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本詳しい方!!
こんにちは。今法律と経済についてかなり勉強したいのですが、何から勉強してよいかわかりません。そこで簡単な本をご存知なかた教えてください!法律はこれからある程度しっていないと、無知では生きていけないと思ったので、騙されないためというのが本音ですが(笑)経済は戦前そして戦後の日本の経済はどのように変わったなど簡単に知りたいので、あまり難しい専門的なものは読めません!!お願いします!
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所謂、悪質商法に騙されないようにする為の対策であれば、悪質商法について解説したVTRが消費生活センターにあります。それを閲覧するという方法もあります。
- nep0707
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>騙されないためというのが本音ですが これ、「誰に」騙されないことが目標ですか? …実のところ、法律の分野について一番ウソをつきまくっているのはマスコミ… よくあるナントカ詐欺に騙されないようにする…が目標なら、 「おいしい話には裏がある」 「見知らぬ人から『○○しなきゃだめ』と言われたら、とりあえず眉唾」 程度でたいていの手口からはのがれられると思います。 あとは 「訴訟はそんなに怖くないから『法的手段に出る』とか言われてもびびらない」 くらいかな? …これは法律の問題といえば法律の問題だけど、 法律を勉強してというよりは訴訟を経験して分かることですからねぇ… 自分から何かしなければならない状況で関連する法律を勉強したいということなら、 (家を買うから宅建業法を、家を貸すから借地借家法を…etc) それはそのときに勉強しても遅くないでしょう。 ただ、それなりの素養がないと、 各論だけ勉強しても訳わからなくなるおそれがありますので、 No.1さんやNo.2さんの推薦する図書をまず読んでおくのもいいかもしれません。
戦前~戦後の日本経済については、 「昭和経済史」 中村隆英著 岩波セミナーブック ¥2625(税込み) があります。文章は平易です。 法律については、 法学概論で広く浅く通底しているものでは、 「現代法学入門」 伊藤正己著 (有斐閣双書) 少し角度を変え、実際の法律の運用のありかたをみたいときは、 「法を学ぶ」、「法とは何か」 渡辺洋三著 (岩波新書) 「法社会学への誘い」 矢野達雄他編 法律文化社 民法、商法、刑法では、初学者向きで、各法全般に広く浅く書かれているものとしては「民法(全)」有斐閣双書、「刑法(全)」藤木英雄著 有斐閣双書、「商法」服部・北沢編 有斐閣双書があります。 http://www.yuhikaku.co.jp/
- 参考URL:
- http://www.iwanami.co.jp/
お礼
ありがとうございます。とても役に立ちました。今後も学んでいこうと思います
- O_O
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お礼
なるほど!しかし法律をしっとかなければいけないと最近ますます実感しています!ありがとうございました。