トップ公立高校へ行く人中学受験しないのはなぜ？

質問

トップ公立高校(偏差値70代で東大、京大、阪大進学者が毎年10人以上出している)に進学する人は、ほとんどが公立中学出身だと思います。(中には私立中、国立中から進学する人もいるでしょうけど)
学費は安くても進学校なら貧乏は少なく金銭的に余裕のある家庭が多いそうです。

都市部の中学受験者がそこそこ多い地域で金銭面で問題がないのに中学受験しないのはなぜ？
公立中学は荒れている所もあるしいろんな家庭環境の子がいて私立中学のほうが環境がいいと思います。
高校受験もわざわざしなくてはいけない。
中高一貫校なら先取り教育もしてるし効率が良いのに。

公立小学校→公立中学学校→トップ公立高校

へ進学する人はなぜ中学受験しないのでしょうか？

地方なら公立志向のところもあったり私立中学の数が少ないから公立高校を選択する理由も分かりますが関東、私立中学の選択肢がある都市部で敢えて公立中学を選択する理由は何でしょうか。

回答No.1

f272 · ベストアンサー

都市部で賢いのに公立中学に行くのは，経済的な理由がほとんどです。金銭面に問題がない家庭であっても，授業料のかからない中学校があるのにわざわざ私立の中学校に行くのは無駄だという考えです。
もちろんそれだけではなく，近所の学校がいいとか，いろいろな家庭環境の子がいる(何事も経験です)からとか，わざわざ中学受験をしなくてはならないのが嫌だとか，いろいろな理由があります。
先取り教育なんていうのも，賢い子なら子供は自分で勝手にやってしまいます。

回答No.5

yaasan

私立に行ったら、成績だけでなく、あらゆることで競争にさらされますよ。そんなギスギスした環境にわざわざ入れたい人は何か自慢したいような人か、金で学校に忖度させられる人ぐらいじゃないでしょうかね。

回答No.4

ミッタン（@michiyo19750208）

小6に先の進路を考えろって言っても難しいのでは？

回答No.3

Granpa1969

中学受験の方が、明らかに経済的に非効率だからです。

中高一貫校だから塾や予備校に行かなくて済む、なんてことは極少数。
予備校現役生クラスの多数は一貫校に通っているのが現実です。
中高一貫の私立進学校、落ちこぼれには容赦ないですからねぇ。
そんなら、公立校で予備校通ったって同じですよ。

回答No.2

nekoojisan

昔からの都内での王道ですね。
例えば、区立番町小→区立麹町中→都立日比谷高→東大　などが挙げられます。
昭和30年代の生まれですが、私立中学は「成績は悪いが金はある」家庭の子供が行くイメージでした。
私見ですが、公立で学力が伸びる生徒は、学校側から押しつけられるのでは無く「自主的に勉学に臨む」姿勢があり、最終的には、難度の高い大学に入学出来、大学入学後も良い成績が挙げられるのだと思います。