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「Zガンダム」の結末は?
昨日、「Zガンダム」の最終回(第50話)まで見終わりました。重要なことは、ほとんど何も理解できなかったような気がしますが、毎回毎回、事件に引き込まれて、最後まで見てしまいました。最後まで見たにも関わらず、「全く終わった感じがしない」ので、欲求不満で、次は、「ガンダムZZ」を見ざるを得なくなってしまいました。でも、その前に、「Zガンダム」でわからなかったところを教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。 質問1:「Zガンダム」の終盤戦では、結局、だれとだれが戦って、勝敗はどうなったのですか? 戦っていた主なグループは、エゥーゴ、ティターンズ、シロッコ、ハマンカーンの4大勢力のように思えるのですが、この中で、シロッコの位置づけがさっぱりわかりません。シロッコは元々、ティターンズの一員として戦っていませんでしたっけ? 質問2:ハマンカーンの戦争目的は、ザビ家復興ということで、わかりやすいのですが、エゥーゴ、ティターンズ、シャア、シロッコは、何を目的に戦っているのでしょうか? 質問3:ティターンズの現場監督のようなおっさんで、いつも、水中眼鏡をかけていて、何とか伊藤(ジャッキー伊藤だったか)によく似たおっさんは、結局死にましたか? その結果、ティターンズの船(何と言いましたっけ?)は、沈没しましたか? 質問4:エマに恋していたおじさんが、最後にエマを助けようとして自分が船もろともやられてしまいましたが、あのおじさんは、だれですか? 艦長とか呼ばれていたように思うのですが、艦長はブライアンではなかったですか?あのやられた船はなんという船ですか?
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質問1 『ティターンズ』と『エウーゴ』の紛争中盤で、木星圏にエネルギー源としてのヘリウムを採取する為に地球連邦軍から派遣されていた『シロッコ』が帰ってきます。彼は元々頭脳明晰な人物で、現在の地球圏の状態がこのままでは立ち行かないと感じていました。それを解決するためには優秀な独裁者による人類の統治運営が必要だと感じていたのです。 彼は、その目的を果たす為には先ず、地球圏での争いを終わらせねばならないと考え、表面的にティターンズの『ジャミトフ』に忠誠を尽くすという形で戦力として参加し、エウーゴを殲滅するという行動にでます。もっともシロッコの本当の目的は、夫々の戦力を疲弊させて、各勢力の力が弱まった所で自分が漁夫の利で地球圏を支配するというものでした。しかしティターンズ内部でも彼を信用しない一派があります。従ってシロッコが目的の為にジャミトフを謀殺し、それをハマーンの仕業に見せかける工作を行っても結局ティターンズ全てを掌握出来なかったのです。 質問2 ○ティターンズの目的 地球圏から不良民族であるスペースノイドを一掃し、真のエリートであるティターンズによる完全な安定統治を目的とした独裁政治を打ち立てる事。 ○エウーゴの目的 そのようなティターンズの暴挙を阻止して、スペースノイドもアースノイドも安心して暮らせる平和な世界が目標。 ○シロッコの目的 どのように言葉を飾った所で、地球の重力に縛られた現在の人類による理想の実現は不可能なので、自分を始めとする『覚醒した真のニュータイプ』が『人類の導き』となって全てを支配、統治する事。まあ、『ギレン』と考えてる事は一緒って事ですな。 ○ハマーンの目的 ハマーンが掲げたスローガンは確かに『ザビ家再興』です。が、その真意は何処に有るのか…? これは『ZZ』を見て判断して下さい。 ○シャアの目的 当初はアクシズが再び地球圏へ復帰する時の為の地盤固めを兼ねた情報収集という形で名前を変えて連邦軍に入り込んでいました。が、そのうちに連邦内部の腐敗や、ジャミトフ等の地球至上主義を掲げる者達の暴挙を阻止する為に、当面の目的を同じくするエウーゴに参加します。 その戦いの最中、本来ならばシャアからの連絡があって初めて行動を開始するはずだったハマーンが侵攻してきます。疑問を抱いたシャアは、ハマーンとの会見で彼女が『ミネバ』をどのように教育したかを見て、結局ハマーンのエゴを基にした本意を知り、袂を分かちます。結果、ハマーンの怨念の一撃を受けて百式は中破、シャア自身は行方不明となります。その後の彼がどうなったか…? …これは『ZZ』を見た後、更にその後日談である劇場版『逆襲のシャア』を見なければ判りません(笑) 質問3 『バスク・オム』の事ですね? 彼は最終決戦で死亡しています。 