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人生の夢や目標をあきらめた理由やきっかけは何ですか?
将来の為に資格の勉強をしたり習い事をしたり等して 自分の夢や目標に向かって努力している人が沢山いらっしゃる事と思います。 世間でも何年か前に流行った歌ではありませんが 「ナンバーワンよりオンリーワン」という風潮が少なからずあるみたいで 定職に就かずに、夢を追いかけている人もいらっしゃると思います。 ただ最近強く感じてしまっている事なのですが いくら「夢をあきらめない」と言っていても どうしてもそれぞれの人には向き・不向きもあれば、持って生まれた能力にも限界があり その夢をあきらめなければいけない時が訪れる事があると思います。 そこでタイトルのような質問をしてみたいと思いました。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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質問者が選んだベストアンサー
理系の者ですが、博士課程に行きたかったが、 ・英語ができなくて、文献を読めなかったし、博士論文なんて書けないと思った。 ・研究の仕方を他の先輩等に質問することができなくて、けっきょく研究がうまくいかなかった。 生まれながらの能力が足りなかったとは思ってませんが、 生まれてからの何かが足りなかったのだと思いますね。
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親が法律家だったので法律を勉強していましたが あるとき、ふと友達に 「あなたは、法律のような無味乾燥なものより ○○の方があっているんじゃない?」 といわれ、はたと気がつきました。 それで、やめました。
お礼
「第三者からの助言」ですね。 確かに自分だけでは気付かない事であっても 第三者からは、また全然違う視点で見られている事はあると思いますね。 自分は交友関係が決して豊かだとは言えないのですが FUCHUN様のように、第三者からの助言がもらえるような環境を作っていなかったのかもしれません。 それが、生まれてから足りない「何か」の一つなのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- 5ji55fun
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予想以上に頭が悪かった。
お礼
自分も同じような事を考える事がありますよ。(特に記憶力が無いと実感する度に。) でも、先ほど回答頂いた方のお礼でも書かせて頂いたのですが 何となく「生まれつき」というよりは、「生まれてから」何か間違っていたのかな と感じる時があります。 うまく表現できないのですが、自分の中で「これ以上は無理」という リミッターのようなものを作ってしまうのです。 自分は、このリミッターがはたらき出すのが早過ぎると感じているのですが ある時は「このリミッターが外れたら、また違う世界が目の前に拡がってくるのかな」 と考えたりもしてしまいます。 この辺りの判断がなかなかつかないので困ってしまいます。 ありがとうございました。
- sanji01
- ベストアンサー率13% (21/160)
歌手になりたかったんですけどねぇ… 顎関節症、しかも生まれつきで骨の形が変で手術しても治らないと言われ諦めました。歌手には致命的ですしね。 ついでに事務所の社長も夜逃げした…
お礼
先天的なものが原因というのは、諦めようにもなかなか諦めがつかない事もあると思います。 sanji01様の場合には、致命的なものだったのですね。お察しします。 ありがとうございました。
医師か薬剤師になりたかったです。 諦めた理由は、一応2つかな。 まず、家の経済的事情から国立大学じゃないとダメだったので、「頭」が足りなかった。 私立に行くには「お金」が足りなかった。 です。
お礼
midori0808様は「頭が足りなかった」なんて仰られていますが 医学を志しておられる方は、知的レベルが自分等とは段違いなのだと思います。 また受験に関しては、どうしても「運」の要素も入ってくると思いますので その結果だけで判断されるものでは無いのかも知れません。 でも医学部ほどのハイレベルな争いになってくると、私等にはわからないところで どうしても能力の限界を感じられる事もあるのでしょうね。 自分もある時点で能力の限界を感じなければいけないのだと思ってはいるのですが あまりにも早い段階で諦めてしまうのもいけないと思うし かといって、ズルズルと自分の能力以上の事に時間を費やすのもどうなのかな と考えてしまいます。 (何だか意味のわからないお礼で申し訳ございません。) ありがとうございました。
- tea90
- ベストアンサー率6% (8/129)
パティシエになりたくて、専門学校を卒業し、就職しました。 小麦粉で手が荒れて、接触性皮膚炎とやらになりました。 治療しながら修行の意味で別のお店に移りましたが、今度はハードワークで体を壊しました。 あきらめた理由は、「体力の限界」ですね。 私の根性も足りなかったのかもしれませんが、 知らず知らずのうちに無理してしまったのかもしれません。
お礼
「体力の限界」というのも理由になりうるのですね。 tea90様の場合、最初は皮膚炎という事ですから、ご自分の努力だけではカバーしにくい事だと思いますが その後のハードワークについては、精神的にも参ってしまう事がありますよね。 自分はとても根性がある人間だとは思えませんが、価値観が少し人と違うところがあるらしく 「えっ?こんな事で?」というところでストレスを感じてしまう事があります。 少し自意識過剰な面もあるのだと思いますが、困ったものです。 ありがとうございました。
- moogman
- ベストアンサー率12% (1/8)
