• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの審査)

住宅ローンの審査に関する心配事と影響を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 新規土地購入と自宅の新築を計画している夫婦の住宅ローン審査に関して、ローン返済履歴や消費者金融の利用履歴が影響するか心配しています。
  • 現在の家の売却を含めて最低でも500万円の諸経費と頭金が必要であり、夫が会社役員のため、ローンは妻が組む予定で、夫が連帯保証人となります。
  • 金融機関からの予定借り入れ額は最大3000万円ですが、心配なのは夫のキャッシングと消費者金融の名義貸しの利用履歴です。過去の利用履歴が審査に影響する可能性があるため、詳しい方のアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#35582
noname#35582
回答No.4

#2・3です。 まず、揚げ足を取るようで申し訳ありません。 > 夫の会社の決算書はずっと「黒」ですが、同じ銀行で現在住んでいる住宅のローンを組んでいるので、個人情報も把握しているだろうと思ったからです。 「個人情報」は把握しているでしょう。 ですが、「個人情報」と「個人信用情報」は似て非なるものなのです(簡単に言えば、「個人情報」のなかに「個人信用情報」も含まれている-というカンジです)。 消費者金融の利用云々については、「個人信用情報」に属するものです。 現在のお住まいの住宅ローンについて、返済中である以上、債権者である銀行等は、いつでも債務者であるご主人の個人信用情報を照会できるような契約にはなっていますが、特に延滞等がなければ、改めて個人信用情報を照会することはありません(個人信用情報機関の1つであるCIC認定の「個人信用情報取扱主任者」の資格も持っておりますので…)。 さて、補足の質問ですが、残念ながらいずれもお答えできる内容ではありません。 金融機関によっても異なりますので、他の金融機関のことは全く分かりません。 また、私の勤務先の基準であっても「手の内」を明かすことはできません(私の勤務先もアルファベットで表記しますが、審査基準が同じとは限りませんし)。 ただ、ご質問者さまのご主人が「要注意」となっているのならば、その銀行では、消費者金融からの借り入れ履歴がある個人は、全て「要注意」としている可能性はあるでしょうね。 そして、「要注意」の相手が【係わる】場合は「審査対象外」=「融資不可」としているとか…。(【係わる】場合ですから、主債務者となる場合はもちろん、連帯債務者、連帯保証人、担保提供者になる場合なども該当するでしょう。) また、「どのような系列なら過去の消費者金融情報を気にしないのでしょうか?」についてですが、これはどの金融機関というよりも、個人の属性によるものである場合もあります。 一般的に、消費者金融の金利は一般の金融機関からの借入にかかる金利よりも高いものです。 そして、貸出の審査としては、金利の低い金融機関(銀行等)よりも金利の高い消費者金融の方が「審査はゆるい」と言われています。 要するに、消費者金融から借りる-ということは、銀行等で「借りられない(借りられなかった)」→「金利が高いというデメリットがあっても消費者金融から借りざるを得ない状況だった」ということを意味する場合が多いのです。 銀行等から借りられない理由は様々だとは思いますが…。 個人の属性として、実際には住宅ローンなぞ借りる必要もないけれど酔狂で借りてみた、住宅ローン控除を受けてみたかったから借りた-というほどの余剰(?)資産をお持ちの場合には、過去の履歴など問われないかもしれませんが…。 一般的には、審査基準というものがきっちりと決められていますので、その中に「消費者金融の利用履歴がある場合は融資不可」と明記されていれば、何がどうであれ不可でしょう。 かつて銀行等から融資を受けられなかったと思しき人(企業・団体等も含む)に融資をする-というのは、結構難しいことだと思います。 万が一の場合、他のお客様に対する言い訳が立ちませんからね。 そのようなことから、そういった基準が規定されていなかったり、基準を無視しても平気でいるような「金融機関」は、組織そのものを疑わざるを得ませんね。 このようなこともありますので、「借り入れは慎重に」していただきたいです。

jijimon
質問者

お礼

ご丁寧な説明を何度もありがとうございました。 アドバイスを参考にさせていただき、慎重にローンを組みたいと思います。 きっと回答者様にとって、私たちは貸したくない相手でしょうね・・。 少しでも返済が少なくなるように、必死で頭金を増やします。

その他の回答 (3)

