- ベストアンサー
漏電ブレーカーの作動状態について
- 漏電ブレーカーが中途半端に作動していて、電灯の起動電圧以下になっている可能性がある
- フロア全体が停電し、分電盤のブレーカーは入っているが電灯がつかない
- メインの漏電ブレーカーに指を触れたら非常照明がついた
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>中途半端に作動していて、電灯(Hf蛍光灯)の最低起動電圧以下になっていて、非常照明の作動電圧以上になっていたとは… 漏電しゃ断器や配線しゃ断器は、二次側電圧が不安定になることがないわけではありませんが、非常にまれです。 たとえば、点滅器代わりに ON-OFF をひんぱんに繰り返すような使い方をしたり、雨漏れでもあって内部に浸水したとかでない限り、そのようなことは考える余地はないでしょう。 >先日、フロア全体が停電しておりました… この日本語は過去形。つまり、停電した瞬間にはその場にいなかったと読めます。 非常照明は 30分間、誘導灯は 20分の点灯が義務づけられているだけです。 単に、内蔵バッテリで保持できる時間を過ぎてしまっていただけでしょう。 >レバーの部分に指をかるく触れたら… 人間が意図的に切ったときは下まで下がりますが、自動的に遮断された場合は宙ぶらりん状態になります。軽く触れたらON状態になって正常です。 ご質問分の内容だけでは、漏電しゃ断器が働いた原因まで特定することはできませんが、あまり難しく考える必要のないご質問かと思いました。
その他の回答 (3)
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
会社でしょうか? 電気保安協会は定期的に点検に来ていませんか? 漏電の原因がどこかにあると思います。 例)机の下にあるコンセントに接続してある電源ケーブルが破損しかけていて、足で踏んだ時にショートする など ブレカー作動時、普段使わない電気器具を使った など 漏電ブレーカー作動の原因を探して下さい。危険です。
お礼
漏電で作動したわけではない感じです。表示のボタンもでていなかったので。 そこで良くわからないのは、照明(Hf蛍光灯)と非常照明が同じ安全ブレーカーから取っています。 照明(Hf蛍光灯)・・・スイッチでONOFF 非常照明 ・・・ その回路の電源がOFFになると点灯 したがって停電になると非常照明が点灯します。 しかしながら、停電状態であるにもかかわらず、非常照明がついておりませんでした。そこで漏電ブレーカーのレバーを軽く触ったら非常照明が点灯しました。 ブレーカーというのは中途半端に作動することがありうるのでしょうか?
- higejii3
- ベストアンサー率27% (159/568)
↓こちら(参考URL)をどうぞ。(^^)
- 1360
- ベストアンサー率0% (0/1)
漏電ブレーカは、切れた時真ん中にスイッチが、きますので、 これを解除するには、下に押し下げて、入れなおします、一見入って いる様に見えますが、真ん中に有る時は、切れています、必ず一回 押し下げて、上げて下さい、故障でもありません、これが漏電ブレーカ の性質です、
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、停電は夜間にあり、次の朝に気が付きました。 状況は、電灯(停電状態)も非常照明もついていませんでした。これだけならば理解できるんです。非常照明のバッテリーが放電したのだと考えられます。 しかし、しかし、ここで漏電ブレーカーのレバーに軽く触れたら、非常照明が点灯しました。つまり、その回路の電源が断たれた状態になったものと考えられます。 もしも軽く触れてONの状態ならば、非常照明はつきません。OFFの状態になったから非常照明がついたと考えられます。 しかしながら、レバーに触れる前は全体は停電状態でした。 したがって、漏電ブレーカーの二次側の電圧が質問に書いた通りになっていたのか・・・と考えたのです。 説明が下手で申し訳ありません。