- 締切済み
放送(ラジオ)業界の実情や裏について書いてある書籍を探しています
長いタイトルで申し訳ありませんが、タイトルどおりです。 放送業界、特にラジオ業界の現場の実情について かかれている書籍はご存知ないですか? amazonなどでそれらしき書籍は見つかるのですが、 果たしてどの程度書いてるのかわからず、困っています。 用途といては、ラジオスタジオが舞台のおはなしを書くためです(個人の趣味の範囲です)。 なので、そこまでの専門知識を必要とはしていません。 ラジオ業界が舞台となっている小説・映画でも構いません(ラジオの時間は見ました) また、WEBもひととおりあさってみたつもりですが、もしもお勧めのサイトなどがありましたらどうぞお教えください。 以上、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは ラジオではなくテレビのほうになるかとも思いますが、 倉本聰の「愚者の旅」はいかがでしょう? 脚本を書き始めたころから NHK大河ドラマ関係で摩擦があって結局富良野の地へ移住するあたりのことが書いてあったと思います。
- dragon_72
- ベストアンサー率56% (13/23)
小林信彦さんの『怪物がめざめる夜』はラジオが舞台です。実情をあらわしているかはわかりませんが、ラジオ業界の人が“おもしろい”というのをよく耳にします。リアリティのある部分があるのかもしれません。 あと藤井青銅さんの『クール・ボイスでささやいて』。本職の放送作家が書いたラジオが舞台の小説です。当時担当していた『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』や『伊集院光のOh!デカナイト』の裏話も入っているという噂もあります。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 結構あるものなんですね、ラジオが舞台の作品というものは。 お教えいただいた作品はまだ時間の関係上見れていませんが、 お教えいただいたものを含め、いろいろなものを見て、参考にしたいと思います。 ありがとうございました。
- chatea
- ベストアンサー率69% (922/1323)
かんべむさしさんの『こちら、FM遊々です!』(光文社文庫)は、地方の市長選挙に巻き込まれた小さなラジオ放送局のドタバタ劇を描いています。 地方のラジオ業界の現実についても簡単ですが記述してありました。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 ご教授いただいた書籍を、早速本屋で探してみたところ、 どこも取り扱っていないため、図書館に行って借りて参りました。 十分参考になりうる情報をえることができました。ありがとうございました。
- dicgreen
- ベストアンサー率87% (14/16)
ドラマですが「古畑任三郎」の第11話「さよならDJ」は、ラジオ局内での話だったと思います。 実情や裏について描かれていたかはちょっと自信がありません。 うろ覚えの情報で申し訳ありませんが…(すでにご覧になっていたら更に申し訳ありませんが)
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 迅速な回答ありがとうございました。 そういえば、そんな回がありましたね。失念しておりました。 早速借りてきて見てみました。残念ながらあまり十分なものは得られませんでしたが、視覚的な情報は かなり参考になりました。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 ご教授いただきました「愚者の旅」のほうですが、 少し時間的な余裕が無く、まだ確認が出来ていないのですが、 近く調べてみようと思います。 ありがとうございました。