• 締切済み

抽出率の大きい溶媒

ニトロベンゼンにトリス(1,10-フェナントロリン)鉄(II)イオンを含む、0.1M 塩化ナトリウム、 0.1M 硫酸ナトリウム、および0.1M 過塩素酸ナトリウムの3種類の水溶液から、こ の鉄(II)錯イオンを抽出したときの抽出率の大きい順番を知りたいのですが 過塩素酸ナトリウムはトリス(1,10-フェナントロリン)鉄(II)イオンと イオン対を形成し、中性化するのでもっとも抽出率が高いのは 分かるのですがほかの2つが分かりません。 どのようにして考えればどちらの方が抽出率が高くなるのか 分かるのでしょうか?

  • Jaica
  • お礼率28% (19/66)
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

Hofmeister 系列

関連するQ&A

  • 錯体の抽出率について

    試験問題でどうしてもわからない問があるので、 ご教授お願いします。 問題 4トリス(1,10-フェナントリン)鉄(2+)イオンを含む、それぞれ0.1Mの 1.硫酸ナトリウム 2.塩化ナトリウム 3.過塩素酸ナトリウム これら3種類の水溶液から、この鉄錯イオンを有機溶媒中に抽出すると、 鉄イオンの抽出率は 1<2<3 の順に増大した。この理由を説明せよ。

  • 質問です。塩素酸ナトリウムと塩化リチウムの複分解

    まずはじめに、塩素酸ナトリウムと塩化カリウムを混ぜると複分解を起こして、塩素酸カリウムと塩化ナトリウムになりますよね・・・何ですか?     <塩素酸イオン、塩化物イオン>    <ナトリウムイオン、カリウムイオン> すべて一価のイオンどうしですよね、なのになぜ複分解が起きるのですか? 何か決まり(法則?)でもあるのですか? それと上記のことをふまえて質問なんですが 塩素酸ナトリウムと塩化リチウムでは塩素酸リチウムと塩化ナトリウムになりますか?   NaClO3 + LiCl → LiClO3 + NaCl   みたいな?

  • 抽出率は?

    ある金属イオンを定量するため、pH値を調節した検水90ミリlに キレート試薬溶液10ミリlを加えて錯体を生成させたのち、 四塩化炭素10ミリlで2回抽出した。 この操作における金属イオンの抽出率(%)はいくらか。 ただし、この錯体の分配比を100とする。

  • 合成したニトロベンゼンに塩化カルシウムを入れる理由

    有機化学の実験でニトロベンゼンの合成をこの間やったのですが、合成したニトロベンゼンに塩化カルシウムを入れて熱する理由が分かりません。 詳しく言うと、 まず試験管内で、ベンゼンに濃硝酸と濃硫酸(触媒)を加えて、約60℃の温度で加熱しました。そうしてしばらく経つと、ニトロベンゼンが試験管の上層に、硫酸と硝酸の混酸が下層に分離しました。 ピペットで下層の混酸を取り除いて、今度は試験管内に純水を加えてよく混ぜます(これはさっき、ピペットで取り除ききれなかった酸を最後まで取り除く為です)。今度はニトロベンゼンのほうが水より密度が大きいので、ニトロベンゼンの方が下層となります。ピペットで上層の(混酸が溶けている)水を取り除いたら、試験管内のニトロベンゼンに塩化カルシウムを入れて、軽く熱します。すると濁りが無くなって、薄黄色のニトロベンゼンが生成しました。 この時、何で塩化カルシウムを入れるのか分かりません。見た感じでは「ニトロベンゼンの濁りを取るため」のように思いますが、なぜ濁りをとらなければいけないのか、濁りの原因は何なのか…が分からないと、実験のレポートが書けなくて困っています(>_<) 何方かご存知でしたら、教えていただけると嬉しいです!

