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亀田興毅のKOについて

あれはローブローでは?

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回答No.4

結果的にローブローであったと思いますが、意図的なものではなく、亀田選手の一連の攻撃の流れと弱ってきた相手の予測しずらい体の折れ曲がり方が重なって起きた現象だと思います。 「当てた」ではなく「当たってしまった」と見るのが妥当ではないでしょうか。 試合の流れからして、あそこでローブローを狙う必然性はなかったように思います。 負けた相手からすれば格好の”言い訳材料”にできますが、あくまでも反則か否かを判断するのはレフェリーであり、レフェリーが「ローブローによる反則打」とみなさなかった以上、あれは反則ではなかったということになります。 (ホームタウンデシジョンもあったかも知れませんが) 実際、股間へのダメージが深刻であれば自ずとディフェンスの位置や苦しみ方が違っていたはずです。 個人的な見解ですが、ローブローのダメージ自体は軽微のように見受けられました。 よく”老獪なテクニック”と称される中に反則スレスレのものやレフェリーの死角をつく攻撃があります。 故意に相手のシューズを踏んで動きを止めたり、バッティングを狙いにいったり、フックのフリをして肘を入れたり…等々 それらはむしろメキシカンボクサーにありがちで、また、ポイントをかせぐためにオーバーなアピールをしたりするのも常套手段です。 負けた本人にとっては不本意かも知れませんが、お株を奪われたようなもので、亀田選手の完勝に変わりないと思います。

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  • mochibby
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.5

あれは全くのジョークとしかいえません。 試合中、レフェリーは二人から離れすぎ、 亀田がヘッドバット(頭突き)しようが、 相手の頭を抑えてパンチしようが、 ローブローが入ってようが警告もなし。 もし同じようなマッチが日本以外の国で行われたとしたら、暴動になっている試合です。 それがならないのは、あのふざけたレフェリーと日本だから。 試合後、いわゆる“KO”シーンを流すも、 問題のシーンは流すことなく、見せたのは カルロスがうずくまっている姿だけ。 本物なら、問題のシーンをリプレイなり何なりもっと検証して 真の試合をするべき。日本人が勝てばそれでいいのか? 「おかしい」って言う人はいないのか。お金ってことか? あの父親も子供の喧嘩にしゃしゃり出てるみたいで、 正直、ファンだったが失望した。 他の兄弟が同じような試合をしなければいいが。 試合後の歓声に男の声が聞こえないと感じたのは私だけだろうか。 本当に世界を目指すなら本物の試合をした方がいいんじゃない。 何してでも世界へ、、、ハングリー精神はわかるけど、 あんな試合じゃ世界は認めないよ。真のファンも居なくなる。 これからの彼の試合が楽しみだ。

  • 24jack
  • ベストアンサー率49% (230/462)
回答No.3

一瞬、私もローブローに見えました。その前(のラウンドだったかな?)にも ベルトラインギリギリの、レフェリーによってはローブローを 取られても仕方がないようなボディが一発はいってましたね。 まぁ減点になるほどものではなかったですが。 録ってあったので見直してみましたが、最後のローブローらしき一発の前に、一発ボディに入ってますね。 おそらく亀田は続けてボディアッパーを打とうと思ったと思うんですが、その一発で体が折れたところにローブローらしき一発が入っていたように見えましたよ。 結果的にほとんどローブローでしたが、あれは仕方がないでしょうね。 あれが確実にローブローだったとしても、あの6R後半もしくは、 7RでKOできていたでしょうね。 今日の戦い方だと、世界戦は少し苦しみそうですね。 にしても、あのお父さんはいけませんなぁ。。。。。

  • koko49
  • ベストアンサー率67% (95/140)
回答No.2

6Rについて言えば、最後から2発目のパンチは明らかにローブローですね。ダウンする前にアピールしていたパンチです。アピールする余力があったので然程効いていなかったでしょうが、レフリーはボウチャン選手に休息を与えてもよかったと思います。 最後の1発は当たった部分は見えませんでしたが、角度的にボディにいっていると思います。多分ストマックを狙ったパンチではないでしょうか。完全に狙いを定めた良いパンチでしたので、狙った位置には入ったはずです。狙ってローブローで倒すようなことを亀田興毅がするとは考えられませんので、ストマックに確実に入っていたと思います。 ただ、ローブローだから亀田選手の勝ちはおかしいのでは?ということ質問であれば、そのようなことはないと思います。 1分48秒に打ったボディでボウチャン選手はアップライトだったのが、一気に前屈になり、ボディのラッシュを受けました。序盤からボディで前屈になったり、口で息をしたり、脚を止めたりする場面がありましたので、たとえレフリーが休息を与えても、そのラウンドか次のラウンドには終わっていたと思います。 ちなみに、ボウチャン選手はダウンした直後、お腹を抑えて、脚を大きく広げていました。ローブローの時は股関節を抑え、脚を閉めるものです。もし、あなたが男性で急所打ちの痛みを知っていたら、ボディが効いてダウンしたのか、ローブローが効いてダウンしたのか、わかりますよね。 あれだけ打たれたのです、ボウチャン選手も納得しているはずです。 (記者会見では次のマッチメイクを考え、完敗を認めない発言をすることはあると思います。ランキングに影響しますので。) 亀田選手もボディをしっかり打って倒したので、納得の表情をしていましたよね。

  • C2mon-410
  • ベストアンサー率35% (10/28)
回答No.1

やっぱりそう思いますよね。自分も、当たる位置が低いように思いました。ローブローなのかいなか?

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