• 締切済み

野球と英語を愛する中学生。

高校野球のために公立の偏差値49の高校を受験しようと思います。将来的に英語の教師になりたいと思っています。その高校から国立大学へは1~2名程度しか毎年進学していません。家庭教師はもう少し上のレベルでないと教師の道はないと言っています。公立高校の野球の名門なのでどうしてもその高校を目指したいのですが、この高校から大学受験は狭き門なので、その後海外留学をして教師を目指したいと思いますが、その場合大学はどのような大学をめざしたらいいでしょうか?繰り返しになりますがその高校からの国立大学の進学は年に1~2名がせいぜいです。甲子園を目指しながら英語教師を目指すのは厳しい道なのでしょうか?

みんなの回答

  • ttt0742
  • ベストアンサー率37% (24/64)
回答No.4

私の友達で甲子園に出場して推薦で関西学院大学の経済学部にいった人がいます。 その人も英語の教師になりたいといっていてその大学に行きました。 ですから十分に可能ではないでしょうか? ちなみにその人は商業科でした。

回答No.3

道は厳しいです。しかし、なぜ、高校にはいって甲子園だけが目指せて、大学進学は目指せないのでしょうか。そんなことはないと思います。甲子園に出場するためには地区で激しい戦いを勝ち抜いてその中で勝ち残った1チームしか出場できません。名門の高校だからといってそれは生易しいことではありません。同様に、そのような狭き門を目指しているあなたが、なぜ高校での上位の更にはトップの成績を目指せないのでしょうか。こちらを目指すほうがどれだけ簡単でしょうか(質問者さんが行こうと思っている高校で)。疑問です。 それに、高校の実力=自分の将来の実力と勘違いしているのも間違いです。勉強なんて、(一部の天才を除いて)自分の努力しだいでとでもなります。 高校に入ると、野球に忙しくなるでしょう。しかし、空いた時間は必ずできるはずです。そういう時間を有効に使いましょう。何よりも、努力が大切です。

  • 110119117
  • ベストアンサー率48% (178/370)
回答No.2

 まず、教員採用試験というのは、少なくとも新潟県などで無い限り、(特に東京都や大阪府などの場合)採用試験段階において、学歴による差別はありません。  ただし、教員採用試験を受ける為には教員免許をすでに持っているか、採用までに取得の見込みがあることが必要です。学校で教えるためには公立であれ私立であれ、教員免許が必要なのでこれは当たり前だというのはお分かりですね?  ということは、その裏返しで、教員免許さえあれば良いのです。  また、教員になるのに必ず国立大を出ていなければいけないというわけでもないです。私立大卒業の教員など数え切れないほどいます。その高校から私立大学への進学はどれほどなのでしょうか。偏差値49ならば1~2人ということは無いと思います。  例えば私が高校で教わっていた英語の先生方の出身校は、早稲田、立教、青山学院、獨協などです。特に立教、青学などは英語については定評ありますね。卒業生の英語教員も一定数居るようです。 (参考URLは全国の英語教員免許が取得できる大学の一覧です。極端なことを言えば、この中の大学ならば「どこでも良い」です。)  それから、<この高校から大学受験は狭き門>と仰っていますが、そんなことはないです。大学受験の、特に一般試験というのは点数が命なのでそれまでどんなワルだったとしても、地元で一番低い高校へ通っていたとしても、点数さえ良ければ十分合格します。自ら可能性を狭めて考える必要は全くありません。  ですから、その高校へ入学し、野球をやりながら大学受験の準備をして、自分の良いと思った大学へ進学、教員免許取得のための単位をおさめながら、教採の準備というのは、十分ありえるルートです。  ただし、ひとつ大きな問題があります。野球の名門校ということは当然野球部の練習は大変ですよね。また入学後、3年次にあなたの学校が甲子園に行くようなことがあれば、大学受験どころではないはずです。  そういう点から言えば、「厳しい」のかもしれませんね。    あと、「保健体育」の教員をめざすつもりはないのでしょうか。一般的に採用数が少ない実技教科の中でも比較的採用数が多いのですが。  何か疑問点あれば補足で遠慮なくご連絡ください。

参考URL:
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/06031506/014.htm
回答No.1

文武両立、全然無理じゃないと思いますよ。 高校のレベルを下げたからといって、いい大学へ行けないなんて、絶対ありませんよ。推薦で大学受験しようと思うなら、どこの高校に入るかは問題かもしれません。でも、一般受験をするつもりなら、高校がどこでも、大検でさえも、全く関係ないですよ。高校受験のように内申を見られることもないですし、大学受験ってそうゆう意味でフェア。入試で点数さえ取れれば、大学へ行くことは可能です。 一般受験、大変かもしれませんが、ほとんどの人がそれで大学へ行ってるんだから心配ないですよ。学校の授業のレベルが低いと感じたら、引退してから塾へ行っても全然遅くない。夢があるなら、きっと頑張れますよ。 後、英語の教師の話ですが、何もレベルの高い大学に入らなくても、英語の教職課程のある大学であれば免許は取れます。偏差値49以下の大学でも、英語の教職課程のある大学はあるはずなので、探してみてもいいと思います。留学の制度がしっかりしている大学だと、しっかり勉強できていいですよね。 ちなみに、教員採用試験を受けるとき、どこの大学へ行っていたかは関係ありません。純粋に点数や面接などで決まります。だから、野球を一生懸命することは、どこの大学へ行くかということよりも、ずっとプラスになるはずです。そんな先生がいたら、子どもたちも憧れるでしょうね。 私も、非常勤ですが、学校で教師をしています。すごくいい仕事だから、諦めないでほしいです。私には、それ以外何もないですが、質問者さんは2つも夢があって、羨ましいです。どっちも叶えられるといいですね。

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