がん保険ってどのくらいの方が入ってるんでしょうか

質問

私も家族も医療保険には入ってるんですががん保険に入ってません。友達に言ったら、がん保険はみんな入ってるから入らないとやばいよと言われたので心配です。みんな入ってるもんなんでしょうか。またもし入ってないというかたがいらっしゃいましたらその理由は何ですか？教えてください。

回答No.6

Pigeon · ベストアンサー

みんな入っているか、ですがさすがにみんなは入っておりませんで、普及率は２割程度じゃなかったかと思います。
理由につきましては、色々あるかと思います。例えば大手生保のパッケージ商品に加入しているとがんも手厚く保障されたりしますし、そもそもがん保険は不要を唱える人もいます。（医療保険でもがんで出ますと言うのが根拠みたいですが。）
自分は参考ＵＲＬにあるように、医療保険よりもがん保険を優先させた方が良いと考えています。
医療保険は入院に対しては万能ですが、言ってしまえば入院（と手術）だけです。がんも入院の短期化が起こっていますので入院給付金で得られる金額も少なくなってきています。例えば末期でなければ胃がんも大腸がんも２週間程度の入院の後に通院治療となるので通院の保障の方が必要だったりします。しかし、通院の保障は180日以内の30日間が対象とか、45日間が対象とかあまり役立つものでもありません。
そこで重要なのは診断給付金というまとまった一時金が給付される部分です。保険会社によって診断給付金のみ増額する事もできるので、単に加入するというよりも診断給付金を厚めにつけておくのがポイントです。（どんなに多くの保障内容があっても診断給付金一つで解決します。）ちなみに、診断給付金は一回しか払わない会社と２年という縛りがありますが何度でも支払うという会社があります。（何度でも支払うタイプを複数回払いと言います。複数回払いの会社を選びましょう。）

参考URL：

http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=503

回答No.5

mil

昨年、私もガン保険に加入しました。

実際に ガン検診（結果はセーフ！）で引っかかりましたし、
日本人の何割かは ガンが死因らしいですし、
何より 一度ガンで入院すると長引きそうなので 迷わず加入しました。

回答No.4

Mister0413

そもそも保険とは基本的に助け合いなのです。みんなが入っているから入らなければ、という性格のものではありません。いつ自分に不幸が訪れるかわからないから、そのリスクをみんなで分かち合って、実際に助けが必要な状態が訪れたときに援助を受ける、というのが保険の基本的な考え方です。そしてその胴元となるのが保険会社であり、保険会社も一定の利益を受けているのです。だからこそ、何かが起きてから保険に加入することは認められないのです。
ご自分にがんの危険性がないと思ったら、加入しなくてもかまいませんが、いざとなったときに「しまった」などと騒がないことです。ちなみに私自身は幸か不幸かこれまでそうした保険に対してご縁がなかった（強力に勧める者が現れなかった）ことと、親族にがんになった者が１人もいないということで加入していません（他の種類の病気が多いので、それには注意しています）。ただし、ひとたびがんになると相当の経済的負担を強いられ、悲惨な生活に陥るそうです。皮肉なことに医師はそうした現実を直視しているので、がん保険に加入している割合が相当高い（職業別に加入率統計をとれば、文句なしのトップになりそうだとか）ということです。私が親族で最初のがん発病者にならなければいいが、と念じつつ日々の生活を過ごしています。

回答No.3

noname#54025

8年前に終身の生命保険に加入した際、ガン特約をつけることを勧められたのを断って現在に至ります。
我が家および親戚にガンで亡くなった者がほとんどいないことと、自分自身健康に自信があったからというのが理由だったのですが、30代後半になっていろいろ検査をするたびに「ガンだったらどうしよう…」という不安が付きまとい（本当に心配なのはガンより治療費）、それがストレスに感じるので、この際ガン保険に入ろう！　と決めて現在具体的に検討しているところです。

もし加入するのなら、遅くとも30代のうちにされることをお勧めします。40代になると保険料がぐっと上がりますよ。

回答No.2

horaemon

アメリカンファミリーのガン保険に入ってますが、終身保険なので、若いうちに入ると安くて生涯掛け金が変わらないんですよね。
２０代で入ったので月々１０４０円ですからかなりお得なかんじがします。

５０代後半で解約すると率がいいのでガンにならなければ、おこづかいにしようと思ってます。

回答No.1

kouyama

うちは家族全員、終身型で、がん・病気両方をフォローしてくれるものに入っています。

理由は、「がん」は他の病気と違って、「治るめど」がつきにい病気でもあるので経済状況を圧迫しかねないし、なによりも、「がんにかかった」とわかったときに、精神的ダメージがとても強いと思うからです。

そんなときに、お金の心配をしたくないなって、思ったからです。

ガン保険だけなら保険料が安いものがありますよ
（これに、特約で死亡保障だの、お葬式費用保障などをつけると高くなります）