行った行為であり自業自得と言うべきことなのでしょう。 嘘は言わず、ただすべては語らず、くらいにしておくように言っておきます。