チケット会社の中ってどうなってるの？

質問

コンサートチケットの電話予約は繋がらないのが普通ですが、ぴあ・ローソン・セゾンなどのチケットオフィスって端末は何台くらいあるんでしょうか？例えば、５００の端末があるとすると、先着５００人はまず繋がるということなんでしょうか？
　わかったところで、繋がるわけではないのですが、知りたいのでわかる方教えてください。

回答No.1

noname#1168

私が以前バイトしていた会社では２００台くらいの電話があって、その日に売ってもいい枚数をその日に来てる人数で割って、個人に割り振ります。それで、電話を受けてその枚数をさばいていけばいいのですが、
ある程度さばけると、一旦元の電話回線を遮断して残りのチケットを回収します。
その後は、半分くらいの電話の回線をつなげて、お客さまに言われた枚数を元の枚数から売っていくという形になります。
広い会場のコンサートの場合は、大体全ての回線を開けますが、小さい会場だと、半分の回線で繋げて暫くしてまた半分に縮小するといった形をとっていました。
また、チケットを回収している時間はどんなにがんばっても元の回線が閉じているので繋がりません。もうこうなったら、開始時刻からかけまくって、運が良ければ繋がるとしか言い様がありません。
あまり参考にならなかったかも知れませんが、私が答えられるのはこの程度です。

補足

ありがとうございます。すごく興味あります。売り切れを待たずに一旦回線を遮断してるなんて全くしりませんでした。（すべての会社がそうだとは限らないのでしょうが）遮断されてるとは知らずにかけまくってる時間があったんですねぇ（泣）ぴあや、ローチケなどには機械が応答するものがありますが、こちらの場合も同様のことが言えるのでしょうか？
あ、各オペレーターに枚数が振り分けられるとのことですが、繋がったオペレーターの持分がなくなっていた場合はどうなるんでしょうか？
ホント、めちゃくちゃ知りたかったことなので、すごくうれしいです。ありがとうございました。