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商業科の教員採用試験について

高校商業の教員採用試験の専門教養についてどのように勉強を進めていいか迷っています。参考書も高校商業はほとんど無く、また周りに聞く人もいない状況です。 簿記会計分野は日商簿記の勉強をしようと思っています。経営情報分野は初級シスアドを受験してみようと思うのですがこれは的はずれでしょうか? また、簿記会計分野・経営情報分野に限らず、総合的にアドバイスを下さる方、よろしくお願い致します。

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回答No.1

こんにちはrokku1875さん、はじめまして。 まず最初に教科書を入手することから始めましょう。もしご近所に商業高校があれば最寄りの書店でそこの教科書を扱っている書店を紹介してもらい、できれば一通り全科目をそろえた方が無難です。 専門試験の傾向はそれぞれの教育委員会によって少しずつ異なるので教員養成セミナーや教職課程のような教員採用試験の受験雑誌をできればバックナンバーも含めて購入・購読して情報分析も欠かせません。 簿記会計分野は日商簿記2級レベルもあれば十分かと思いますが、それでも教科書の勉強は欠かせません。経営情報分野も同様です。 国際経済分野や流通ビジネス分野も教科書中心の勉強が基本ですが、問題集が少ないのが困りものですよね。全国商業高等学校協会が主催している商業経済検定の問題集が良いかも知れませんが、おそらく学校売りが基本で書店には置いてないかも知れません。どなたか商業高校にお知り合いの方がいれば相談してみて下さい。 あと言うまでもありませんが、学習指導要領解説商業編もきちんと勉強して下さいね。

rokku1875
質問者

補足

はじめまして!ご回答どうもありがとうございます。 教科書を手に入れることからはじめたいと思います。 それと、初級シスアドの勉強・取得は専門教養の勉強に対してプラスになるのでしょうか?申し訳ありませんが教えてください。

その他の回答 (1)

回答No.2

>初級シスアドの勉強・取得は専門教養の勉強に対してプラスになるのでしょうか? マイナスにはなりませんが、要は受験勉強の優先順位の問題でしょう。例えば大学入試のための英語の勉強に、TOEICや英検のための勉強が役に立たないかと言えばそんなことはないと思われますよね。でも受験で効率よく勉強するためには、本来は受ける大学の出題傾向をきちんと分析して傾向と対策を考える方が効率的ではないかと思いますがいかがでしょうか。 例えばリスニング試験が課されない大学の入試であっても、TOEIC向けの勉強は無駄にはなりませんが、入試前にTOEICのリスニングの演習に時間を掛けるより、苦手科目の克服に力を割いた方が良い結果が得られそうに思いますが。

rokku1875
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました!教科書を手に入れることからはじめて頑張っていきたいと思います。 またアドバイス頂けたらと思います。 どうもありがとうございました。

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