問題の意味合いがわからない（確率の問題）

質問

さいころが１の目を上面にして置いてある。向かい合った1組の面の中心を通る直線のまわりに９０°回転する操作をくりかえすことにより、さいころの置き方を変えていく。ただし各回ごとに回転軸および回転する向きの選び方はそれぞれ同様に確からしいとする。第ｎ回目の操作のあとに１の目が上面にある確率をPn、側面のどこかにある確率をQn、底面にある確率をRnとする。
(1)P1、Q1、R1を求めよ
(2)Pn、Qn、RnをPn-1、Qn-1、Rn-1であらわせ。

という問題なのですが、「向かい合った1組の面の中心を通る直線のまわりに９０°回転する操作」とはどのような操作のことなのでしょうか？
わかりやすく言い換えていただけると助かります。
回答よろしくお願いします

回答No.1

tomochan25 · ベストアンサー

こんにちは。
１と６の面で考えると１が上にあって、６が底面のまま横方向ににぐるりと回すという意味でしょう。
つまり、回転方向は、３通りあるということで、角っこ同士を対角線で結んだりした軸で回さないということでしょうね。

回答No.3

age_momo

これ、言っている意味は本当に大したことじゃないですよ。

１が上のサイコロを次のように書きます。(周りの数字は側面です)

□３□
２１５
□４□

３と４の面を通る軸を中心に90°回転させると

□３□
６２１
□４□　もしくは

□３□
１５６
□４□　になります。

２と５の面を通る軸を中心に90°回転させると

□６□
２３５
□１□　もしくは

□１□
２４５
□６□　になります。

１と６の面を通る軸を中心に90°回転させると

□２□
４１３
□５□　もしくは

□５□
３１４
□２□　になります。

このどれかになるということです。誤解のないように(別の解釈が
無い様に)厳密に書くととても理解しくい文章になりがちですね。

回答No.2

noname#24477

「向かい合った1組の面の中心」
たとえば１の中心と６の中心を結ぶ直線
同様に２と５、３と４が考えられるので３本あります。

「回転する向き」といっているので
右回り、左回り両方考えるのでしょう。

１と６の組で１から見て右回りを（１，６）左回りを（６，１）
とでも表わしてみます。
結局３本に対し向きが２通りなので６通りになります。
（１，６）（６，１）（２，５）（５，２）（３，４）（４，３）
こう表しても簡単になるわけでもないですけど・・・

１が上にあるのを変えないのは（１，６）（６，１）
の２通りなので　P1＝2/6＝1/3