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子供の育て方。妻との接し方。

始めまして。2歳9ヶ月の長女と7ヶ月の次女の父親です。今日些細な事から妻と口げんかをして、お互いにイライラしていました。 妻もかなりイライラしていたのでしょう。長女が寝る間際になって「このパジャマじゃイヤ!」と駄々をこね始めました。そこで妻が「じゃあ何ならいいんだよ!」と怒鳴り、長女に別のパジャマを投げて渡しました。 私は日中仕事に出ていますので、あまりそのような場面を目にする事が無く、一瞬驚きました。 そこで、妻と話し合いをしたんですが、どうやら妻は自分が子供の頃、おばあちゃん(父親の母親)に「お前達の母ちゃんはろくでもない!」とか「親のしつけが悪いからこんな子供になるんだ!」と言われ、とても嫌な思い出が今も残っているそうです。 そんな事もあって、自分の子供が言う事をなかなか聞かなかったり、すぐに人を(友達や私や妻)叩いたりすると「私の育て方が悪いのかしら?」とか「なんて駄目な母親なんだろう」とおもってしまうそうなんです。 私が妻の子育てを見たり聞いたりする限りでは、そんな事を思う必要はまったく無いと思うんです。 しかし、妻はトラウマになっているようで、不安でいっぱいな様子です。 妻の母親は、妻が中学生ぐらいの頃からうつ病になり、現在も治ってはいません。 私の妻もうつ病になってしまうのではないかととても心配です。何とか妻の心配事や、不安を取り除ければと思います。 話が長くなりましたが、同じような経験をされた方、また同じような状況のご主人様、奥様がいらっしゃれば、お話、アドバイスなどをお聞かせいただけたら幸いです。

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  • smx31
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.1

 私も一児の父親です。子供が1歳前後のころ、うちの妻もイライラしていることが多かったです。子供との関係でも、きつい言い方をしたりしていました。  一番、よい方法はやはり、旦那さんがゆっくりと、奥さんの話をたっぷりと聞いてあげることだと思います。日中仕事に出ているのであれば、お風呂に入れたり、寝る前の歯磨き(疲れているときにゴネられると本当にツライ)や着替えを手伝ったり、休みの日は、散歩に連れて行って、奥さんに一人で過ごす時間をあげてあげてもいいと思います。  父親もそうしてかかわることで、奥さんが決して駄目な母親ではないということが、身をもってわかると思います。そうすると、あなたの「駄目な母親なんかじゃない」ということばも説得力を持ってくるのではないでしょうか?  重ねて言いますが、一番は、奥さんの気持ちをしっかりと聞いてあげることだと思います。  お互いがんばりましょう。家族のために…、自分のために…。

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 口では色々とアドバイスをしたり、相談にのったりはしていましたが、確かに説得力に欠けていた面があったと思います。 これも自分自身じゃ気が付かなかったことです。 今後は積極的に育児に参加していこうと思います。 有難うございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

2歳を子育て中の専業主婦です。 読ませて頂いて、優しい旦那さまだな~と思いました。奥さまのイライラをそのままにしないで、その後、話し合いをされ、こうして真剣に考えていらっしゃって。羨ましいです。 同様の状況になった時、うちの夫なら、さらに私を責めて、子どもがピーピー泣いて、「ほら、ママのせいだよ。どうするの?」みたいな事になっていたと思います。悪循環です。 子育て中って「イライラしない?不安とかストレスない?」って、いろいろな人に聞かれます。ママ友の中では「何もない」と答えた人はいなかったと思います。 しかり方やしつけ方、お友達との比較、こどものご飯の事、その他、みんなそれぞれで、正解なんてないので、不安も悩みもつきないと思います。 「イライラ」も疲れているので、みんなあると言っています。私は、「子どもが言う事聴かなくても、いたずらしても、子どものした事だから~って思えるけど、夫と義母にイライラする。それがストレス。」って答えています。本当にそう思います。 なので、夫に相談しても~と思ってしまうので、育児の不安や悩みは、母子手帳に書いてある育児相談へ電話して話したりします。ママ友や親にも言いずらい事も、他人なので言えますし。相手は保健師さんや助産師さんらしいので、私のモヤモヤをずばり「○○だよね~大変だよね~」と言ってくれて、分かってくれる人がいる~と思い、泣いてしまった事もあります。 よく奥さまの話を聞いてあげて下さい。そして否定しないで下さい。「考えすぎだよ。気のせいだよ。そんなんじゃダメだよ。」とかでなく、共感してあげて下さい。「そっか、不安だよね。辛いよね。そういう気持ち分かるなぁ。」みたいな。 で、他の方が書かれている育児本を「一緒に読んでみよう」って買ってくるとか。この質問を見せちゃうとか。きっと、奥さまも質問者さまが一緒に悩んでくれていると知るだけで、不安も和らぐと思います。

