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着工時期はいつがいいのでしょう?

雪の降る地方に住んでいます。 毎年平均で1Mは積もります。 今年住宅建築を予定しておりますが 今から間取り等の計画を立て着工すると冬をまたいでしまうと思われます。 木造の在来工法になると思います。 感覚的に雪や雨が多いと木が湿ることが多く 建てた後何十年もすると、腐ったりするのではないか?と考えてしまいます。 着工の時期はやはり夏がいいのでしょうか。 又、在来工法で述べ床50坪の家だと着工期間はどのくらいでしょうか?

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回答No.1

私も只今木造在来工法で家を建てています。 夫は建築業をしていて、信頼できる仕事の堅い工務店さんにお願いしています。 去年の12月頃には、計画等すべて決まっていたのですが、全員(夫・工務店・設計士・大工さん等)早くても霜が降りなくなってから基礎を打つという希望でした。土が盛上ったり、養生したりと面倒くさいそうです。 ただ、今は薬品など入っていますので、乾かないなど、そういった心配は無いそうです。コンクリートは24時間あれば乾いてしまいます。 あと、床60坪の家で、今月から基礎の工事が始まって、5月連休明けに上棟、大体冬には完成します。 なので、大体6~8ヶ月見ておけば建つと思いますよ。 それでは、お互い良い家が建てばイイですね。

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回答No.2

 日本の気候は、夏:湿潤、冬:乾燥です。 ですので、上棟して屋根の仕上げが施工される時期を梅雨時を外す様に、着工時期は逆算されたら良いと考えますよ。その点は、よく工務店(施工会社)と打合せをされて下さい。  木は呼吸しています。仮に雨に濡れたといってもいつも浸る状態が長時間では当然ないと思います。  元々、建築材料の木材は、「全乾」という処理工程を経て出荷されています。「全乾」といのは長時間かけ、その木材に含まれている水分を全て蒸発させる事です。 この「全乾」を一度行うと、伸縮の範囲が決まります。後は、その木の周囲の湿度に影響されて、その範囲内で伸縮します。だから、木造は、特に冬場にピシッピシッと聞えてきたり、根太・大引きなどは床鳴りなどは施工時期から呼吸し伸縮を繰り返すことから起こります。  その意味で、最初にコメントしました、時期を外したら良いという意味がご理解頂けるかと思います。

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