ティターンズの擁する旗艦、『ドゴス・ギア』も爆沈しています。 質問4 最初の頃、『ブライト』が『アーガマ』の艦長になる前に艦長だった人がいましたよね?彼は『ヘンケン・ベッケナー』です。 彼はアーガマの艦長をブライトに譲った後、エウーゴの新鋭戦艦『ラーディっシュ』の艦長としてエウーゴの戦力の一端を担っていました。 アーガマとの共同作戦でエマ中尉への恋心を(消極的に)表明しましたが、エマには(これも消極的にですが)受け入れられなかったようです。 …。 …・・。 因みに、ブライアンではなく、ブライトです。ブライト!!! そろそろどうですか? 相関図など作ってみては?? それとも一連のご質問、全て『釣り』ですか? … …。 面白いから回答しちゃうんですけど(笑)
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- tojyo
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長くなりますが・・・。 >シャアは、もともと、妹といっしょに地球にいたように思っていますので、そのお父さんのジオン・ダイクンも、地球に住んでいたのかと勝手に想像しているのですが、その地球住み着き人間が、何故、宇宙移民やニュータイプに好意的になったのでしょうか? 何か、良いニュータイプに親切にされたとか、お世話になったとかいうエピソードがありますか? 宇宙移民が華やかなりしころ、宇宙に移民した人々はその苛酷な宇宙環境から地球を「神聖な場所」・「心の拠り所」として崇拝するようになりました。そしてその地球がいつまでも存在するようにと「地球への人類不可侵」という思想が生まれ「エレニズム」と呼ばれるようになりました。 さらにエレニズムの崇拝者たちは聖地地球を離れ、人口の大地であるコロニーに定住すべきだと考えるようになりました。これが「コロニズム」です。そしてこのコロニズムの崇拝者たちが集まったのが、地球から最も離れたサイド3だったんです。シャアの父であるジオン・ダイクンも連邦議会でコロニズムのシンパとして活動していましたが、次第にその活動拠点をサイド3に移していきました。このことによりサイド3への移民がますます増加し、地球連邦政府も看過できない事態になりました。コロニズムがもはや少数派出ないことを感じたコロニズムの中でも急先鋒のザビ派はやがてサイド3の独立を画策するようになりましたが、この時点で穏健派のジオン・ダイクンとの確執が始まりました。 ザビ派・ジオンとも根っこは「地球への人類不可侵」ではありましたが、ジオンは地球住民を含めた全人類が平和に生活できる世界こそが人類の進むべき道でありそのような人類がニュータイプだと考えていたのに対し、ザビ派は地球住民を根絶することで地球への人類不可侵を達成しようと考えました。 サイド3住民はコロニズムの高まりから、ザビ派の考える独立自治を望むようになりました。この流れを受けてザビ派は独立に難色を示すジオン・ダイクンを先頭に立てサイド3共和国(ザビ派はジオンの名を冠する国名を考えたがジオン・ダイクンが拒否したた)を建国しました。 地球連邦政府から経済制裁を受け、同調してくれるものと見込んでいた他のサイドは独立せず、ザビ派は反地球連邦運動を煽り、事態の好転を目指して精力的に活動したジオン・ダイクンは病に倒れました。表向きには病死ということになっているが実際はザビ派による暗殺というのが定説。 ザビ派はジオン・ダイクンの死後、共和制から公王政に移行し、かつてジオン・ダイクンに拒否されたジオンの名を冠した国名である「ジオン公国」が誕生することになる。このころから「コロニズム」は「ジオニズム」と呼ばれるようになり、ジオン・ダイクンの理想のみが利用されるようになる。 といったエピソード(裏設定?)があります。 ファーストガンダムでシャアはジオン軍に所属しながらも、ザビ家の人間を貶める行動(ガルマ・ザビに対する謀計、キシリアの暗殺)をとりました。シャア自身は父の唱えたジオニズム(というよにもコロニズムが適切か?)には賛同するが、実現の方法が異なるザビ派には反対という立場をとり続けていると思います。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 「エレニズム」というのは、すごい考えですね。最終的には、全ての人類がコロニーに住み、地球には人類はいなくなるということですね。それが、できれば、地球上での領土争いもなくなりますね。でも、コロニーを作るお金のない国は、どうするんでしょね。ハマーン・カーンがお金出してくれるのかな。
