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老後に年金ってもらえないんですか!?

今のところ国民年金のみ納めている23歳男です。 今は国民年金を月13,800円ぐらい払っていたと思います。この後数年は年々支払額が上がっていくはずです。 雑誌で読んだんですが、今国民年金を払っている人は老後になっても月5,000円ぐらいしか支払われないかも知れないと書いてあったのですが本当ですか!?少子高齢化が進んで・・・ということは聞いていましたが、そこまでとは、と驚いています。損得勘定で考えるのは間違っているかとは思いますが、どんなことがあっても75歳ぐらいまで生きれば支払額より受給額のほうが多くなる計算だったのですが^^; 社会保険庁のHPを見てもいいようにしか書いてませんし、「本当のところ」を知りたいです。もちろん未来のことです。年金制度も変わりつつある?みたいだしはっきりとは言えないとは思いますが、このまま人口が増えなかったらホントに上記のようなことになるんでしょうか?それとも確実に最低でも今払っている月額ぐらいはもらえるんでしょうか。制度や人口問題等、全ての可能性を含めてご意見を伺いたく思います。 義務とはいえ、なんだかもう払いたくなくなってきました・・・

noname#39388
noname#39388

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

月5000円は極端すぎます。 ワーストの予想であってもそこまでひどいことにはなりません。 ざっとというとワーストで考えるのであれば月4~5万程度を覚悟すればよいでしょう。 これは今の世代間扶養方式という制度を考えれば比較的簡単に誰でもわかります。 いま少子化により現役2.5人に対して1人の老人になるといわれていますけど、もっとひどくなるとして2人に対して1人としましょうか。 現役2人が負担する保険料は今の1.4万/人(将来的には1.8万まで増えますけどそれは置いておきます)で計算すると、2人ですから2.8万です。国庫負担は今は1/3ですけど1/2に引き上げることが決まっているから4.8万となります。つまり財源としては4.8万/月となるからです。 もちろん障害、遺族年金の分を差し引く必要はあるものの、上記計算には現在、それからこれからの貯蓄部分を入れていないので、その分を相殺してしまえば(実際には相殺しても貯蓄部分の方が大きいですが)、大体は上記の計算ですむということです。 まあ更に少子化がひどくなり現役1人、老人1人というケースを考えるのであれば、上記金額の1/2になる可能性はありますけど、そこまでひどい少子化にはならないでしょうから。(現役の年数と老後の年数では現役の方が2倍にはなるでしょうからね) ただそもそも国民年金だけでは老後には不足ですから国民年金基金の加入などを考えてください。(こちらは貯蓄型の年金であり国民年金不足分を補うためのものです)

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 国庫負担が2分の1になるんですか。初めて知りました。なんだか雑誌はどういう計算をしたのか疑わしいですね。ワーストでも4~5万ということですが、私の両親は自営業で、老後もらえるのが月5万ぐらいと聞きました。なんだか変なシステムですねぇ。会社に入らないのなら国民年金基金は考えておかないといけませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • KIMV
  • ベストアンサー率15% (82/544)
回答No.6

No5さんの計算もあり得ますね~ 世代間扶養の考え方による保険料徴収がある限り年金は存続します。 現行でNo5さんの計算になる上に,きっと消費税を福祉目的税としいくらか上乗せされるでしょう。 又 民主党は国民年金・厚生年金・共済年金の一本化という現実味のない案です。 元々厚生年金・共済年金の保険料は国民年金の数倍支払っていますので,給付額に差があるのも当然ですが, その制度を無くして,平等にしようとする実現方法の難しい案です。 保険料と給付額が近い,厚生年金と共済年金の一本化はあり得ます。 なぜなら 今後 公務員数の減少で,少子化以上にアンバランスな現象が起こる可能性が高く, しかも優遇される制度のため,税金の投入割合も増え制度維持が難しくなり崩壊する可能性が高い為, 崩壊前に多少の給付額の減少と保険料の増加は許容範囲として厚生年金に編入する可能性は有ります。 そして 世代間扶養の考え方の違訳として,仕送りの制度化された物という考え方もあります。 要するに子供のいない人は保険料による給付はないと言うことです。 現政権は保険料未納者への給付に否定的で,同じ考え方で未来への投資(子育て)を行ってない人は給付されないと言うことです。 ただ これでは子供のいない人で保険料を支払わない人が増えるだけですので,保険料に何らかの差別化は図られるでしょう。 共働きの場合,子育ての為に仕事に支障の出る人もいます。  ※少なくとも残業できない状態になるでしょう。 その為 子供のいない人と同じキャリアを積み上げることが難しく,年金の給付額に差が出てきます。 子供一人成人させるのに必要な金額を,1000万~3000万と言われ,月平均すれば4.6万円以上です。 そして 子育てには時間も拘束されます。 その子供の保険料の支払期間40年で,国民年金の場合13,800円×12ヶ月×40年=662,4000円 子供のいない人は,子育てのお金と時間で優雅に遊んで暮らし,年金も多くもらっている。 この現状に矛盾を感じませんか?

