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お金の運用の方法。

初心者で申し訳ないのですが、お金の運用の仕方を教えていただけませんか? 今は銀行普通預金のみです、しかしもっとかしこく運用する方法がないものでしょうか? 私が思いつくのは、株・投資信託ぐらいしか思いつきません(すいません、無知なもので・・)。 今後10年・20年と長い年月をかけて増やしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか? アドバイスをいただけたら幸いです、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.2

10年から20年の長期にわたっての資産形成なら株式投信の積立が良いと思います。 1)複利効果が期待できます。エクセルなどの表計算ソフトで簡単に確かめられますが、年8%の利回りで、益金を取り崩さす再投資すると9年で2倍、30年で10倍になります。(単利だと13年で2倍、113年で10倍です) 2)個別株式の売買による資産形成は運と能力が必要ですが、株式インデックス投信の場合、複数銘柄に分散投資できますから、倒産リスクがないのであずけっぱなしにすれば良いです。 3)複利効果の敵は、税金と手数料です。手数料の安い株式インデックス投信をじっと持っていれば、含み益に税金はかからないので、複利効果を妨げません。 以上のことから、株式インデックス投信の長期積立をお勧めします。オンライン証券会社に口座を開き銘柄を指定して積立を開始します。売買手数料が無料のノーロードファンドの場合、必要な手数料は毎年の信託報酬で、これは自動的に差し引かれます。 カブドットコム証券を例にとります。投信つみたて「ファンド星人」を申し込み、つみたて銘柄として以下の二つのファンドを選択します。積立金額は一銘柄1万円以上1円単位です。 1,トピックスオープン 日本の東証一部上場の株式全体の値動きに連動します。 2.Sストリート外国株インデックス 日本を除く全世界の株式の値動きに連動します。 いずれも時価総額加重平均ですから、トヨタやエクソンモービルといった大企業の株式の動きにより影響されやすくなります。 この二つをじっと積み立てているのが、超長期では良いと思います。ある特定の市場では10年を超える弱気相場が続くことがあっても(例えば日本のバブル崩壊後)、全世界を対象とした場合そうではありません。 マネックス証券なども同様のサービスを提供しています。

参考URL:
http://www.kabu.com/item/fundseizin/
fuji333
質問者

お礼

ありがとうございます。 ネットだといい加減にされないですかね。 上記の事は銀行に相談すれば話はまとまりますか?

その他の回答 (4)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.5

今日の新聞に出ている日銀の福井総裁の資産内訳を参考にして下さい。すぐれた資産配分になっています。 開示対象でないかもしれませんが、保険に入っていないというのも感心します。 預貯金64.57%、国債3.46%、投資信託12.14%、株式12.11%、村上ファンド7.72%。 村上ファンドのところは、投資信託にすれば良いと思います。

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.4

>ネットだといい加減にされないですかね。 >上記の事は銀行に相談すれば話はまとまりますか? ネット証券で全く問題ないと思いますが、対面販売を希望される方は、銀行や郵便局を利用されても良いと思います。 銀行を利用すると、ネット証券で無料の投信販売手数料が、普通2.1%必要となります。また、銀行の営業員は、銀行にとって手数料収入を得やすい商品を勧めますので、営業トークを鵜呑みにしないで、ご自身の考えをお持ちになることが重要かと思います。

noname#96023
noname#96023
回答No.3

まずご自身のライフデザインを描いてみては 何歳くらいでいくら必要になりそうかがわかると、今の財産から更にいくら必要かわかります。 そこから年利何パーセントの商品がよいか決めていくことができます。 単に増やすと決めるのではなく、いくら必要かを考えてから増やすことです。

fuji333
質問者

お礼

やはり将来にマンションや一戸建てを購入したいので、何千万はいりますね。 ありがとうございます。

  • musokunin
  • ベストアンサー率24% (62/257)
回答No.1

  まづは積み立て預金が基本になります。例へば五拾萬圓まで積み立てたら、それをおろして、投資資金とします。五拾萬圓の枠内で、株を買ひ、株式投資の練習をします。失敗したときも、五拾萬圓を限度にして、損切りをして、深入りしないやうにします。このやうにして、ご自分の興味のある投資方法を練習すると良いでせう。   一般に、利回りの良い運用は、危險度も増しますから、餘裕資金の一部のみを、投資資金とします。   もしも、勤務先の會社が株式を公開してゐるならば、その株を買ふ事も、お奨めです。

fuji333
質問者

お礼

ありがとうございます。 リスクを恐れては何もできないですね。

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