いつかは医者になるものだと思いました。親が医者だったし。中学から勉強しなくなりました。その頃から医者になる事を諦めました。現に成績はギリギリでやばかったし。医者になる事より自分の好きな事、サッカー、ギター、茶道に夢中になっていました。あと天気予報にもはまり、当時中田がイタリアで大フィーバーだった頃、いつかは世界で活躍してやる!!と意味不明に思いw英語始め、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語にまで手を出しましたw大学の推薦を受けたとき、なんで語学の資格を沢山持っているのに評定はバカなの??と言われた位ですw。しかも落とされましたwもうこの頃から医者になる夢なんて消えていましたねw
お礼
moogman様の場合は「勉強の他に夢中になるものが沢山あった」という事になるのでしょうか。 思春期の事は、皆いろんな事に興味を持つものだと思いますが 自分の場合はこの時期に特にのめり込むような事を見つける事ができなかったと思います。 思えば人生の大切な時期を、特に何も考えずに過ごしてしまったのかもしれません。 ありがとうございました。
- questionnaire05
- ベストアンサー率6% (12/194)
小さい頃から病院で 仕事をするのが夢でした. 手術が出来るほどの器用さはないので 看護師か薬剤師か技師になりたかったです。 あきらめたきっかけ ・通っていた高校が文系寄りだったので, 数学が学年で20番いないでないと 理系コースに行けなかった (まあ,要は私の頭の悪さ) ・親の理解&応援がなかった ・金がかかる
お礼
questionnaire05様が仰る「親の理解&応援がなかった」という事も 夢や目標を諦める理由になりうるのですね。 自分の場合は、大学進学を諦めた時にも殆ど誰にも相談せずに決めましたので questionnaire05様のケースとは少し違うのかもしれませんが それでも仮に何か人から進路についてアドバイスを受けていたのならば もしかすると大学進学についても違った結論が出ていたかもしれません。 ありがとうございました。
- NannoFlower
- ベストアンサー率21% (419/1951)
交通事故で障害が残り、仕事が困難になったこと。 その業界の将来の見通しが暗く、ハンデのある体で生計を立てることが難しいと思ったからです。 なんだか、糸の切れた凧の気分です。
お礼
NannoFlower様のように、自分自身ではどうする事もできない状況で諦めなければいけないというのは 自分には想像ができない位の無念な気持ちだとお察しします。 自分は今のところ、身体的には何不自由なく過ごせていますので 「人生を諦める」とか言ってはいけない人間なのかもしれません。 回答頂いて大変感謝致しております。ありがとうございました。
大学院進学をあきらめました。 当時すでに両親を亡くしており、奨学金+バイト+遠縁のわずかな援助で大学まではなんとか行かせてもらいましたが、大学院は資金的に無理でした。これは22歳の時点で働かざるを得ない状況だった、ということです。 今でも周りで修士の人がいると、正直うらやましいというかコンプレックスですね。 だからあきらめた理由は「お金」です。
お礼
aobajam様の場合は、理由は「お金」なのですね。 自分は資金的には大学に行くお金を出してもらえる状況だったと思いますが 当時の自分が「何が何でも大学に行きたい」という気持ちが薄かった事と 極端に英語と数学の点数が悪い事もありまして、大学進学を諦めました。 当時は、社会に出てからでも勉強して資格なりを取得すれば 将来独立したりできるのではないかと安易な考えを持っていましたが 実際に社会に出てみると、やっぱり現実は厳しいですね。 ありがとうございました。
- tamomiti
- ベストアンサー率16% (4/25)
定年したものですが、大学を受験する時、数学科にいきたかったんですが、当時はかなり景気が悪く石を投げれば 国立大学にあたるとまでいわれており、親父に飯くえないぞ といわれ工学部にだらしなくもいってしまつたこと
お礼
私は高卒なので大学受験の経験は殆ど無いのですが 確かに数学科よりは工学部の方が、将来就ける仕事の幅が広がりそうに思います。 でもtamomiti様からすると そこで妥協してしまった事が、今となっては少し悔やまれるとの事なのですね。 最近ある記事を読んだのですが、そこには 「自分の能力に見合った仕事を探した方がいい」 「ある時点で夢をあきらめる事も大事な事だ」 のような事が書いてありました。 当時の自分としては 「大学に行かなくても、社会に出てからでも勉強はできる」 「頑張って勉強して資格なりを取得すれば、将来独立もできる」 という安易な考えを持っていました。 でも実際には、そんな風に簡単にはいきません。 でも自分もいい年になってきて そろそろ方向性を決めないといけないと思うようになりまして このような質問をさせて頂いています。 早速の回答ありがとうございました。
お礼
sak_sak様と同じく自分も英語が苦手でして(自分の場合は中一レベルから) それで受験のみならず、定期テストの時も苦労しました。 今もそうだと思いますが 英語が全くわからないという事=進学できる大学が見つからない という事になっていましたので、結構早い段階で大学進学は考えなくなったように思いますね。 (中学でつまずいているので高校の英語なんて全く理解不能。) 二つ目の「研究の仕方を他の先輩等に質問することができなくて…」は いわゆる「コミュニケーション能力不足」という事なのだと思いますが、これは自分も同じで なかなか質問できない(うまく質問できない)というのは 社会に出てからも苦労する原因になってしまっていますね。 sak_sak様の仰るように、自分も 「生まれてからの何かが足りなかった」のかもしれないと感じる事があります。 ありがとうございました。