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心理捜査官草薙葵
かなり前の漫画になるのですが、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。 97年刊行のジャンプコミックス『心理捜査官草薙葵』にコミックス未収録の話があったと思うのですが、何故未収録だったのがご存じの方いらっしゃいますか?(代わりに書き下ろしが最終巻に収録されていました) 当時は、ちょうど少年犯罪が世間を賑わせていたので、その影響かと考えていたのですが、先日コミックスを読み返した時に、本当にそうだったのかと疑問に思いまして……。 気になったのですが、昔の漫画で確かめようにも確かめられず……。よろしくお願いします。
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・一家惨殺事件が起きて、両親と娘の3人が殺害される。 ・犯人は、行方不明になっていた10歳の息子。 ・3人とも自分が殺したと自供。 ・でも実際に母親と娘を殺したのは父親。 ・自分も殺されかけた息子は、正当防衛で父親を殺してしまったにすぎない。 ・父の名誉を守りたかった少年は、母と娘殺しの責任も自分が被ろうと嘘をついていた…。 ってお話でしたよね? 確かこれが出たことで、すんごいセンセーションを起こして問題になったんですよ。 ちょうど類似事件(たぶん世田谷一家惨殺事件だと思う)も起きたところだったので、収録は見送られたんだと思います。
お礼
そのお話です。草薙さんの過去(燈崎刑事との関連)が絡んでいる事件でしたので、読みたいと思っていたのに収録されなかったので……当時はそれなりに納得していたんですが。 この頃がちょうどジャンプを読み始めた時期でしたので、この話にそんなに反響があったとは知りませんでした(確かにちょっとそれまでの話とは傾向が違いますね)。 でも世田谷一家の事件ではなかったと思うんですが……(神戸の事件じゃありませんでしたっけ) 打ち切り作品じゃ、見送られたらもう世に出る頃はありませんよね……。回答ありがとうございました。