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みなさんの保険ってどうですか?
みなさんはどういう保険に入っていますか?。 私は20代前半の男性ですが、そろそろ保険に入るべきか考えています。 しかし、どういうプランを組めばいいか解りません。 独身で将来の家庭設計も特にないのですが、いろんな方のケースをお伺いしたいと思っています。
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まず生命保険の機能を理解してください。生命保険でカバーできるリスクは大きくいうと以下の7つあります。 1.死亡 2.高度障害 3.入院 4.介護 5.長生き(老後資金) 6.相続 7。リビングニーズ 独身者には生命保険は必要ない、あるいは葬式代程度あれば良い、それより医療保険を充実させるべきだ、という意見をよく耳にします。私は違った考えを持っています。 上記のリスクの全てが実際に起こった場合、ご自身に充分な資金がなければ家族が負担することになります。独身者にも家族はいます。生命保険は家族に経済的な迷惑をかけないために加入するものです。 上記の中で独身者にとって大事なのは高度障害の保障です。高度障害状態になったら、長期の治療・リハビリ、家のバリアフリー化、障害者仕様の車他、様々な費用がかかります。公的障害年金も支給されますが、決して充分とは言えません。是非、3000万円程度の保障を確保していただきたい、と思います。 医療についてはどうでしょうか。医療はこれだけ入れば絶対大丈夫です、と言えない保険です。最近は入院日数が短縮する傾向なので、あまり医療保険に過大な期待を抱かないでください。入院1日5千円+成人病特約or女性疾病特約or癌特約くらいで良い気がします。もちろん足りませんが、医療保険で全てをカバーする必要はないと思います。 先日、乳がんで入院・手術をした女性と話しました。入院は10日間、その後1月ほど空けて放射線治療を通院で1月半、更に抗がん剤治療を6ヶ月行う予定だそうです。今の医療保険でこの方の治療費を全てカバー出来るのは癌保険だけです。しかし癌保険は癌にかからなければほとんど掛け捨てです。 個人年金は長生きのリスクをカバーする商品です。この低金利時代に長期の金利を固定してしまうことはないと思いますが、今から老後資金を準備するのは良いことだと思います。ただし高度障害のリスクを先にカバーして保険料支払い余力があれば老後資金の準備をしましょう。順番を間違えないでください。
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- ketty0317
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保険加入はいざというときのものですし、目に見えるものにお金をかけるのですから、 今の質問者様のニーズに合ったものを加入するといいのではないでしょうか? 20代後半としか年齢がわかりませんが、 終身保険は1つ加入しておいてもいいかもしれまえん。 簡保の100万終身は1800円程度だったと記憶しています。 (簡保ホームページを見るし試算できます) あとは、病気や怪我によるものです。 死亡保障を高額必要ない場合は医療のみの保険に加入してもいいかも知れません。 私自身の保険は、25歳時に3000万の保険に加入しましたが、 保険料を高いとも必要ないのではないかと思ったことはありません。 加入して少ししてから、入院と手術をして保険があった助かったと思ったからです。 健康な時に加入していてよかったと思いました。 質問者様が今まで病気より怪我で通院が多かったとお思いであれば、 損害保険に加入(病気での保障なし)をすればいいと思いますし、 やはり両方と思われ、今は小額保障でいいとおもうのであれば 外資系・共済(私は大阪なので府民共済)に加入されてはいかがですか? 1000円や2000円ぐらいで5日目からの入院保障があります。 ただ、最近は短期入院が多いとききますので、1泊目から入院特約があるものがいいのかも知れません。 少しでも参考になれば幸いです。 余裕があるのであれば、年金等で老後のことも考えてもいいですね。 昔のように利率はよくありませんが・・・(;´Д`A ```
#1です 補足します(#3さんありがとう) 私は景気のいいときに個人年金に入りました。 前納していまして、今保険料は支払っていません。 毎年、前納した保険料から1年分の保険料として充当されますが、 前納した保険には利息が付きます(当たり前ですが) 前述したとおり、景気のいいときの保険なので利率は4%。 なので、充当される保険料と利息がほとんど同じため 前納した保険料はほとんど減っておりません。 年金を払うなら前納をを勧めます
- tiap
- ベストアンサー率16% (48/298)
