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不動産の売買の実際

 こんど不動産屋を介さないで不動産(更地)を売却する予定です。この場合には実際にどのような手順を踏むのかわかりません。  (1)売買契約書の署名捺印はどこでおこなうのか。  (2)代金の受け取りは具体的には通常どこで行われるか。捺印と代金の受け入れは同時に行うのが望ましいはずですが、具体的には、どこで、どのように行うのか。代金は銀行振り込みが普通なのか、銀行振り出しの小切手が望ましいのか。銀行振り出しの小切手の見本はどこにあるのか(私は本物をみたことがない)。こまかい疑問が次々にでてきます。(たとえば、銀行振り込みの場合、振込みを確認してから捺印したいのですが、具体的には、どのような手順を踏むのか)。どうか不動産屋を介さない土地の売却を経験なさった方、その具体的な場所や手順をご教唆ください。  あと、自分の本籍地が他人の名義になってしまうことになります。現在の住民票の所在地は賃貸なので本籍はおけません(おけてもおくきがありあません。)こうした場合、なんだかの問題が発生するのでしょうか。この疑問にもできましたらご教唆お願いします。

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noname#19683
noname#19683
回答No.3

肝心な登記は、ご自身でするのでしょうか?少なくとも、登記手続きくらいは、司法書士さんに入ってもらった方がよくありませんか?司法書士さんなら、ご質問のことは、ひと通り教示してくれますよ。 あくまでご自身の手でなさる場合、 (1)事前に登記所で、売買登記に必要な書類の確認と申請書・登記原因証明情報などの作成指導を受ける。恐らく、「司法書士に頼んだら?」と言われるかも。(2)申請書・登記原因証明情報などを作成したら、念のため、登記所に行って確認してもらう(3)契約場所:親しい銀行があるなら、応接場所くらい貸すでしょうけど、何の関係もないと、わざわざ場所は貸さないでしょうねぇ。どちらかの家で署名押印でしょう。その場で、一応登記手続きに必要な権利証その他書類の確認をする。(4)代金は、銀行振り込みとして、両者とも一緒に銀行に行く、売主口座へ入金が確認できた時点で、(5)権利証その他登記関係書類を買主に渡す(6)登記申請  いかがでしょう? 問題として、その土地が農地なら、届出等が大前提だし、さらに調整区域とか法令上何か制限があって、買主の想定外の事項はないでしょうか?後でトラブルにならないよう、気をつけてください。 本籍地については、必要がない限り(戸籍を取りに行くのが遠いとか)、そのままでも良いかと思います。住所ではありませんから、住む住まないは全く関係ありません。

その他の回答 (2)

  • jyamamoto
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回答No.2

いろいろと心配な気持ちは分かりますが、きちんとした「契約行為」がなされるのであれば、実務上の手続きは双方が協議した内容で、その内容が常識的におかしくなければ、それに従えばよいと思います。 むしろ、捺印する前に「契約書」の中味に問題がないかだけは確実に確認しておきましょう。 「契約書」さえしっかりしていれば、何か実務上の手続きのミスがあっても心配することはありません。 それでも、心配なような相手であれば、取引をしないことです。 また、本籍の問題は、単にその辺りの出身だというだけで、実生活上は何ら問題は残りません。むしろ、そうした意味合いしか残っていない「本籍」というものを、残している制度自体が問題があるのかも知れません・・・。

回答No.1

不動産を売却・・・。 契約書に印鑑押したりだとか、お金をいつ払うだとかは、どこで決済するかとか、それこそ相手のかたと決められたらいいとはおもいますが(^^) よく、銀行の応接室とか借りて、そこで契約書に印鑑押して⇒口座に売買代金振り込んでもらって⇒入金を確認して⇒登記を持ち込む・・・とかいう流れが多いんじゃないでしょうか? その土地がどういった土地なのかわからないですけど、 土地に抵当権がついていないかとか、図面をとって場所はまちがいないかとか、事前にイロイロしらべなきゃだとおもうし、不動産屋さんを通さないにしても、司法書士さんくらいには相談されたらどうでしょう?