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >要するに子供のいない人は保険料による給付はないと言うことです  という部分についてはどういうことなのでしょうか?現在は子供の数などで給付額が決まるシステムなのですか??  「子育ての為に給料が上がらない」なんて目からウロコです。そう考えると厚生年金においては子供がいないほうがたくさんもらえる??まあ一概には言えないとは思いますが、子作り&子育てを推進しようとしている国のシステムとしてはおかしい部分ですねぇ!というか現在は既にそういうシステムなんですか??うーん、どうも難しいですね。とりあえず自分は何をしたらいいのか?それを考えないと…。 ありがとうございました。

  • goo1326
  • ベストアンサー率27% (112/408)
回答No.4

誰にも答えは分かりませんが、一つの可能性として考えてください。 社会保険庁がやってきたことはひどいですし、損害額や無駄遣いは、戻ってくることはありません。 しかも、今も無駄遣いが行われているのが現状です。 しかし年金額の下落は避けられないと思いますが、質問者さんの言うほど悲観的ではありません。 この5年以内に決まっていくと思いますが、消費税を上げて社会保障に回していくというのが、議論されていますが、非常に高い確率で年金の穴埋めにも使われると思います。 年金だけだと、破綻の可能性もありますが、税金で埋めるので、一定額は確保(現在の7~8割程度)されるというのが一番近いのでは無いかと思います。

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど。消費税を年金に当てるのですね。借金が増えている会社の従業員って大体どんよりしたイメージで…。国家とは違うんでしょうけれど、急に不安になります。ある程度は希望を持っていいのですね。 ありがとうございました。

  • chimaki-t
  • ベストアンサー率41% (108/261)
回答No.3

雑誌は悪いようにしか書きませんからね。 惑わされない様にしましょうね。 平均寿命まで生きれば収支とんとんになる様に設計されています。 男は女よりも寿命が短いので、損しがちになるでしょう。 そもそも年金でみんなが暮らせなくなれば、その老人達を生活保護で養わなければならなくなります。 年金を手厚くするにしろたくさんの人を生活保護にするにしろ、老人達を養うために社会が負担するコストには違いはありません。 要は、その時になって国がどちらを選択するだろうか、と言うなのですが、どちらなんでしょうね?(受益者負担の考え方がないので生活保護が選択される事はないとは思いますが、年金よりも生活保護を選んだ国が実際にある(イギリス)ので、可能性はゼロではないでしょう) ちなみに、日本の年金制度はこれまで2回の破綻を経験していますが、2回ともそれまでの納付記録を引き継いで復活しています。「払わない得」にはなっていません。 URLは手前みそで申し訳ありませんが、一読して参考にして下さい。

参考URL:
http://www.h2.dion.ne.jp/~chimaki/ws/mailmag/nmindex.htm
noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 生活保護という手段もあるんですね。参考URL拝見しました。そういえば物価の問題もあるんですね。先のことなんて本当に分からないし。雑誌はやはり誇大に表現するんですかね。新聞がメディアの中では信じていいのでしょうか。最近ではNHKも雰囲気が変わってきたし…しっかり現状を自分で把握しておくことが重要ですね。 ありがとうございました。

回答No.2

今のままの単純計算だと…ということでしょうが、福祉国家が大昔に衰退した思想だからと言っても、そのような全く福祉に力を入れない国はなかなかありません。 よほどの変革が無い限り、そのようなことはないでしょう。 年金も集めている金額だけでは足りず、色々国が運営しています(失敗もしているのですが…運営にはリスクがつきものと思ってその辺は諦めるしかありません…)。 現状でも集めている金額では足りないのですから、今後も何とかするんでしょうw そのような年金制度では対外が非常に悪いので、生活が何とかできるような状態にはするはずですよ。

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そういえば現状でも危ない状態なんでした。TVの「報道ステーション」で国の借金額がどんどん増えていくメーターを見たりすると不安感が募りますが、なんとかしてくれますよね。失敗・運営のリスク…に関しては国民は甘い目で見ていていいのでしょうか?運営する側に立てばそうなんでしょうけれど…。もっと政治家に責任を押し付けてもいいと思いますw ありがとうございました。

noname#96023
noname#96023
回答No.1

新聞も社保庁も本当のところはわかっていません。 少なくても今の政権はありとあらゆる手を使って年金を保護するでしょうから加入しておいたほうがいいかもしれません。 あなたが正社員になったら厚生年金と一緒にとられるんだし。 また、意外と知られていませんが国民年金加入中に死亡した場合や障害者となった場合は別途年金(一時金)が支給されます。普通の保険の一部として考えても加入していたほうがよいのでは? ちなみに私は制度として廃止したほうがよいと思ってます(民主党案)

noname#39388
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 生命保険や障害者保険と思って払うと考えるとなんとか納得がいきます(笑)。民主党案は年金制度の廃止なのですか?勉強不足でした。とにかく現状では厚生年金に加入しておくのが一番安心でしょうか。 ありがとうございました。

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