エゥーゴの艦隊が1隻だけの訳はないでしょう。 というか、TVシリーズを通してご覧になったわけではないんですか? エマさんとカツなんか最初、アーガマに所属していたのにいつの間にか緑の船に乗っていたでしょ。 いくら何でも純白の船と形は似ているけれど緑色した船との違いが分からないとでも?? もしかしてツリですか? と疑われても仕方がないと思いますが。 ちなみに、地球降下作戦の時にラーディッシュ、アーガマ、モンブランなど画面に見るだけで10隻くらいの戦艦が集結しておりますがw しかもメールシュトローム作戦の時にもかなりの艦隊が集結しておりますが。 このキーワードでググってみたら、簡単にどういう作戦のことか分かりますよ。
補足
>というか、TVシリーズを通してご覧になったわけではないんですか? エマさんとカツなんか最初、アーガマに所属していたのにいつの間にか緑の船に乗っていたでしょ。 恐らく、これは、最初にガンダムを見はじめるときに、「見所」というものがあるのではないでしょうか? 多くの方は、その「見所」を意識せずに習得しているのに、私の場合は、それが、わからないということだと思います。例えば、アーガマと言われても、「これがアーガマです」という説明とともに登場したことは一度もなかったと思います。もしかあったとしたら、それは、多分、すごく短い時間だったのだと思います(なので、聞きのがしている)。 それと、アーガマとかラーディッシュとか言われても、アニメに登場するときは、MSが発信するときの台とかの極小さい一部しか見えず、その船の全体像がわからないのです。もしかすると、全体像もあったのかも知れませんが、この場合も、「見て! これが、ラーディシュだよ」などとだれも教えてくれるわけではないので、何か物体が移動している図としてしか理解できなかったのです。そして、通常、外観より、内部撮影が中心なので、船の外観の全体像は、未だにわかりません。従って、色もわかりません。 唯一、外観と色の区別が付いたのは、ハヤトが指揮していたベニヤ板を釘で打ってような外観をした船(色は、黄色とピンクの中間のようなの)だけです。これも、「これは、○○だ」という説明があるわけではないので、この船の名前がわからないのですが。あっ、そういえば、もう一艘、もし、間違いでないとすると、区別が付くのがありました。それは、とがった岩にエンジンを取り付けたようなので、アクシズだと思っています。この2台以外は、区別できる自信がありません。 ZZでは、初めに、初心者向けに「過去の船の説明」が出てきたので、これは助かると思ったのですが、さーっと見てしまって、結局、また、よくわからなくなってしまいました。そういえば、ZZでは、アーガマを隠すために、かなり目の前で、岩の洞穴の中に移動してしていく場面があったので、あそこで、全体像がわかるはずだったのですが、今、改めて思い出してみると、どうも全体の形状の記憶があやふやです。思うに、私の場合は、複雑な形状の物体の形を記憶する能力が、極端に欠如しているのかも知れません。 >ちなみに、地球降下作戦の時にラーディッシュ、アーガマ、モンブランなど画面に見るだけで10隻くらいの戦艦が集結しておりますがw わかりました。勉強してみます。 ご回答ありがとうございました。
- tojyo
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>エゥーゴ、ティターンズ、シロッコ、ハマンカーンの4大勢力 シロッコは木星船団の長で、所属は地球連邦軍です。シロッコはティターンズのトップであるジャミトフ・ハイマンに血判状を出して忠誠を誓って近づき、ジャミトフ・ハイマンを暗殺した後にそれをハマーン・カーンのせいにし、ジャミトフ・ハイマンの敵討ちという形でティターンズをのっとったことになっていたと思います。 なので4大勢力ではなく、エゥーゴVSティターンズ(ジャミトフ・ハイマン→パプティマス・シロッコ)VSネオ・ジオン(ハマーン・カーン)の3大勢力になります。 >ハマンカーンの戦争目的は、ザビ家復興ということで、わかりやすいのですが、エゥーゴ、ティターンズ、シャア、シロッコは、何を目的に戦っているのでしょうか? ハマーン・カーンはザビ家(ミネバ・ザビ)を利用したのは確かですが、ザビ家再興を目指したかは不明です。 ティーターンズは地球絶対主義の地球生まれのエリートです。宇宙移民(スペースノイド)を植民地の劣等種族と考え虐げています。 エゥーゴはそのようなティータンズに反旗を翻したグループです。軍事部門のほとんどは地球連邦軍の所属です。 シャアの目的は明確には語られていないです。しかしながら父親のジオン・ダイクンの影響を受けて、宇宙移民よりの考え方をしていたと思われます。その関係からエゥーゴに参加したものと思われます。 