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2st車のマフラー(サイレンサー)の交換

TS50に乗っています。 先日、100kmを走ってきました。 2stなのでしょうがないですが、背中やナンバープレートなどにオイルが飛び散ってました。 そこで、今日マフラーを中古の社外製の物に交換しました。 交換したのは良いのですが、アイドル時では、排気ガスがノーマルよりもモクモクと狼煙の様に出ていました。 ノーマルマフラーの構造は、中に細い管が有り、それで排ガス量を調整しているみたいです。オイル溜りは有りませんでした。(譲って貰ったときは有り) 交換した社外品は、ただのパイプを加工した様な構造で、直接排ガスが出ています。 まだ、試走をしていないので、煙が消えるか解りません。 果たして、狼煙の様な排ガスは、キャブの調整のみで減少するでしょうか? (オイルポンプ調節は除く) また、原因と考えられる物は何でしょうか? やはり排ガス量を調整しない、抜けが良すぎる構造が原因でしょうか? 後、走行時に背中にオイル飛び散りを防止する方法が有ったら教えてください。

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  • thorium90
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回答No.2

サイレンサーの交換によって排煙の量が大きく変わるというのは 通常考えられるものではありませんので まずは長距離試走をして様子を見たほうが良いです。 キャブ調整もよほど特殊な調整をしない限り効果的ではないです。 原因のひとつは今までしっかり燃やして走っていなかったためだと思います。 高速で長時間走った時に煙が極端に多く出るのが典型的な例です。 只、サイレンサー交換により煙が増えたという理由には直接結びつけにくいです。 ぬけがいいのかな?という程度。 やはり特定するためにはしっかり高速を出して試走しないとわかりません。 また、オイルの銘柄を変えてもあまり大きな変化はありません。 あと、オイル飛び散りは防止するのではなく気にしないことが重要です。 煙幕を楽しむべきです。ウエディングドレスで乗るわけでもないし、あきらめましょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

オイルはなにをお使いでしょうか? 2stですとオイルもガソリンと一緒に燃やしてしまいますので、当然燃えきらないと液状のまま排気と一緒に排出されます(燃えきっていても若干は煙もでますが・・・) ホームセンターなどの安売りオイルなどは特に燃えにくくチャンバーの詰まりなども起こしてしまいますので使用しないことをお勧めします。 またカストロールも燃えにくく粘度が低いためお勧めできません。(カストロールを使ってエンジンが焼き付いたという例もあるようです。) 私が知っている中でお勧めのオイルはYAMAHAのSuperRS赤缶です。 このオイルはボアアップ車に入れていましたが一度も焼き付き・チャンバー詰まりを起こしたことがありませんでした。 また排気も煙が少なくオイルの飛散もだいぶ改善できました。 あとはチャンバー出口の位置でしょうか。 オイルの飛散はある意味2stの宿命ですので完全に改善するのは難しいかと思いますが、オイル一つでもだいぶ変わりますので試してみてはいかがでしょう。

steiner
質問者

お礼

回答有難うございます。 オイルはメーカー純正のスズキ2stオイルです。 ノーマルマフラーでは、未燃焼オイルは認められませんでした。 煙は普通に出ていました。(法廷速度オーバーを行った時は煙が凄かったが・・・) ちなみに先日、100kmを走る前にオイルを目一杯補充した為、簡単には変えられないです。

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