  • 塩化物イオンと水に溶けた塩素について

    塩化ナトリウムと塩酸の電気分解について勉強していたところ、以下の2つの疑問がわいてきてしまいました。化学が全くわからないので、どなたか詳しい方、ぜひ教えて下さい。 塩酸を電気分解すると、水素と塩素が発生しますが、塩素は水に溶けやすいために、ほとんど気体としてたまらないとのことです。 ここで1つ目の疑問です。 (1)ここで発生した塩素は、水に溶けた後、どのような形で存在するのでしょうか。ネットで調べると、発生した塩素は「次亜塩素酸」になって水に溶けると書いてあったのですが、なぜ再び塩化物イオン(Cl-)にはならないのでしょうか。 食塩(塩化ナトリウム)を水に溶かすと、ナトリウムイオンと塩化物イオンに分かれるとのことですが、これも電気分解すると、塩素が発生するとのことですが、ここでも同様に(1)の疑問が生じます。 また、さらにここで2つ目の疑問です。 (2)食塩を溶かした時点で、塩化物イオンが水中にありますが、この塩化物イオンと水からは次亜塩素酸はできないのでしょうか。 塩素と塩化物イオン、次亜塩素酸の関係が全くわからないので、食塩を水に溶かして塩化物イオンが溶けているのは危険じゃないんだー、とかよくわからないことが頭の中を駆け巡ってしまいます。 どなたか解説をぜひよろしくお願い致します。

  • 塩化ナトリウムと硫酸ナトリウムの電気分解の違い

    塩化ナトリウム水溶液と硫酸ナトリウム水溶液の電気分解、特に陽極で出る物質の違いについて。前者では塩素が、後者では酸素が出ると言います。 陰極でナトリウムが出ない、のは分かります。ナトリウムの方が水素よりイオン化傾向が高いから、ですよね? しかし陽極はどうでしょうか。非金属のイオン化傾向なんて、聞いたことがありません。なんで金属にだけイオン化傾向を問題にするのか、私には分かりません。 さて、この2つの電気分解、陽極で出る物質が、塩素、酸素となり、酸素、酸素や塩素、三酸化硫黄んのようにならないのはなぜか、ご説明頂けないでしょうか?

  • 有機化学 イリド

    イリドは正の電荷と負の電荷が隣り合っていますよね?なぜ、電子豊富の原子から、すぐ隣の電子不足の原子に電子は移動しないのですか?(アセチリドアニオン、ナトリウムアミドなど) 化合物がイリドの状態になっているというのはどうやって判断すればよいのですか? また、具体的な反応について、ニトロベンゼンを作るときに硝酸と硫酸が反応してニトロニウムイオンが生成すると思います。このとき、なぜH+は硝酸上の負の電荷をもつ酸素原子ではなく、中性の電荷をもつ酸素原子と反応するのでしょうか? 有機化学に詳しい方、教えていただけないでしょうか?

  • 化学I(電気分解)がわからず困っています。

    1.次の水溶液の電気分解について陽極・陰極で起こる反応を反応式で書け。という問題です。 ・塩化銅(II) ・塩化ナトリウム ・硫酸銅(II) ・硫酸 ・水酸化ナトリウム ・硫酸ナトリウム どのように書けるのか分かりません。できれば考え方(どれか一つでも結構です)を教えてほしいです。

  • チオ硫酸ナトリウムとハロゲン化銀で、銀錯イオンを作る反応式を教えてくだ

    チオ硫酸ナトリウムとハロゲン化銀で、銀錯イオンを作る反応式を教えてください><

  • イオン結合

    イオン結合でわからないところがあります。 塩化ナトリウム ナトリウムが一個の電子を放出して、塩素が一個受け取りイオン結合する 一個のナトリウムイオンの周囲に6個の塩化物イオンがイオン結合で結ばれて存在し、また同様に一個の塩化物イオンの周囲に6個のナトリウムイオンが存在する。 自分で図にかいてみました。 ここで疑問があるのですが、一個放出して一個受け取るならば、ひとつにつき、ひとつしか結合できないのではないでしょうか? なぜ、6個もひっつけるのですか? 教えてください。