シロッコの目的はニュータイプによる世界統治を考えているようです。ある意味エリートによる統治を目指すティターンズと同様の考え方といえるかもしれません。ただ作中では「ニュータイプと」というよりも「女性と」の絡みが多く、誰を頂点とする統治形態を目指したのかよくわかりませんし、自身の独裁を目指したのかも疑問があります・・・。 >ティターンズの現場監督のようなおっさんで、いつも、水中眼鏡をかけていて 水中眼鏡のおっさんといえばバスク・オムしかいませんね。乗艦のドゴスギアもろとも爆死したと思います。 Zガンダムはかなり政治色が強い作品なので、人間関係が複雑ですね。ZZガンダムでは一転してかなり軽い乗りになるので、ギャップが激しいですよ。
補足
>シャアの目的は明確には語られていないです。しかしながら父親のジオン・ダイクンの影響を受けて、宇宙移民よりの考え方をしていたと思われます。その関係からエゥーゴに参加したものと思われます。 シャアは、もともと、妹といっしょに地球にいたように思っていますので、そのお父さんのジオン・ダイクンも、地球に住んでいたのかと勝手に想像しているのですが、その地球住み着き人間が、何故、宇宙移民やニュータイプに好意的になったのでしょうか? 何か、良いニュータイプに親切にされたとか、お世話になったとかいうエピソードがありますか? >水中眼鏡のおっさんといえばバスク・オムしかいませんね。乗艦のドゴスギアもろとも爆死したと思います。 あのおっさんは、何故、いつも水中眼鏡をかけているのでしょうか? 一度、よく観察してみたのですが、あの水中眼鏡は、ガラスのところが透き通っていなくて、橙色になっています。ですから、眼鏡を通して肉眼で外界を見ることはできないと思うのです。恐らく、彼は、失明した男で、あの水中眼鏡は、外界画像を電気信号に変換し、その後、視神経にその電気信号を送る擬似眼球装置ではないかと思うのですが、もし、正しい情報をお持ちでしたら、教えてください。 >ZZガンダムでは一転してかなり軽い乗りになるので、ギャップが激しいですよ。 昨日から、ZZ見始めました。いやー、おっしゃるとおりですね。どう取り扱ってよいものやら、迷っています。精神年齢が大分退行しているようで、Zのときのテンションがないので、どうしようかなぁと思って見始めたのですが、みているうちに、これは、これなりにおもしいなぁと思い初めました。それに、まだ、わけわかんなくなっているカミーユが、目覚めて、テンション高くなったときに、新しい軽い男たちとどう対話するのか、変な楽しみを持ってます。意外とカミーユも軽ーくなってしまったりして....。 ご回答ありがとうございました。
質問1 シロッコがティターンズを乗っ取りました。 シロッコとカミーユが戦いました。 あと、クワトロとハマーンが戦いました。 こっちはハマーン様が一応の勝利です。 質問2 ティターンズは、地球人による地球人の為の政治です。 まあ、地球原理主義者の一部が力を持っちゃっただけなので、強い理念がないかも。 シロッコ 建前は、女性による政治を歌ってます。 でも実態は独裁政治をもくろんでたりしています。 そのためには利用できる物は何でも利用しようとしてティターンズなどを取り込みます。 エゥーゴ ティターンズに対抗するために出来た組織です。 要するにスペースコロニーなどをはじめとした宇宙圏で生活する人を解放するために出来た組織です。 シャアも、その理念に賛同して参加しているので目的はほぼ一緒です。 詳しくは逆襲のシャアを見ること。 質問3 バスク・オムは物語終盤でレコアさんに乗艦のドゴス・ギアとともに撃沈させられています。 質問4 ヘンケン・ヘッケナー艦長ですね。 基本的にエゥーゴの部隊は単艦単位で行動します。 アーガマならばアーガマ隊、ラーディッシュならばラーディッシュ隊 ヘンケンもラーディッシュの艦長です。 ちなみにこのラーディッシュはグリーンの色で結構わかりやすい船です。 初代アーガマの艦長は実はヘンケン艦長です。 その後、ラーディッシュに移乗しております。 一応、アーガマ級の量産モデル(アイリッシュ級)です。 常にアーガマとペアになって行動していることが多いので金魚の糞などと言われることがある不遇な戦艦です。
補足
