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LANの実速度の計測
unix端末間のLANの実速度(スループット)の計測をしようと思っています。特別なソフトを使わないことが条件なので、ftpコマンドで計測しますがどうしてもHDDの読み書きの影響が出てきてしまうと思います。この影響を無くして現実に近い実速度を計測するのにはどうゆう方法がいいでしょうか? 現状は、ftpコマンドで、get filename /dev/nullもしくはput filename /dev/nullで計測をしています。
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- foobar
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LANの速度にもよりますが、私の場合は 「大容量のデータを送るときには、どうせディスクのアクセスもおきるから、ディスクアクセス込みで測るのが実使用に近い」 とみて、普通にftpで測ることが多いです。 あとは、測定に使うファイルを直前に読み出すとキャッシュに保存されてることが期待できるので、2度測定して二度目の値を使うというのも手かもしれません。 (NFSマウントして測定しようとしたときに、ディスクキャッシュの影響で、2度目以降の測定が異常に高い数値(どう考えてもLANの容量を超過してる)が出たこともあります)
- Toshi0230
- ベストアンサー率51% (836/1635)
私がちょくちょくやるのは、pingのパケットサイズを出来る限り大きくして、応答時間を計るやり方です。 pingのデータサイズは通常64byteですが、これを2000とか3000とかすると(サイズは大きい方がよい)、そこそこの精度でスループットを計測できます。(精度を求める場合はおすすめしません)
お礼
回答ありがとうございます。pingだと良いかもしれません。今度サイズを出来るだけ大きくしてftpとの比較をしてみようと思います。
- marimo_cx
- ベストアンサー率25% (873/3452)
あとは扱うデータをRAMディスクをマウントしてそこに置いておく位でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。システム自体が変更出来ない状況なのでRAMディスクはちょっと厳しいかもです。
お礼
回答ありがとうございます。トータル的に見るとディスクアクセスの影響も入れた方が良いかもしれませんね。ディスクキャッシュの件は頭に入っていませんでした。今度、それも念頭に入れて計測してみようと思います。