noname#35582
noname#35582
回答No.3

#2です。 補足をいただきましたので参りました。 > 某金融機関では、私だけの収入だと2500万円が限度といわれました。 現在の金利情勢から考えれば妥当なラインですね。 算出基準金利にもよりますが、私でも2500万円が上限と考えます。 住宅金融公庫の金利を参考にするならば2200万円程度が上限でしょう。 また、ご質問者さまが公務員さんでなければ、融資自体を「微妙」としますね(ご質問者さま個人のことは分かりませんが、一般的に30歳の女性となると、この先、妊娠・出産による退職を考慮しますので)。 なお、返済に余裕がない方ほど全期間もしくは長期固定金利での取り組みをされた方がいいので、高めの金利でシミュレートしています。 現実問題としては、返済に余裕がない方は、当面の返済額の少なさに惹かれて短期固定金利選択型を選ばれる方が多いのですが、この先の経済・金融情勢を考えれば、金利は上昇局面です。 金利上昇に伴うリスクをご自身でしっかり把握され、それも考慮して、金融機関や金利型を選ばれるとよろしいかと思います。 > 夫の会社の取引銀行には、決算書等提出してありますが、その銀行も夫の消費者金融履歴・キャッシング履歴をはあくしているのでしょうか? 夫の会社の決算書を提出しているのは、夫の「会社」との取引の関係ですよね? それならば、銀行側では、会社との取引を理由に役員の個人信用情報を照会することはできません。 ただし、これは「役員」の立場にもよりますし、会社の規模にもよりますが、「会社」との取引の場合、役員の個人の資産・負債状況等も情報として提供しなければならない場合もあります。 そうであれば、銀行が調べる・調べないではなく、正しい情報を提供しなければなりません。 > あとは、共済のほうで300万円~700万円くらい借り入れができそうですが、それを借りてしまうと後から銀行借り入れをした場合、査定に響くでしょうか? 「共済のほう」というのは、公務員の共済組合からの住宅資金貸付のことでしょうか? 「共済」といわれましても、様々なものが思い当たりますので…。 ならば、それも借入ですから、住宅ローンの申し込みに当たって、申込書の「他の借り入れ」について記入する欄があればそれも書かなければなりません。 そうでなければ住宅の取得に対する「資金計画」が成り立たなくなりますから。 ただ、共済での借入の多くは、一般的な銀行等金融機関からの住宅ローン借入よりも低金利であることが多いので、「総返済負担率」の計算では、有利に働くことが多くなるのではないでしょうか。 前回の回答で申し上げたとおり、例え名義だけであったとしても、個人信用情報には、ご主人さまが消費者金融を利用したことがある-と情報登録されているのです。 ですから、消費者金融からの借入が履歴として残っていれば一切不可-としている金融機関であれば、住宅ローンの申し込み時に残高がなければいい-という問題ではないので、「名義貸しの完済証明」については、提出しようがしまいが関係ないということになります。 完済情報や取引終了についての情報は、個人信用情報機関への登録が遅いことが多いです(早くて数日、遅いと数ヶ月後というところもあります)。 ですから、完済から間もない時期に、消費者金融の利用履歴を気にしないような金融機関に申し込む場合には、完済証明を提出しなければ、実際には残債務が無いことを証明できませんね。

jijimon
質問者

お礼

2度にわたり回答を頂き、またとても丁寧なご説明をありがとうございました。 共済組合からは、500万円~700万円の融資が可能と回答を得ました。 夫の会社の決算書はずっと「黒」ですが、同じ銀行で現在住んでいる住宅のローンを組んでいるので、個人情報も把握しているだろうと思ったからです。 また、もしご存知なら教えてください、どのような系列なら過去の消費者金融情報を気にしないのでしょうか? また銀行側が付ける会社ランク、AやらD・Eとは、どういう査定で付くのでしょうか? 個人の借り入れの場合、「要注意」とはどういう経済状況の人をいうのでしょうか? 何度も申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

noname#35582
noname#35582
回答No.2

金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンの審査も担当したことがある者です。 実態が名義貸しであっても、履歴上借金をしているのは「夫」です。 それ以外の何者でもありません。 消費者金融は、利用履歴があるだけで「融資不可」とする金融機関は少なくありません。 私の勤務先でも同じなのですが、完済されていればいい-という問題ではないんです。 実際、以前、私が回答を差し上げた方が、経過を補足してくださっています。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2320892 こちらも消費者金融の「履歴」が問題とされています。 ご主人を収入合算者にしたり、それ以外の理由でも連帯債務者や連帯保証人にされれば厳しいでしょうね。 お申し込みになられる金融機関およびその保証機関が、気にしないような金融機関であれば、完済証明で通じるのでしょうけれどね。 その懸念を回避するためには、全てご質問者さまのみの「名前」で済ませなければなりません。 土地・建物についても夫との共有にはできませんし、夫の収入を合算したり、連帯債務者にしてもいけません。 現在の家が夫の名義であれば、その売却後残金を頭金にすることも厳しいでしょう。 ですから、ご質問者さま名義の預貯金、年収400万円で全てを賄わなければなりません。 ところで、39歳でも30代ですけれど、住宅ローンの基本は、一般的な定年年齢である60歳までに完済-と考えることから始まります。 39歳と考えれば60歳まで21年。 3000万円を21年で返済するとして、現在の全期間固定金利は3.50%程度なので、これで年間の返済額をシミュレートすると200万円超。 年収400万円ならば、年収の50%以上になりますから、返済能力の点で「融資不可」となります。 仮に30歳だとして返済期間が30年ならば、年間の返済額が160万円強となり年収の40%程度。 年収が700万円以上ならば40%はギリギリ通りますが、年収400万円では「不可」ですね。 2.00%以下で借りられれば…というレベルです。

jijimon
質問者

補足

ありがとうございます。 過去の回答も拝見いたしました。 私は30歳、夫は38歳です。 某金融機関では、私だけの収入だと2500万円が限度といわれました。 夫の会社の取引銀行には、決算書等提出してありますが、その銀行も夫の消費者金融履歴・キャッシング履歴をはあくしているのでしょうか? もし、していないとしたら、取引銀行での査定はやめたほうがいいですよね? あとは、共済のほうで300万円~700万円くらい借り入れができそうですが、それを借りてしまうと後から銀行借り入れをした場合、査定に響くでしょうか? 名義貸しの完済証明は、やっぱり必須なんですよね? アドバイスをよろしくお願いいたします。

回答No.1

完済したものから完済証明を金融会社から発行して貰ってください。 重要なのは支払い状況です。 当然、審査で重要な判断材料となります。 しかしながらそもそも、合算年収に対する借り入れが多いし、頭金が少なすぎます。 無理なのではないでしょうか。 要するに年収が低すぎます。 仮に通ったとして、ちょっと無謀な気がしますよ。

jijimon
質問者

お礼

ありがとうございます。 家を建てる理由は、現在の土地の地盤沈下が進み、かなり厳しい状況で、もってあと1~2年だからです。 やっぱり無謀でしょうか・・・。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう