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体が硬いのはサッカーには致命的?
小学校3年の息子が少年団のコーチに体が硬いとの指摘を受けました。だからドリブル突破が出来ないとのことでした。サッカーにおいて(スポーツ全般にも言えることなのかもしれませんが)体が硬い名選手というのは生まれない物なんでしょうかね?
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#6です。 たとえば2m近い長身でなおかつ50mを5.5秒で走る選手がいれば、少々体が硬いなんてことはハンデにもならないと思うんですよね。 それはちょっと極端ですが、何か欠点があっても他に何か素晴らしい長所があれば、衆に秀でた選手になれる可能性は十分あるはずです。私が『体の硬さを補う方法なんていくらでもある』と言うのはそういう意味ですし、『だから決して悲観的になる必要はない』と思います。 かつてのジーコやトニーニョ・セレーゾがそうだったように、一流選手の全てが必ずしも完璧なアスリートであるとは限りません。日本代表クラスの選手でも鈴木隆行や大久保嘉人、西沢明訓などは体が硬いともっぱらの噂ですし。(←人に聞いた話ですので真偽は知りませんが・・・) 私自身がかつて一緒にプレーした中で最もレベルが高かったのは『プロでは成功しなかった』『惜しくもプロになれなかった』というランクの選手ですが、彼らの中にはえっ?と驚くくらい体の硬い人も実際何人かいました。 まあ彼らを『体が硬くてもここまでやれる』と見るか『体が硬いからダメだった』と見るかは意見の分かれるところかもしれませんが(笑)。でも少なくとも私は、魔法のような変幻自在のテクニックを繰り出しジャンピングボレーも楽々とこなす彼らを見て、後者の見方は出来ませんでした。 サッカーをやるのに、足は遅いより速いほうがいいですし、背は低いより高いほうが有利ですし、頭も悪いよりは良いほうが見込みありますし、体が硬いよりは『柔らかい方が良い』と思います。 身長はそう簡単に伸ばせませんが、#7さんも言われるように体の柔らかさはトレーニング次第である程度までは得られるものですから、そのための努力は大いにすべきだと思います。 でも『体が柔らかくなければ駄目』とまで言われると、そういう意見には少なからず疑問を感じます。
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- jpapa
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NO.9の方の回答がほぼ完璧で良回答だと思いますが、トレビアレベルのおまけということで。(^^; 私の小5の息子も体が硬く、チームで柔軟などすると、コーチや仲間からは冗談でやっていると思われるくらいからだが曲がりません。 身長もチームで2番目に低く細身のきゃしゃな体ですが、ロナウジーニョと松井が大好きで、ドリブル突破の勝負とトリッキーなプレーを売り物にしっかり県内でも上位のチームの得点王でがんばっています。 体が柔らかければさらにいいプレーができるしケガの予防になると思うので柔軟の必要性は何度も説明してやらせようとしていますが、確かに本人がやる気にならないと続きませんね。。 ただ「だからドリブル突破が出来ない」ということは無いということだけ言いたかったので。 またスポーツは違いますが、テニスでウインブルドン3連覇したあのビヨン・ボルグは柔軟の前屈で手がつかないほど体が硬く周囲を驚かせたことがあります。当時の各分野のトップスポーツ選手が集まって10種競技をやって優勝するほどの運動能力を持ったアスリートだったのですけどね。 特殊な競技(体操選手とか)でない限り、体の硬さが致命的な欠点にはならない一例だと思います。
- roderode7723
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からだはそりゃ柔らかいにこしたことはないけれど・・ どこの間接が硬いかにもよるのですが・・・サッカーは特に股関節の柔らかさが必要だと・・僕は思うのですが、体が硬いと届かないボールに体が柔らかいと足が届いたり、ドリブルするときもやっぱり股関節使いますからね。 ただ、体が硬いからといって、サッカーが下手というわけではないですから。昔からだは硬いけどサッカーうまいやついましたから、ただ、硬いひととやわらかい人が同じ力量に達成するには固い人のほうがいろいろな意味で努力は必要になります。 あと、やっぱりからだが硬いと怪我はしやすくなりますのでその変は注意が必要」ですよ。
- hosiboshi
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ken_09xさんの意見に賛成しかねます。 自分もサッカーをやりますが、体が柔らかいことはとても大事です。 他にも大切なことはいくらでもありますが、体が硬いのを補う技術なんてありません。 基本の基本ですから、とても大切なことです。 努力しても体が柔らかくならないひとなんていません。
もちろん、皆さんおっしゃるように『体が柔らかいに越したことはない』とは思います。 でも、普通『体が硬い・柔らかい』というのは前屈とかそれに類する運動で判断するわけですが、実際サッカーであんな風に体を折り曲げてプレーすることはありませんし、ましてやドリブル突破とどういう関係があるのか私にはよくわかりません。 ボールを扱うときに体に無駄な力が入っていて『動きが硬い』、動きが硬いから良いプレーが出来ない、というならわかるんですけど・・・。でもそれは体そのものの柔軟さとはまた別の問題です。 繰り返しますが、体が柔らかいに越したことはないですし、体が硬いなら柔らかくするよう努力して損はないと思います。 でも体が硬いからダメだなんて、必要以上に意識したり悲観的になったりすることは全くないと思いますよ。サッカーでもっと大事なことは他にたくさんありますし、仮にどうしても体が柔らかくならなかったとしても、それを補う方法なんていくらでもありますから。体が硬いから致命的、なんてことは全くないと私は思います。
