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考えが甘い?

信用保証協会の内定を頂き、 これから保険をかける為に、 いろんな銀行に融資の依頼をしようと思ったのですが、 『同時にいくつもの銀行に依頼するのは金融機関に失礼だし、止めといた方が良い』と保証協会に言われました。 別に強制ではないし、 確かにそれはそうですが、 そんな事を言っていては、 もしその期待してた銀行から断られたり、 減額されるような事があったら、 またそこから新たに他の銀行を回らなくてはならないし、 時間がもったいないし、 テナントの家賃ももう発生してるし、 そんな馬鹿正直になって損をするのは結局自分だけですよね? 銀行だって裏切るのだし、 それはお互い様だと思うのは自分だけですか? 半分命をかけて事業を起こすというのに、 そんな甘い考え方では、 商売人失格ではないですか? (銀行に対してこういう断り方をすると、 次回の融資が難しくなるとは言っても、 銀行なんてのは担保が無ければまず相手にされないし、 自分は担保なんて物は持ってないし、 これからもまず持てないので関係無いですよね?)

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  • tom0014
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回答No.2

まず回答はNo1さんの書かれているとおりです あなたがいろいろな経験を積んでいるのであれば あなたが書かれていることも一理あるかもしれませんが これから起業する、まだなにも知らないのに 始めから取引先を疑うようでは、それこそ商売人として 失格ではないでしょうか。 金融機関は健全な貸出先を見つけて金を貸せばよいと だけ考えているのではなく 起業者に是非成功してほしいと考えているものです。 (少なくても窓口担当者は) 一度でも親身になって窓口担当者と話したことはありますか? たしかに一部事務的な対応をする人もいるかもしれません。 そのような風土のある金融機関もあります。 以前、商売をする上で信頼はとても大切である旨を 書かせていただきましたが、 あなたが信頼をしなければ相手にも信頼されません。 そこら辺が社会を舐めているというか未熟と感じます。 資金調達に力を注ぐのも大切ですが 方向がずれているのではないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

ここしばらく質問が増えるたびに(失礼ながら楽しんで)読んでいましたが、信用保証協会の内定があったようなので、まずは何よりです。 銀行側にとっては、先の保証協会の保証が付いている案件はリスクゼロの扱いですので、複数の銀行を当たるまでもなく、最初の銀行でOKとなると思います。取扱がNOとなるのは金額が小さすぎて、管理の意味がないと考えられるメガバンクの場合かと思いますので、取引が既にある銀行なり、自宅か事務所に近く自身の身の丈にあった金融金融機関へ当たればそれで済むものと考えます。 信用保証協会としては、保証書(銀行側にとっての担保)に取扱金融機関を記載するのが通例ですので、保証書を発行するためにも金融機関を決めてくれ、というのが実情かと考えます。 これからのアドバイスとしては、頭の中であれこれと極端に考え過ぎるよりも、実務を着実に重ねていかれれば良いのではないか、ということでしょうか。

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