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クラシックの基本

bluerose08の回答

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回答No.5

#2です。 >変イ短調の曲の場合ミ♭から始まる音階となります これは、変イ短調という音階があるのですが、この音階を基に作られている曲という意味になります。 決して始まりの音がラ♭だからという訳ではありません。 (終わりの音はラ♭になっている場合が多いですが、必ずしもラ♭で終わらなければいけないというわけではありません。傾向として、曲の終わりは調の始まりの音の場合が多いという事です。) 曲の頭には調号と呼ばれる、元々着いている♭や♯があります。 これが、音階によって決まっていて変イ短調でしたら♭7つになります。 (この記号のつき方にも法則がありますが、長くなってしまうので割愛します。) よって、ラ♭から始まる♭7つの音階ということで下の音階となります。 ラ♭ シ♭ ド♭ レ♭ ミ♭ ファ♭ ソ♭ ラ♭ (自然短音階の場合) 始まりの音というよりも、♯や♭の数、明るいか暗いか等で調は決まります。 例えば、『♯1つの明るい音階』ですと ソ ラ シ ド レ ミ ♯ファ ソ となりト長調(G-dur)となります。 文章で説明しても中々分かり難いとは思いますが、これが基本となっています。 ショパンのraindropsは『雨だれ』という曲です。 「ノクターン」と「セレナーデ」は同じ意味です。 ノクターンはフランス語、セレナーデはイタリア語、ドイツ語だとナハトムジークです。 この説明は下のサイトに詳しく載っています。 http://blog.m-euroarts.net/index.php?blogid=1558&catid=4169 セレナーデの説明はウィキペディアにも詳しく載っています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%87 好きな曲があると、その意味や経緯を知りたくなるのは当然だと思いますよ(^-^) 私はヴァイオリンを演奏するのですが、新しく曲を弾くときは作曲家の事を調べたり、その作曲家がどういう状況で書いたのかを調べたりします。 そうしてから弾くと、また違った表現が出来るような気がするんですよね。 最近はクラシックのCDでも安いものが沢山出ています。是非、色々聞いてみてお気に入りのものを見つけてみて下さいね♪

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