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手作り石けんも合成界面活性剤
gyamboiの回答
- gyamboi
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一応化学はわかりますが、、、 ご質問の内容は、単なる言葉の上での問題ですね。 「石けんも合成の界面活性剤ではないのか」 という問いに関しては間違いなく答えはYESなんですが、 結局大事になるのは 合成だとなぜ悪いのか、 そもそも合成とはなんなのか、 とか、そういうレベルの話です。 モノによって、その構造は違います。 どんな作り方をしても有害なものは有害ですし、 無害なものは無害です。(ただし作り方によって 有害な混入物が発生する可能性があります)
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お礼
ご回答ありがとうございます。 単なる言葉の問題でごめんなさい(^_^;。あとイメージの問題ですね。 石けんは天然のもの、だから体によい。 こういうイメージから石けん=善、合成界面活性剤=絶対悪、 という勧善懲悪の流れが、疑問なんです。 合成界面活性剤の歴史は、利便の追求のみで人体や環境への悪影響が おざなりだった、という過去もあると思います。 同時に、化学の発展も無視していつまでも合成界面活性剤=悪、というのも、 いつかはそれは事実ではなくなるのではないかと・・。 石けんは絶対善ではありませんから。 言葉の問題なのですが・・ 化学を修められた方なら、「植物性100%だから、優しい」 というキャッチコピーの実態をよくご存じだと思います。 私は、石けん=自然のものだから優しい、と言われると、 石油だって天然の資源ではないのか・・?、と思うのです。 合成界面活性剤は種類が多く、言葉の問題だけできっぱり二分して 考えられていることに、少し疑問を持ったわけです。 ご回答ありがとうございます。 石けん=絶対善ではないからといって、合成界面活性剤の全てをよいものと思うわけでもありませんし・・(*^^*) なぜ悪いのか?何が悪くて何は悪くなく、何は良いのか? という理解に務めていきたいと思っています。