保険は若い人の場合、ご自分が癌になるとか大けがをするなどの場合に備えることだと思います。 未婚であれば、家族のために入る人がほとんどです。 健康で一生を終えた場合には、返戻金がありますが、ほとんど値打ちはないのではないかと思います。 私は高年齢ですが、癌に備えて年間30万円ほど払っていますが、いたって健康です。 しかし、役立つときがあるかも知れません。 未婚であれば、生命保険に入らないで、知識を深める、経験を豊かにする、女性に気に入られるのはどうすべきかなどお金を使った方が良いと思います。
- demi0
- ベストアンサー率25% (22/85)
こんにちは。 若いし独身ということで掛け捨ての医療保険でいいような気もしますが 一生の事を考えて、今のうちに入っておける終身保険+終身医療があればいいなと思います。 いつか結婚して家庭を持ちたいと思っていらっしゃれば 例えば保険料のかわらないタイプなら、若くて保険料が安いうちに入っておいてよかった ってことになるかもしれませんし (無理して高い掛金をはらうのはもったいないですが) 知り合いに、若いときに病気をして、今は健康ですが 生命保険には加入できない病歴を持ってしまった男性がいます。 独身ですが、将来の事を考えて本人は悔やんでいます。 それこそ何があるか分からないから入るのが保険。 結婚してから考えればいいとは思いつつ、もしその時保険に入れない体だったら? と思うと心配。 答えにならずすいません。
- mil
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まだ具体的に考えていないのなら とりあえず医療保険(病気・ケガをカバー)の 掛け捨て型をおすすめします。 20代前半でしたら掛け金も安いですし、 万一、大病を患ったり 入院となっても 手厚い保障を受けられます。 私も20代の頃は 保険なんて・・・と捉えていたのですが、 一度 健康診断で「再検査」の通知が届いてから 焦ったことがあります。 健康診断で「再検査」の結果が出ると 保険加入もスムーズではありませんので ご健康ならば 今のうちに加入をおすすめします。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
#2です。再び失礼します。 #1さんが述べられた「個人年金」について、自分の経験を思い出したので、追記します。 所得税で「生命保険料控除」という制度があります。 生保その他に保険料を支払うと、それが、税金の減額対象になります。 保険料を支払うと、その年度の所得税が減額されます。払えば払うほど、年末調整で税金が戻ってきます。 生命保険料控除は、2つの枠があります。 ・生命保険 ・個人年金保険 そして、それぞれ、控除の対象となる保険料は、10万円が限度でして、そのとき控除額は、それぞれ5万円です。 いくら戻るかですが、 高収入でないサラリーマンであれば、5万円の満額控除では、 5万×税率10%×定率減税20%=4000円 です。 つまり、これが何を意味しているかというと、 個人年金を「貯金」だと思えば、年間10万を積み立てた場合、最初の1年だけ4%の利率がついたのと同じことです。 ですから、個人年金に加入するのは得である、ということになります。 ・・・ただし! 私が知る限り、生保の会社でやっている個人年金は、老後になる前に解約すると、多額の手数料を取られてしまいます。 ですから、途中脱退しても手数料なし(ほんの少しの事務手数料だけで済むものでもよい)のを選ぶことが重要です。 たとえば、こんなの。(やはり#2で紹介した共済と同じ系列の商品ですが) http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/dantai_nenkin/index.php ちなみに、わたしは、これと同じような個人年金制度で頭金を貯め、今住んでる家を建てることができました。借りた住宅ローンは、たったの1000万だけで済んでいます。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
独身で扶養者がいない人は、生命保険に入る必要はありません。 (ご実家のご両親を扶養していれば別ですが) 保険の外交の人は、とかく「若いうちに入ったほうが安いのよ」といったセールストークをしますが、それに騙されてはいけません。 医療保険だけでOKです。 なお、 お勤めの職場の労働組合の上部組織で、医療保険に相当する共済の制度があれば、それを利用したほうが、はるかに安く、かつ、手厚い保障が受けられます。 たとえば、こんなの。 http://www.jeiu.or.jp/kyosai/ninikanyu/kenkou_a.html
まだ必要ないと思います。 私は20歳のときに加入しましたが、 保険やの言いなりで入ったため、 いまでは後悔しています。 もっと勉強をして加入すべきでした。 そうそう、個人年金はお勧めですよ。 全額自分に返ってきますからね
お礼
ありがとうございます。 個人年金はシンプルで入っておいて損することはなさそうですね。 ぜひとも検討したいと思っています。