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特優賃の原状回復負担区分について

reyuの回答

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  • reyu
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回答No.2

こんにちわ。 うちは大阪の住宅供給公社の物件に入居していました。 やはりそちらと同じで、借主負担でした。 ただ、退去時の交渉次第なところもあります。 和室畳は最初から全面張替えなのでこれはどうにもならないですが、後は状態次第って感じです。 破れや破損など、これはしょうがないですよね。 あと最初からの破損箇所や汚れなどは入居から1ヶ月間、申請期間がありますのでこの期間にしっかりチェックして申請して用紙を保管しておき(コピーした用紙を投函してくれる)、退去時の立会い時にそれを持って立ち会ってください。 うちの時は退去時の立会人がその用紙を持ってこなかったので(うちは持参しました)かなり優位に立てました。 で、うちが退去時に支払った金額ですが、確か5,6万でした。 内訳としては、壁紙のクリーニング代と破ったりヒビを入れてしまったなどの箇所、畳み張替えに電球代です。 ほんとに入居時の現状に戻さないとダメなので形の違う電球が入ってると請求対象です(^^;) で、退去時の負担割合なのですが、なぜか入居年数によって決められています。 短いほど借主の負担割合は高いです。 うちは2年半ほどで退去したので80%だったかなぁ。 6年以上とかだと40%とか聞きました。 ちょっとここらは、大阪と同じかはわからないですが。。。 まぁ、供給公社は負担金の割りに立地や広さが良いので結果としては普通の一般賃貸を借りるよりは良かったと思います。 解約引きとか無いですしね。 ただ、公社物件は連続して(別の公社物件に)入居が出来ないので出にくいです(^^;) こっちだけなのかな? なので物件を退去する人はほとんど分譲購入者でした(^^;) うちも例外でなく。。。 長くなりましたが、参考までに。

kosuke09
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 公社の物件ではそういった契約体系が一般的なんでしょうね。。。 その分事前確認時の現状チェックは慎重に、より入念に気をつけて行ないたいと思います。 畳や壁のクリーニングは仕方がないとしても、家具の跡や家電の電気焼けも賃借人に負担させる契約書を、まがりなりにも公の機関である公社が作成している点に疑問を感じています。 ガイドラインが早く法制化されるとよいのですが・・・

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