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大型古本屋と出版社の関係について

出版社は○ックオフなどに対して、何か買い取られない対策などは打っているのでしょうか? 出版社は潜在的に相当額が損をしているとおもうのですが

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回答No.2

物凄く損をしています。一番頭痛い問題です。 また著者自信も、印税などの問題から訴えたりしていますね。 最近買取られない対策というより、差別化を図るということで、コミックに付録(携帯ストラップとか)を付けるとか始めましたね。 再販の問題については、再三もちあがってはいるのですが、再販によって、流通や印税の問題、「価格」ということについての崩壊、が懸念されて新古書店の対策も考えなければならないのですが、実際は大手は再販制度に反対しています。

その他の回答 (1)

回答No.1

そうです、損してます。 そこで、再販制度を無くそうという話がありますよ。 再販制度は、 「出版社が値段を決めて、その値段で書店が販売する」という制度です。 これがなくなると、書店が独自で値段を決められ、 売れ残った本を安く売ることが出来るようになります。 そうすれば、 返品予定の売れ残りを古本屋が安く買取って売っている「新古書」なんていう物を、 防ぐことが出来ます。 ですが、 そうすると、「本の流通」という意味で色々問題がでて、難しいようです。 (参考URL:再販制度について)

参考URL:
http://www.jbpa.or.jp/saihan-faq.htm

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