教育業界で働くうえでの不安とは?

このQ&Aのポイント
  • 教育業界への就職を考えている方にとっての不安は、年齢を重ねていくうちにどのような方向に進んでいくのか不明な点です。
  • 教育業界では、若いうちはイメージしやすいですが、年齢を重ねてからの人生の進路が不明瞭です。
  • 一般的には、教育業界で働く人たちは、ある程度の経験を積んだ後に独立したり、自身の塾を開く方向に進んでいくことが多いです。
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教育業界で働くうえで・・

私は教育業界への就職を基本に考えています。 自分の気持ちとしては、すごくやりがいのある業界と思い、この業界を希望しているのですが、ひとつ不安な点があります。 この業界では、若いうちはいいのですが、年齢を積み重ねていくうちに どういう方向に進んでいくものなのでしょうか? 私のイメージでは、ある程度の段階になると、みんな独立して塾を開いたりとか 言うイメージが強いのですが。 20代のうちはイメージできるのですが、その後の人生がいまいち想像できないの ですが、一般には、このような業界で働く人たちは、その後どういう風に 進んでいくものなのでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ないですが、自分の今の大きな不安、もやもやとした部分でもありますので、回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

この業界は、今後、少子化の波をモロに被ります。これまでは大学受験を最終目標に、そのためにいい高校、いい中学、いい小学校、いい幼稚園に入ることが間近の目標となりました。それをクリアするための予備校として教育産業はなりたってきました。 しかし、子供の数が減少し、定員割れする大学が出るようになり、廃校となる大学、高校も出てきました。そうなると厳しい受験戦争を勝ち抜く必要があるのは、ごく一部の大学だけで、あとはwelcome状態。アメリカのように入るのは簡単(誰でも入れる)で出るのが難しいという方向に変わっていくと思われます。この先10年で大きく変化することでしょう。そして、出生数が増加に転じて、さらに10数年経たない限り、その状況は変わらないでしょう。 また、インターネットや衛星放送を使った遠隔授業も盛んになるでしょう。すると、優秀な先生が1人で日本中の生徒を教える、ということも可能になります。そのため、塾として生き残って行くには、よほど特色がないとダメ、ということになります。単なる雇われ講師では、まったく使い物にならない、ということになってしまうと思います。 人間が一対一で対応しなければならない、心の問題など、特殊なことができないと、生き残れないでしょう。

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