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浸透圧

よくある浸透圧の問題で、 液面差が2,72センチで、水溶液、水共に密度は1,0、水銀の密度1,36g/cm3が与えられていて、「1atmは1,36g/cm3の水銀で76センチに相当するので、水溶液では、1atmの相当する液面差は76×13,6に相当し、水溶液2,72センチの液面差に相当する圧力は2,72/76×13,6」と浸透圧を求めていますが、水銀圧の意味をきちんと理解していないためか、計算の意味の理解に苦しんでいます。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.1

以下の状況を想像してみてください。 水銀が入ったバケツに、長い管を突っ込む。 これだけだと、管の中と外の水銀液面は同じ高さ。 管の内側と外側の水銀液面が、1atmの気圧で押されているので。 ジュースにストロー差しても、内と外で水面同じですよね。 管の上端を密封して、管の中の空気を抜いて真空(0気圧)にすると、水銀が76センチバケツの水銀の液面より高く吸い上げられる。 管の外側の水銀液面が1atmで押し下げられているのに対して、管の内側が0atmなので。 ジュースをストローで吸えば(1atm以下にする)と、吸い上げられますよね。 言い換えると、バケツ液面より高い部分にある水銀の重さ=1atmの圧力。 比重で言うと、水:水銀=1:13.6なので、この実験を水で行うと、76cm×13.6=1034cm=10mくらい吸い上げられます。 10m以上のストローではジュースが飲めないんですね。

kinnsei
質問者

お礼

ストローの例がとてもわかりやすかったです。解決しました。ありがとうがざいました。

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その他の回答 (1)

noname#62864
noname#62864
回答No.2

そもそもの話として、水銀の密度が間違っています。 1.36g/cm3ではなく、13.6g/cm3です。この間違いが、わからない原因になっているのではないでしょうか。 水の密度が1.0g/cm3ですので、同じ深さの水銀と水がある場合に、その底にかかる圧力比は13.6:1になります。 すなわち、1cmの深さの水銀と同等の圧力になるのは、水の深さが13.6cmの時ということになります。 こういったことをふまえて考え直して下さい。 ちなみに小数点は、日本では「,」ではなく「.」を使います。そうでない国もありますが。

kinnsei
質問者

お礼

もういちど、アドバイスをふまえて解いてみます。根本的な部分で理解度がアップできたみたいです。ありがとうございました。

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このQ&Aのポイント
  • DCP-J963Nのクリーニング時のインク消費量が異常に高くなる問題について相談です。
  • DCP-J963Nのインク残量表示が90%以上あったのに、クリーニングを2回したらインクが不足してしまい、テスト印刷ができなくなりました。
  • Windows10で有線LAN接続している環境で使用しています。
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