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MFCのプロジェクト作成時にコモンコントロールマニフェストのチェック

MFCのプロジェクト作成時に 「コモンコントロールマニフェスト」 のチェックボックスがあります。 チェックをつけても、はずしても 結果はあまりかわらないように見受けられますが、 これはなんの意味があるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

チェックを入れた時のメリットは  WindowsXPのビジュアルスタイルを使用することができます チェックを入れた時のデメリットは  使用されるメモリの量が増えます チェックを入れなかった時のメリット  自分でバージョンなどを指定することができます  使用されるメモリの量が減ります チェックを入れなかった時のデメリット  古いバージョンのコモンコントロールDLLを使ったアプリケーションの場合、  WindowsXPのテーマを適用したときに更新されないので、  正常に表示されない可能性があります 正確には違うかもしれませんが だいたい、このようなメリット・デメリットがあります。 詳しくはComctl32.dll(Version6)の仕様書を読んでみるとわかります^_^;

回答No.1

これは、WindowsXPに同梱されている新しいコモンコントロールDLL(Version6)を使用するための アプリケーションマニフェストを生成するかのチェックです。 既存のアプリケーションで使用されている以前のバージョンのコモンコントロールが、 Version6のコモンコントロールDLLによって自動的に更新されることはありません。 よって、Version6のコモンコントロールDLLを使用するには、 アプリケーションが新しいDLLを読み込めるようにするためのアプリケーションマニフェストを作成する必要があります。 なので、新しいコモンコントロールDLLを使用するには ここにチェックを入れる必要があります。 理解できましたか^_^; システム側のことなので難しいかもしれませんね。

bean_atkinson
質問者

補足

勉強不足でまだ、そこまでは・・・。 でも、チェックを入れておいたほうがよい気がしました。 なぜなら、 >よって、Version6のコモンコントロールDLLを使用するには、 >アプリケーションが新しいDLLを読み込めるようにするためのアプリケーションマニフェストを作成する必要があります。 新しい○○を使用できるようにするためにチェック を入れる必要がある。 そして、これは想像ですがチェックを入れたから といって古い○○が使えないようになるわけではない ○○はコモンコントロールDLLらしいですが、 具体的になんなのかは今はわかりませんが。 古い○○しか使えない状況より、 新旧両方の○○を使えたほうがよい。 そう感じるので、 常にチェックを入れる状態で特に問題ない と感じましたが、これは正しいでしょうか? ・チェックを入れた時のメリット ・チェックを入れた時のデメリット ・チェックを入れなかった時のメリット ・チェックを入れなかった時のデメリット これらがわかれば、よいのですが。 すいません。

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