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難ございます。 色々な方の意見を聞けて気持ちが楽になりました。 妻も今日は落ち着いているようです。 これからも妻とよく話をし、前向きに日々暮らしていきたいと思います。 有難うございました。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.7

育児お疲れ様。中学2年生を筆頭に3人の子持ち親父です。 育児に自分の過去が反映されることは致し方ないことです。そして、自分の保護者との辛い幼少時代を送ったら者が、自分の子どもにも同じような仕打ちをするのでは無いか?と言う不安を抱えるのも致し方ないことです。 しかしながら、それは単なる杞憂に過ぎません。このWebでも同じように悩んでいらっしゃる方が居ますが、皆さんに共通するのは、とても些細な出来事をトラウマのせいにしていらっしゃるように見受けられます。言うなれば、視野が狭いのです。それは、貴方もよく感じていらっしゃる事でしょう。 こうなっては、旦那さんである貴方が優しい言葉をかけても、話を聞いてあげても、「あなたは男だから・・・」「貴方は私のような過去がないから・・・」となるのではと思います。 本来は奥さんご自身が、「育児の中で自分と親、自分と子どもは違う」と感じられるのが、一番の癒しであり、トラウマとの決別になると思うのですが、なかなか視野が狭い状態では難しいかもしれません。 ですから、他のお母さん方との時間を作られるのがいいように思います。子育て支援センターなどの託児所にお子さんを預けてお二人でお買い物なんかも良いかもしれません。 とにかく、小さいお子さんを抱えるお母さん方は交友関係も狭まり、世界が小さいので一旦悩み始めると、悩みのループから抜け出せなくなります。そんな時は環境そのものを変えてあげると良いと思います。 散歩でも良いんです。外へ連れ出してあげませんか。

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 確かにママ友達と遊んだりは出来てないみたいですね。早速明日、妻だけで友達のところに遊びに行ってもらいます。 「悪いよ」とも言っていましたが、嬉しそうでした。 私にも反省するべきところがありますね。 自分では気が付かないものです。有難うございました。

noname#19953
noname#19953
回答No.6

3人の子供の母です。 どこの母親も子供を叱りたくなんかないと思っています。 叱った後は自己嫌悪。カワイイ我が子に謝りながら反省する毎日です。 けれど、自分のふがいなさ、思うようにならない苛立ちから子供にあたってしまったり、叱らないといけない場面など様々… 私のイライラがピークになった時、はじめて夫にその辛さを泣いて話した時がありました。 「本当はもっとやさしい良い母になりたい」 「本当は叱りたく無い」 「叱ってしまった自分が嫌いだ」 「でもひとりじゃどうにもならない」 夫は「育児は母親にまかせれば安心」と思い込んでいたようで 子供を叱った後に自己嫌悪に陥っていること、それを自分一人でかかえて消化しようとムリしていたことも、まったく気付いていませんでした。 救われたのは、私が泣いて吐き出したことで、その弱さを夫が理解してくれたことでした。 それからは、毎夜「今日も叱ってしまった」と夫に弱音を吐けば「皆(どこの母親も)そんなものだよ」と慰めてくれ、抱き締めてくれました。 (時には子供のようにヨシヨシと頭をなでてくれたり…) これだけのことが本当に心の救いになりました。 そして、私の一番のイライラの元だった寝かし付けの時間には、夫が家にいる日には私に代わって子供達に声かけをして、着替から寝かし付けまでしてくれるようになりました。 質問者さんも、奥様のそんな弱さを理解してくれている。 この理解が妻にとっては本当に救いです。 できの悪い私に対し夫は 「十分良い母をしてるよ、叱ってしまうのはどこも同じだよ」 と繰り返してくれたことも救いでした。 奥様の不安の元を取り除くことができるのは質問者さんだけだと思います。 夫の理解と協力があれば、きっと奥様もぐっと楽な気持になれると思いますよ。

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ウチもねかしつけは妻が毎日しています。 子供が寝付く頃には妻も疲れて眠ってしまうようで、自分の時間が取れなくてストレスが溜まっていたようです。 私が早く帰ってこれた日はねかしつけに挑戦してみますね!その間妻には好きな雑誌でも読んでてもらえば気もまぎれると思います。 有難うございました。