- hosiboshi
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小学3年生で体が硬いから名選手になれないって・・・ これから努力さえすればどうとでもなりますよ。 自分も硬い20代でしたが、大分やわらかくなりました。 大切なのはやれっていう強制じゃなくて、子供さんが自分でどうすれば一番自分の+になるのか、その方法等を自分自身で考え模索して行動することなんですが、親ができるのは楽しくできるように導いてやることですね。 一冊いい本を与えてあげれば、いい方向にいけるかもしれません。 息子の人生がこれで決まる!くらい気合をいれて選んであげたらどうですか。 活字が苦手なら、マンガでも(まあ)いいと思います。
お礼
ありがとうございます。名選手にしたいって、それほどのもんじゃあないんですけどね。今でもそこそこやってはいるんですよ。レギュラーとして。でも、今のままでは、体が硬いために伸び悩む時が来そうで・・・。そうなった時がかわいそうな気がして。バカな親心だと思って笑ってください^^。本当にご意見ありがとう。
- kappal
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大抵のスポーツの場合は技術面も大事ですが、こうしたいという目標を立てて継続する精神力も必要だと私は思います。息子さんの場合も体が硬いなら毎日欠かさず時間を決めてストレッチを行ったり、ランニングをしたりすることが重要だと思います。継続は力なりと言いますしね。それとドリブル突破する秘訣はバランス感覚にあると私は思います。小学生ならいろんなスポーツを幅広くやらせてあげるとバランス感覚を養えると思います。がんばって下さいね。
お礼
ありがとうございます。バランス感覚って大事ですよね。でもそれを養うにはやはり基本となる体の柔らかさかな?がんばります。
- h1t0m1
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今、サッカー日本代表の坪井慶介選手(浦和)も 生まれたときは体が硬かったそぅです。 前屈しても手が届かないのは当たり前なくらぃ。 でも中学生頃から毎日お風呂あがりに ストレッチを始めたらしぃです。 ストレッチは今でもちゃんと続けているそぅです。 だから体が硬いとプロ選手に なれないわけじゃないと思いますが、 それなりに人より努力が必要なんだと思います。 お子様はまだ小さいですし、 全然大丈夫だと思いますよ(●´∀`●)
お礼
ありがとうございます。そうですね硬ければ努力で柔らかくすればいいんですね。
- furu-tu2003
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お子さんはまだ小学校3年生ですよね。 ならばこれからいくらでもストレッチなどで柔軟な身体を作る事は可能だと思います。 例え大人でも柔軟にする事は可能なのですから 成長過程のお子様ならば問題なく柔軟になります。 スポーツ界では柔軟な体を持つ人ほど名選手になります。 プレーの部分はもちろんですが、怪我もしにくいからです。 どうか一緒に頑張ってあげて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。風呂上りにふたりでやってみます。これから怪我をしないためにも。
- furu-tu2003
- ベストアンサー率43% (477/1085)
お子さんはまだ小学校3年生ですよね。 ならばこれからいくらでもストレッチなどで柔軟な身体を作る事は可能だと思います。 例え大人でも柔軟にする事は可能なのですから 成長過程のお子様ならば問題なく柔軟になります。 スポーツ界では柔軟な体を持つ人ほど名選手になります。 プレーの部分はもちろんですが、怪我もしにくいからです。 どうか一緒に頑張ってあげて下さい。
- tutorial
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中学時代にサッカーをやっていました。 僕も小学校時代は硬かったですよ・・・ それこそ長座体前屈(座って足を伸ばすやつです) で手が足につきませんでしたから。 だから、コーチに言われたって気にすること無いと思います。 体が硬い=ドリブル突破できない 意味不明ですから。論理的根拠も無いですし。 ただ、1ついえることは、スポーツを長年やっていると誰でもある程度は体が柔らかくなるものです。 あと、お子様が体をやわらかくするためには日ごろから柔軟体操することをお勧めします。 ただ、むやみやたらとしてしまうと、じん帯を伸ばしてしまったり、切ってしまったりするので、 ゆっくりゆっくり時間をかけてするのがいいと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。息子は実際今の時点でもそこそこはやれているのです。コーチは柔らかくなればもっと世界が広がるよということを指導くださったのだと思います。確かに柔らかいにこしたことはないですよね。
補足
皆さんの回答を読んで思ったんですが、これは質問の仕方が良くなかったですね。ただ漠然と「体が硬い」とか「致命的」と表現してしまった私のミスです。ごめんなさい。息子の体は人並みくらいの硬さです。そこで、今後もう一歩前に進むには「体が柔らかい方が良い」というのと「体が柔らかくなければ駄目」とどちらの解釈だとお思いでしょうか?