こんな条件に当てはまる小説

質問

今小説が読みたいです。
サラッと軽く読めるようなものが良いです。以下の条件に当てはまる小説を知っていたら教えてください。

(1)宮部みゆきさんの小説のように非現実的な要素があるもの。（超能力、異世界など）

(2)「こんな人、現実にいるわけない!!!」ってくらいすごくて天才的な人が出てくるもの。

(3)日本人の作家が書いたもので主役が日本人のもの。

多分ライトノベルだったら、このような要素の小説が沢山あると思うのですが、ライトノベルに詳しくないので。

今、大好きな小説は、宮部みゆきさんの本全般、十二国記、村山由佳さんの本全般です。

よろしくお願いします。何か良い本があれば紹介してください。

回答No.10

ringoman · ベストアンサー

こんなひと実際にいるわけないっていうのでは、恩田陸さんの「チョコレートコスモス」というのはどうでしょうか。大筋は劇の話です。主人公は複数いてその中のひとりが、人の仕草とか行動とかを完全にコピーしてやってみせてしまうんです。すこし量が多く、さらっとという所が疑問ではありますが読んだ後もいい余韻に浸れます。

回答No.9

cabinessence

「ループ」
鈴木 光司

回答No.8

mac1

原田宗典の「スメル男」「平成トム・ソーヤー」
こんな人いない！って感じです。読みやすいので読んでみてください。

回答No.7

aciria

#6です。思い出したので追加を。No.3の方が紹介されている田中芳樹さんの
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」シリーズ
「創竜伝」
あたりも条件に当てはまるかと思います。

回答No.6

aciria

西尾維新「戯言シリーズ」（講談社ノベルス）はどうでしょう。分量が多いので軽くはないかもしれませんが、天才や「人類最強」の人が出てきます。

回答No.5

hosinouta

恩田陸先生の「光の帝国」なんてどうでしょう。
色々な特殊な能力を持った常野一族の短編集です。
面白いですいし、何より感動します。

回答No.4

m124

はじめまして。
わたしのオススメは、本屋さん等で既に見かけかもしれませんが、伊坂光太郎の『陽気なギャングが地球を回す』です。
まさに「こんな人、現実にいるわけない!!!」だらけの強盗集団の話です。
(1)の条件には当てはまってませんが・・さらっとよめました。
新作で『陽気なギャングの日常と襲撃』と言うのも出ています。

回答No.3

wolzard

「スカーレット・ウィザード」茅田砂胡・中央公論新社
いわゆるスペオペです。

「銀河英雄伝説」田中芳樹・徳間書店
読んでおられないならぜひ！

古典なら「銀河パトロール隊－レンズマンシリーズ１－」　Ｅ・Ｅ・スミス　ＳＦ創元文庫もオススメします。

どれも退屈させないと思いますよ

回答No.2

kotone0235

ライトでいきますと、

『バイトでウィザード』椎野美由貴
『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流
どちらもシリーズものです。

回答No.1

kyo1023

9sというライトノベルがいいと思います。電撃文庫です。たしか、６巻まででていて、もうちょっと続きそうです。１巻ののっけから天才振りを発揮してくれます。