回答No.5

妻の立場 から一言、抱きしめて下さい。触れてください。それだけで充分なんですよ。一日の大変さが幸せに変わるんです。また明日から夫の為子供の為にファイトがわくんです。好きになって妻になってくれたお人です、抱きしめてあげてくださいね。  

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 私もそういう風にされたいなぁと思う時があります。 抱きしめるのはチョット照れくさいですが、ホントそうですよね!好きになってくれて妻になってくれた人ですから自然と出来ると思います。 いやあ、忘れてた気持ちですね。確かに。 有難うございました。

回答No.4

6歳と1歳の娘の母です。 子育てをしていると イライラする事は 毎日の様に 山の様にあります。 子供だから…と思いたい気持は 十分あっても イライラしていると どうしても キツイ言い方になってしまう… そんな母親に育てられた子供は 笑っていても  本心傷付いていると思います。 そして 将来 その子が親になった時に 同じ様な子育ての仕方をしてしまう… 本当に 悪循環だと思っています。 私も 母親によく貶されていましたから 本性の隠れた部分に 同じ様に 子供が 言うことを 聞かなかったり ちょっとヘマをしてしまうと 貶したくなる癖があります。 奥様も同様に トラウマになっている 部分を 如何にして 排除してあげられるかが 重要になってくるかと思います。 その トラウマを排除する事は難しい事と思いますが 気が休まる場所があり 心身安定していれば 不安も解消され 子育てに対する不安も軽減されて 余裕ある子育てが出来るのではないでしょうか? とかく 女性は 話をすることが大好きですから 今日あった事を ご主人様が 聞いてあげる事が 何よりかと思います。 話をする事で 安堵感を得られますし 生活の中の 小さな不安をも ご主人様と奥様が 共有する事で 不安も一人で抱え込むことなく 安心出来る様になりますし 夫婦がお互いの 信頼関係も 深まるものではないでしょうか? 私の場合 やはり 主人に話を聞いて貰うのが 一番の ストレス解消・イライラ防止になっている と実感しています。 話を聞いてもらうことで 不安が軽減され それが 子供と接する中で 余裕になって 子供が どんなに わがままを言おうが 泣き叫ぼうが 大らかな気持で 子供を 受け入れてあげられる様になった と思います。 奥様と今日あった出来事や 様々な話を してみては如何でしょうか? 「今日はどうだった?」って聞くと 色々と話が出てくると思います。 ご主人様からすれば 仕事から帰ってきて 疲れているのに 奥様の愚痴を聞くのは  辛いかと思いますが…。 質問から 優しそうなお人柄を感じました。 ぜひ 奥様の話を聞いてあげて下さい。 きっと 奥様のイライラも解消されるはずです! がんばって下さい。 長文になりすみません。

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 子供が生まれる前は毎日、今日あった事、楽しかった事などを話していました。 子供が出来てから、お互い余裕がなくなってきたのかそんな機会も減ってきていたようです。 幸い、妻と話をするのは楽しいと感じる事が今でも出来るので、昔のようによく話をしてみようと思います。 有難うございました。

  • lemon567
  • ベストアンサー率21% (147/690)
回答No.3

やさしいご主人ですね。 お勧め書籍があります。 「子育てハッピーアドバイス」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4925253212/ref=pd_qpt_gw_1/249-8428061-5516302?ie=UTF8 これを読んで、本当に泣きそうでした。 ベストセラーになっているそうですが、ぜひ、読まれるといいと思います。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4925253212/ref=pd_qpt_gw_1/249-8428061-5516302?ie=UTF8
yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 情報有難うございます。値段も手ごろなので是非読んでみますね! 有難うございました。

  • yuiyui25jp
  • ベストアンサー率19% (259/1309)
回答No.2

子供に当たっているようにみえて、実はこの態度や言動はあなたに対してなんですよ。 普段優しく頑張って我慢しながら子供に接していて旦那さんにイラついたときにやっちゃいます。 「なんでわかってくれないの!!??」と旦那さんに対してなんです。 うまくいえないけど・・・当たっているのとはまた違う。 この相談の文面をみせるだけで、あなたから折れるだけで、普段は忙しく手伝えないけどねぎらいの言葉をかけるだけで彼女の気分は落ち着きます。奥さんの時間を作ってあげるのも軽いケンカがなくなる薬になりますよ。

yuduchi
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やっぱりそういうこともあるんですかね? 自分自身じゃなかなか気が付かないものです。 今後は妻の時間も作れるようにしていきます。 有難うございました。

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