- 締切済み
黒鉛、ダイアの端っこについて
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zoo123
- ベストアンサー率32% (50/152)
ダイヤモンドの末端は、きれいな場合(割った瞬間など)は、原子価不飽和状態で結合が余っているのですが、普通は空気や不純物と接しているので、OHがついたり、何か他の基がついているのではないでしょうか。 グラファイトでは水素がついているのではないでしょうか。
グラファイトの場合には.末端結合が 縦方向の結合に使われている 余剰電子が平面全体で共有されている 末端がジュワベンゼンのような形になっていると考えられます。 ダイヤの場合には.ダイヤの格子が必ずしもせい四面体ではない(着色ダイヤ 金属を持つ等)ので余った部分同士で結合しています。
関連するQ&A
- ケイ素の黒鉛構造はない!?
こんばんは! 大学の無機化学で疑問に思ったことがあるので質問します。 答えていただければ幸いです。。 炭素族の各元素の性質についてです。 なぜ、ケイ素には黒鉛構造がないのでしょうか?? 価電子数が同じなので、炭素が黒鉛の構造をとるように共有結合することは間違いないと思います。 だから、混成軌道の作り方かと考えるのですが、あまり自信はありません… どうでしょうか? お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 黒鉛の炭素の価電子の状態について・・・
黒鉛は、3個の価電子を使って共有結合し、残り1個ずつの価電子が残る・・・ みたいなことが教科書などに書いてあったのですが、3個の価電子を使って 共有結合をしても価電子の数は6個で、残りの1個を入れても、価電子の数は7個 にしかならず、これでは炭素原子が安定しないのではないでしょうか?? 拙い文章で質問がわかりづらいと思いますが、黒鉛の炭素の価電子の状態が どうなっているのか教えていただきたいです。
- 締切済み
- 化学
- ダイヤモンドの一番端っこの炭素について
高校化学の質問です。 共有結合結晶の例としてダイヤモンドを習いました。 ダイヤモンドは正四面体の頂点方向に出た炭素Cの手(不対電子)がすべて共有結合しているのはわかったのですが、結晶の一番端っこの炭素(つまり、ダイヤモンドの一番表面部分にある炭素)については、共有結合に使っていない手があるのでしょうか。 あるいは、端っこの炭素は何か別のものと結合しているのでしょうか。端っこの部分の炭素の結合について教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 高校化学 有機分野から質問
こんばんは。ちょっとした質問です。定義の確認になるかと思います。 ベンゼン環をつくるいずれかの炭素原子に直接ヒドロキシ基が結合せず、フェニル基とアルコールが結び付いたような形の一群の化合物はフェノール類には含めず、確か同族体としてはアルコールであったと記憶してます。 同じような事はカルボン酸についても言えますか? 例えば、KMnO4によって酸化され、安息香酸となるのは、芳香族カルボンであって脂肪族は勿論、脂肪族カルボンのカルボキシ基にない炭素とフェニル基とが結合したような化合物はこのような反応は見せない、というのはアリでしょうか? 構造式を推定する類の問題をやっていてちょっと疑問に思いました。宜しくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 黒鉛が電気をよく通す理由
よろしくお願いします 「ダイヤモンドには塩基伝導性はないが、黒鉛は電気をよく通す。この性質の違いを、構造の違いから、説明せよ。」 答えは、 「ダイヤモンドは、価電子がすべて共有結合に使われているので、電位の不動態である。黒鉛は、炭素原子の価電子のうち一個は、平面構造にそって動くことができるので電気をよく通す。」 とあります。私はこの文の 「平面構造にそって動くことができるので電気をよく通す。」 というところがよくわからなかったのですが、 平面構造とは、横方向ということですよね。? 層と層の間は自由電子は動かないですよね。←確認ですが…。 層と層の間は弱いクーロン力でひっぱりあっているのですよね? では、どうして電気をよく通すのでしょうか。 自分は、今まで、層と層の間を自由電子が動き回るとか思っていたのですが… よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 熱化学 炭素 結合エネルギー
高校化学で変に考えすぎか、分からなくなってしまった部分があり、質問します。 炭素の同素体、ダイヤ、グラファイト、フラーレンC60を題材に、熱化学方程式(燃焼)、黒鉛からC60、ダイヤの式を書かせ炭素原子1molが吸収する熱量を求め、熱量の多い順に答えた後、 図で結晶構造と昇華熱が与えられ、「黒鉛、ダイヤ、C60中の各C、C間結合エネルギーを求める」問題の答えが分からなくなってしまいました。 自分で出した答えは、 (1)ダイヤはC1個が4本結合手を出していて、黒鉛は3本(残り1本は使われず自由に動いてるから導電性を持つ)だから、 (1molのC 固)= C(気)-昇華熱 から、黒鉛なら昇華熱/3、ダイヤなら昇華熱/4かと思ったのですが、大学無機化学の参考書等から、この式からダイヤの結合エネルギーを求める場合、/2なのです。実験値からも大体あってて、この問いでは黒鉛>ダイヤになってしまいますが、結合エネルギーをそういう計算でだしていいのか?分からなくなってしまいました。 (2)最後にC60の結合エネルギーも同様に出すのですが、昇華熱からC60(固)=60C(気)ー昇華熱 となり、問題文の誘導は「六員環20こと五員環12こから成る。・・・単結合、二重結合全ての結合エネルギーの平均値は( )と求められる。」とあり、 自分で出した答えは、 フラーレンの結合は30個ずつの単・二重結合で計60この結合で均一に計算して昇華熱/60が出した答えなのですが、これでいいのか自信がありません。 (1)で、昇華熱/2の根拠も分かりません。自分の考え方が難しくしているだけで、もっと簡単に考えればいいような感じですが、こういうときに決まった計算の仕方等があって私が知らない(忘れている)せいか、分からないので質問します。宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学