エンコードとは具体的にどんな作業をする時の機能なのですか？

質問

現在Pentium D820を使用しています。
INTEL製のCPUの持ち味であるエンコードの速さですが、具体的にエンコードとはどんな作業をしたときにその機能が使われるのですか？

またベンチマークの測定結果でINTEL製CPUはAMD製より優位と言うレポートを良く見かけますが、実際INTELのエンコードの速さがAMDに比べてどんなものなのか体験する機会がなかなか有りません。

またたとえばCeleron　Dの最下位クラスと、Pentium D820のエンコード速度とやらを比較したとき、素人がコンピュータを使用する範囲でその性能の差が体感できるのでしょうか？

体感できるならどんな時ですか？またどれくらい違うのですか？

素人の質問ですがぜひよろしくお願いします。

回答No.2

potosama · ベストアンサー

細かく分けると難しいので一般的な例を書きます
あくまで例えです

■エンコード■
動画
1秒に60コマの動画を30コマに間引きして容量を減らす。
500色で発色している動画を126色で発色させる。

音楽
CDレベルのキレイな音質を放つファイルが有るとします。そのファイルの中の、人間に聞こえない周波数（高周波と低周波）をカットする。
ステレオをモノラルにする

たとえるとこんな感じです。画像も音質も荒くなります。
しかし、エンコード技術は常に進化しています。
進化とは、パンパンにファイルをエンコード（圧縮）してもオリジナルと差が無い物を作る事です。

デコードはその逆

お礼

ええ！分からない！！
エンコードってデータ圧縮のことだったんですか！！

回答No.1

x1va

厳密には意味が異なりますが、素人なら動画ファイルや音声ファイルを作成する処理と思っておけばいいです。

お礼

そうなんですか！
作成するときのどんな動作なんですか？
やっぱり質問しなおします。