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リフォームの意見の夫婦間での相違が大きいのでもめています。

リフォームの意見の夫婦間での相違が大きいのでもめています。中古一戸建て(地区18年)を購入まもなく予定で、リフォームをしてから現在の賃貸から引っ越そうと思っています。まあまあ都会の交通の便がよい、住宅街の物件で気に入っていますが、やはりそこそこの価格でした。色々サイトを調べて資金計画も建てたつもりで、年収に対する返済割合もまあまあ目一杯だと思います。予めリフォーム(キッチン・風呂)の予算も計算しておいたのですが、予想より100万円も超過、また火災保険も予算を30万超過(全焼しても現状復帰できるコースなので、高いらしい)!そこで、 リフォーム(キッチン・風呂)を削減したい私と、あくまでも(キッチン・風呂)は新品にしたい配偶者との間でもめています。資金計画からいってこれ以上の増額は無謀だと思うのですが、「ずっと住むのだから新しくすべきだ!」と譲ってくれません。ちなみにキッチン・風呂は現状でも十分使用できる状態です。子供も小学・幼稚園であり、まだまだお金が必要です。 どうしたものでしょうか。(頭痛!)

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回答No.3

中古一戸建てを購入後、せっせとへそくりを貯めて一年半たってキッチンをリフォームした一女房の意見です。 耐震補強等の問題は購入前に解決しておくべきですが、現状使用可能な台所や風呂であればリフォームは後廻しにすることをおすすめします。 一つには予算面。購入時に使える予算はできるだけ頭金に廻した方が、先々のローン支払いが楽です。これから金利も上昇していくようですしね。 もう一つ、台所に関して後廻しにして良かったと思う大きな点は、どのような設備をどこに配置すべきかを実際の場所で作業しながら十分に吟味できたことです。 元々非常に使い勝手の悪い古い台所だったのですが、毎日そこで作業する度に、水切り台はこちら側に何センチのものがあればよさそうだ、ここに棚があったら作業効率があがりそうだ、水栓はどの形が使いやすそうだ等等、頭の中でじっくりと理想のキッチンを作り上げていきました。 そして一方で各社のキッチンショールームなども回り、カタログを山程集めて検討いたしました。 住みながらのリフォームは一週間程調理ができず不便な思いはしましたが、熟慮の結果のキッチンリフォームでしたので、低予算で満足のいくものになりました。 とにかく自分に合うキッチンにするためには考えるべきことが多くあるのです。転居に間に合うようにと簡単に決めるべきものではないと思います。まだ住んでもいない状態で紙の上だけで計画するのも失敗の元でしょう。 尚、風呂は拙宅はまだ古いままです。壊れた時がリフォームになると思います。何しろバスルームは日進月歩でいろいろなデザインや機能が開発されていますから、リフォーム時が後になればなるほど、よいものを手に入れることのできる可能性が高いだろうと考えております。 中古とはいえ新居に移るのに、水回りを新しくしたいと思うのは誰しも同じことですが、以上の経験と考えから、私は御質問者を応援したく思います。 今お金を使い果たして後で経済的な不満をかかえた生活になるよりも、すばらしい水回りを手に入れるためにこれからの数年がんばって倹約するんだ!という生活の方が、健全で楽しいものですよ。・・・と配偶者さまにお伝え下さい。 僭越でした。ごめんなさい。 長文失礼いたしました。

kyoko1234
質問者

お礼

有り難う御座いました。涙の出るような暖かい回答を頂戴して、少し気が楽になりました。 ローンを組む計算の時には「定年までには返してよね!」、「月々は10万円台までにしてよね」と勝手なことを言い、その割には「あれこれ注文」をつける妻にホトホト泣きが入っています。物件に対する自己資金も3割を越えており、リホームさえ節約すればなんとかなるのに・・・今もエクセルで計算していましたが、180万円足りません。その分を追加融資頼めばいいですが、結局は借金が増えるだけです。そのくせ「私は借金きらいだから」とのたまう。あーあ。ため息です。でも、本当に応援メッセージ有り難う御座いました

その他の回答 (4)

  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.5

経験者です キッチン・風呂(洗面)は女性の聖地です 他を削ってでも奥様の希望の通りにしましょう 男には分からない女の世界が有ります わたしも家を建てる時はその部分は不満でも妻の言い分を100%通しました なんとかしてあげてください。 そこさえ満足させれば他の苦情は無くなります...(笑)。

kyoko1234
質問者

お礼

最終的にはm_inoueさんの言うとおりになりそうです・・・・。アドヴァイス有り難うございました

  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.4

現実的なご意見は前の方々が参考になる回答をされていますので割愛させていただきます。(^_^;) リフォームの場合、実際工事にかかりはじめてから構造的な部分で補修等(腐蝕等)が必要になることもあり得ます。(築18年程度であれば可能性は少ないですが) ですので、予算をめいっぱいに組んでしまっているとそう言う事態になったときに結局どこかを削る羽目になりかねません。 また、登記費用やローンの手数料等細かい費用をよく見落としがちですし、この先お子さんの教育資金等もどんどんと必要になっていきますので、そう言った貯蓄の分も余裕を見ておかれた方が良いと思います。 奥様(?)にもやはり色々夢や希望があるのでしょうが、無理をして住めなくなってしまったりしたら、それこそ元も子もありませんので。 説得はなかなか難しそうですが、お互い意固地にならず納得できる結果がでると良いですね。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

予算の増額が無理なのであれば、どこかを削るしかありません。 もし風呂・キッチンのリフォームを残すのであれば、一度それを残す方向で、他を削ることを夫婦間で話し合うのがよいです。その中にはそもそも今回の物件が高すぎるから見送るという選択肢も含めるという荒業もあります。 もう一つは今回の予算にかみさんの預金が入っていないのであれば、それを供出する、またはかみさんが数年以内に働いてその分は返すという条件にする技もあります。

  • angormore
  • ベストアンサー率16% (44/262)
回答No.1

御意見からみて旦那さんですね? リフォーム代金は自分でローンを組め!って奥さんへ言っちゃえば? 少しはお金のありがたみがわかるかもよ。

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