お金の管理と使い方について

質問

結婚後半年です。私は働いていて妻は専業主婦です。妻は結婚前働いていましたが、妻の個人的事情や私の転勤が近々ある可能性もあって、専業主婦です。

私の給料をふたりの生活費として充てています。

お互い結婚時にそこそこ貯金はもってました。いまのところ結婚までのお互いの貯金はお互い個人のものとして一緒にせず、べつべつに管理してます。

二人の共通の通帳を結婚を期につくって、お互いのこれからの収入はそこにまとめ、支出もそこからだすことにしてます。現在はわたしの給料がはいり、通帳は妻が管理してます。

問題は、妻が買いたいもの（妻の服や妻の健康や身の回りの生活に必要なもの）があるときです。

「これが買いたい」と言ってくる時、妻ははっきり言わないですが、「二人の共通の通帳のお金で買いたいけど、必ず必要なものでないので自分のお金で買おうかな。でも本音をいうと、二人の共通の通帳のお金で買いたい」というニュアンスが感じられます。

私は、高級なアクセサリーはさておき、生活費の範囲内におさまるのであれば、必要なものはすきなものを買っていい、と思っています。
ただし、その場合、どういう言葉使いでいえばいいのかがわからず困っています。
ときどき「別にそれは、買っていいよ」というような言い方を私がすると、「俺が稼いだお金をつかっていいぞ」という響きになるらしく、それに対し妻は「ううん、いい、やっぱり私のお金で買うから」と切り返してきて、そこでさらに「いいよ。必要なら買おうよ！」と私がいうと、妻は「いいよ。もう。買わなくていいから」といって余計にきまずくなります。

そういうときに気まずく無い気持ちのよい言い方はないものかと思案しています。

回答No.1

quoth · ベストアンサー

ちょっとややこしくなるかもしれませんが、生活費の口座から奥様個人の口座へお小遣いを毎月定額入金したらいいと思います。
そこから使うのであればなんのためらいもないのではないかとおもいますので。
ご主人もお小遣いをもらっているのですよね。
まずは同じくらいの金額でどうでしょうか？ご主人の方が毎日のお昼代で確実な出費がでるのであれば、その分を加味して多少奥様が少なくなってもいいかと思います。
日常生活品なのか趣味なのか判断が分かれるところも多いかと思いますけど、そこは随時話し合いで。
奥様としては相談しなくても使えるお金ができるだけで、気持ちが変わるような気がします。

回答No.4

yowazou

＞私は、高級なアクセサリーはさておき、生活費の
範囲内におさまるのであれば、必要なものはすきな
ものを買っていい、と思っています。
素晴らしい！専業主婦や家事労働を軽視してふたこと
めには「俺が稼いだ金だ」とかぬかす輩に聞かせて
あげたいです。

私なら、そうですね・・・
「いつもありがとう。僕は外での仕事も家庭内の仕事も
同じくらい大変だし大切なことだと思っている。だから
僕だけお小遣いをもらうのは気がひけるから、○○ちゃん
（奥様のこと）も毎月決まった金額のお小遣いを生活費
からもらうようにしようよ(^^)」って言うかな～。
主婦労働は正当な労働なのだから、自分にごほうびと
してお小遣いをもらってもいいと思う旨伝えてあげて
下さい。
もし万一それでも奥様が自分が稼いでないことを気に
して遠慮したいようなら、ダンナサマよりすこーし
金額を少なくしてみればいかがでしょう？
お幸せに♪

回答No.3

doraroku

私は結婚したとき、貯金はそこそこありましたが、すべてを妻に預けました。妻の貯金がいくらあったかは知りません。
小遣い制で、飲み会(仕事の付き合い)などで足りない時は随時もらっています。

妻は専業主婦ですが、妻のお陰で働けているし、家事や育児も仕事だと思いますので、妻は実質無収入ですが、私の給料は２人が稼いだものと思っています。

ですので、妻が何を買っても気にしません。信用しているし、それなりにわきまえて使っていることと思うので、何とも思いません。

妻にすべて預けて、一切関与しないようにすると、すごく楽ですよー。

回答No.2

putinasubi

こんにちは。私も専業主婦ですので、奥様の気持ちがちょっぴりわかります。まだ結婚後半年ということなので、尚更ですよね。そのうちどうやってやりくりしてヘソクリで、新しいバッグ買っちゃおうかな～なんて・・・。

それはまあ冗談ですが、今奥様は、家計簿を付けられていますか？何事も最初が肝心です。お子さんが産まれる前に、しっかり家計管理が出来るようになっていた方がいいと思いますよ。

baba-sanさんは、ご自分が自由に遣えるお金をお小遣いとして奥様から貰われていますか？専業主婦の場合、自分の洋服や化粧品代などを家計のなかから賄おうとすると、予算オーバーになりやすく、また、遠慮がちにもなりますので、奥様のお小遣いも決められたらよいと思います。

家事は、立派な労働です。快適な家庭環境を整えてもらい、栄養を考えた食事を提供してもらってるのですからね。
そのお小遣いの範囲で好きなものを自由に買うということであれば、いちいちご主人の了解を得なくてもいいし、奥様も高価なものは、貯めてから買うなどして、心おきなく買えるんじゃないでしょうか。
やりくり上手になって、一石二鳥かもしれないですよ。