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時間の物理について

noname#2287の回答

noname#2287
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回答No.1

文系からの回答。 E=±mccとディラックがマイナス記号をつけた。のちに粒子の散乱の写真を撮ると、「中心部から外へ散乱する軌道を描く粒子の中に何故か逆に中心部へ向かう粒子があった」などから「反物質」の存在が確認される。 変に有名なホーキングは、(撤回したが)宇宙が或る極限まで膨張すると、そこから収縮に転じその過程では「時間が逆転」する:「フィルムを逆回ししたような」:といっていた。上記の逆に軌道を描く物質は、「反物質」すなわち「時間」の向き(いい加減な表現です)が逆になってる。(ただ、写真の露光時間とは逆ベクトルの時間に支配されてるから、やむを得ず「位置」=運動エネルギーの動きが逆の軌道を描いてしまう) ただ、文系からいうと「人間の脳」の中での感覚の範囲内での「時間と物質の関係を定式化」したのが相対論でしよう。太陽光線を感知しうるから、「日食時に重力で太陽光線が曲がる」事を数式化し論理付けたというだけ。(それ以前の理論では説明不可能だったが) あと、スーパーストリングセオリーは良く知りません。ただ、5次元・10次元・26次元といっても、3次元しか認識しえない人間だから… せめて、4次元だけでも「直観」出切ればと思う(各面が立方体で構成された立方体想像出切るまで、人間は進化し得ないと思う。) おまけ:「超弦理論」ならまだしも「超ひも理論」て翻訳はセンス無いと思う。誰だ初めて訳した人は?

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