>シロッコがティターンズを乗っ取りました。 えっ! ティターンズはシロッコに乗っ取られてしまったんですか! シロッコってよくわかんないんですが、木星人ですよね。それが、地球を基盤とするティターンズの指揮を執ってうまくいかのかなぁ。 >あと、クワトロとハマーンが戦いました。 今、ZZを見始めたところですが、ブライトが、「クワトロは、まだ、帰って来ない」と言ってましたから、どこかで休息しているのかも知れませんね。 >シロッコ 建前は、女性による政治を歌ってます。 じゃ、ハマーンでもよかったのでは。自分に跪かない女はいやとかあるのかなぁ。 >バスク・オムは物語終盤でレコアさんに乗艦のドゴス・ギアとともに撃沈させられています。 あー、あれが、ドゴス・ギアだったんですね。船の遠景がめったに見れないから、どの船が何という名で、だれが乗っているかなかなかわかりませんでした。 >ヘンケン・ヘッケナー艦長ですね。 あーそうでしたそうでした。私は、ヘンケンという名前がどうしても暗記できなので、「偏見」と覚えておいたのですが、その「偏見」自体を思い出せなかったのです。 >アーガマならばアーガマ隊、ラーディッシュならばラーディッシュ隊、ヘンケンもラーディッシュの艦長です。 ということは、そもそも、エゥーゴ側には、アーガマ以外に、ラーディッシュという船もあったということですか? てっきり、アーガマ一台に全員が乗っているものとばかり思い込んでました。で、アーガマの艦長が、ブライトということでいいですか? だんだん、自信がなくなってきましたが、アクシズと言う船は、あのとんがった岩にエンジンを取り付けたものですよね。 ご回答ありがとうございました。
補足
>地球連邦軍から派遣されていた『シロッコ』が帰ってきます。 シロッコは、もともと、地球連邦軍から派遣されたんですか。ということは、木星生まれの木星育ちと言うわけではないんですね。何だか、地球人離れしているので、木星人だと思っていたのですが、ただの、地球人だったんですね。 >シロッコが目的の為にジャミトフを謀殺し、それをハマーンの仕業に見せかける そういえば、そうでしたね。その結果、ハマーンとティターンズは、戦ったんでしたっけ? 今、ZZを見始めましたが、ハマーンに使わされた安っぽい騎士が出てくるだけで、ティターンズは出てこないので、もう、ハマーンズに滅ぼされてしまったのでしょうか? >自分を始めとする『覚醒した真のニュータイプ』が.... シロッコが、このように考えるということは、シロッコ自身は、やはり、ニュータイプなんですよね。すると、シロッコは、結局、どこで生まれ育ったんでしょうか? どこかだれも知らないコロニーですか? >これは『ZZ』を見て判断して下さい。 ZZの初めの方は、とにかく、ハマーン一派が活躍しそうですから、彼女の真意を探ってみます。 >疑問を抱いたシャアは、ハマーンとの会見で彼女が『ミネバ』をどのように教育したかを見て、結局ハマーンのエゴを基にした本意を知り、袂を分かちます。 ということは、もし、ハマーンが『ミネバ』をちゃんと良い子に育てていたら、シャアは『ミネバ』を立てて、ザビ家復興の手助けをしていたのでしょうか? ここが、どうもよくわからないのですが、『ミネバ』がどう育てられようが、あるいは、ハマーンがどんなに清い心の持ち主であろうが、『ミネバ』のお父さんが、シャアのお父さんを殺した事実に違いはないと思うのですが、シャアは、そんな個人的なことにはこだわらないタイプなのでしょうか? >その後の彼がどうなったか…? …これは『ZZ』を見た後、更にその後日談である劇場版『逆襲のシャア』を見なければ判りません。 これは、楽しみですね!!! >彼はアーガマの艦長をブライトに譲った後、エウーゴの新鋭戦艦『ラーディっシュ』の艦長としてエウーゴの戦力の一端を担っていました。 こういう基本的事実を知らずに見ていました(船は、アーガマ一隻だけだと思ってました)。 >因みに、ブライアンではなく、ブライトです。ブライト!!! これも、私は、暗記できないので、ブライトは、BRIGHTで、「性格は明るくないのに、何故か、BRIGHT」という俳句で暗記したのですが、その俳句を忘れてしまったのです。 >それとも一連のご質問、全て『釣り』ですか? 『釣り』って何ですか? 面白がらせるために、わざと変な質問するというような意味ですか? 実際のところは、もっと面白がりたいんだけど、どうも、ストリーや登場人物や機械たちのことがよくわらなくって、はがゆくてしょうがないと言ったところです。ところで、ZZは、かなり私向きで、「やや幼稚」っぽくって理解しやすいですが、理解しやすいのも、何となくものたりないものなんだなぁと今頃わかりました。でも、人の名前だけは、やっぱり酷く難しいです。アムロ3代目の少年の名は、「児童」でしょうか?多分違うだろうとは思うのですが、「子供のくせに」と誰かに言われたときは、「子供じゃない。オレは、児童だ。」と言っていたので、へんだなぁと思っています。時々、「柔道」と聞こえるときもありますので、本名は、(「児童」+「柔道」)/2 と言ったところでしょうか? ご回答ありがとうございました。