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VHSとDVDの寿命は?

テレビ番組を録画して、10年、20年、30年後 あたりに見たいと思います。 VHSで標準モードで録画しているのですが、 あまりにも量が増えすぎたので、DVD-Rの ビデオ用の120分にダビングしました。 ところが、DVDはVHSほどもたないという 噂を聞きました。将来はもっといい記録メディアが できると思いますが、とりあえず、今の時点では どちらのほうがいいかなぁと迷います。 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lesson
  • ベストアンサー率37% (555/1493)
回答No.4

多少画質が落ちるのを覚悟なら、保存はVHSテープのほうがはるかに上です。 ウチにあるモノはテープそのものが切れたりもしましたが、それ以外のテープはVHS、ベータともに20年以上たったものでも現在まだ再生できます。 DVDディスクは海外製など怪しい製品では互換性も耐久性もまったくなきに等しいモノすらあり、これまで何枚のDVDディスクでデータがいきなり復旧もできなくなり泣かされたことか…。 例を挙げると、かつて「半永久的に保存可能」を売り文句にしていたレーザーディスク(LD)ですが、購入後10年、20年たったディスクを再生してみると見事にノイズ発生や再生不能になったモノもありました。プレーヤーのほうはまともに機能します。 考えてみればLDはあれだけデカくて重いので、保存方法によってはディスクそのものが重みで反ったりしてもおかしくありませんし。 DVDもあまり過信はしないのがいいでしょう。 ましてやブルーレイやHD DVDなど次世代ディスクも高画質を強調しているだけで、実際は現在のDVDより高度なプロテクト(コピーガード)をかけられるかどうかを焦点にしている部分が多いので、保存についてもあてにはしないほうがいいかと見ます。

himajin0505
質問者

お礼

デジタルデータも絶対ではないのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

VHSはテープの宿命でカビが発生する恐れがあります。 DVDは直射日光に非常に弱いです。 私はDVD派ですが次のメディアのつなぎに考えています。

参考URL:
http://www.toyoliving.co.jp
himajin0505
質問者

お礼

カビ、直射日光…。 このことを考えると、入れっぱなしとかに しないで、定期的に点検する必要がありますね。 とりあえず、VHSは一応とっておいて、 DVDにコピーします。 バックアップをとるのが面倒と思ったものは 「大事なもの」ではないので、割り切って 捨ててしまおうと思います。 ありがとうございました。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.6

VHSで同じメディアに30年間保存しておくのはかなり難しいと思いますよ。今はVHSからDVDへのバックアップは比較的簡単に出来ますが、DVDの次の世代の規格が出たときにVHSからのバックアップがサポートされるかかなり疑問が残ります。 その点DVDは次の世代の規格が出てもデジタルデータなんで何かしかの方法でバックアップは可能でしょう。 やはりアナログデータの長期保存は画質・音質に直接影響がでるため長期保存には不安が残ります。LDとCDの歴史を見ると頷けます・・・。

himajin0505
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんです。LDってすたれちゃったんですよね。 私の友人もLDをせっせとDVDにコピーして います。

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.5

10年後はともかく、20年・30年後に使用可能な記録媒体と再生装置を確保することは困難だと思います。 媒体が無事でも、電器製品は必ず壊れます。新品を保管しておいても壊れます(特別な環境条件で保管し、定期点検や劣化部品の交換を続ければ別ですが)。 確実な方法としては、現時点で最も普及している(完成度の高い)方法で残し、定期的に媒体・方式の見直しや移行を行うことです。 とりあえず、ダビングで画質が劣化しないデジタル式を選んでおくのが賢明だと思います。ただしデジタル記録方式は日進月歩なので、見直しや移行の周期は短くなります。

himajin0505
質問者

お礼

どんなものではいつかは壊れる… 当たり前なことですが、すっかり忘れてました。 1つのものでそのままとっておくより バックアップをとることを考えます。 ありがとうございました。

  • zak33697
  • ベストアンサー率27% (275/1016)
回答No.3

30年後見据えた現在となれば、DVDに記録したVHSも含め 両方保存することになります。VHS(アナログ)、DVD(ディジタル)とすれば、音楽のLPレコードはプレーヤが影をひそめ、CDになりました。 某音楽会社はマスターテープを長期保存、劣化を避けるためにほとんどディジタル化していますが、両方保存しています。 媒体も含めプレーヤが存在しているかも検討対象ですから、VHSデッキ、DVDプレーヤ(ディジタルは進化が著しいので)も同じように保存しておくのが良いでしょう。 VHSは年数回再生しておく方が良いでしょう。湿度などで テープが劣化します。 個人的見解です。

himajin0505
質問者

お礼

タイムカプセルのようにずっとおきっぱなし ではなく、時々点検することも大事ですね。 ありがとうございました。

回答No.2

>DVDはVHSほどもたないという噂 これはあくまで憶測の域を出ない情報ですが、 しかし記録型DVDが出てからまだ年数がそれほど経っていませんから、 本当にメーカーがいうような耐久性があるのかどうかは、 実際そのときにならなければ誰も分からない状況です。 また、保管状態も大きく影響を与えると思います。 VHSの場合は、長期保管の実績はある程度あります、 肝心のデッキがはたして20年30年後に手にはいるかが心配ではありますね。 デジタル機器の場合も、 主流となるフォーマット(規格)自体がコロコロ変わってしまう性格も持っていますので、 その点も注意すべきでしょう。 例を挙げるなら、 MDなどは結構普及していたのに、あと4,5年のうちに消えてなくなりそうな勢いです。 個人的な感想を書かせて頂くと、 もっとも良い方法はVHSでもちつつ、 (予備のデッキも確保。) その時点でもっとも普及している規格(DVDなど)をにらみながら、 そのメディアにその都度保存し直していくのがベストではないでしょうか。 保管場所はとりそうですが。。。

himajin0505
質問者

お礼

常に予備を持つ・・・備えあれば憂いなしですね。 ありがとうございました。

  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.1

DVDだと思います。 VHSも保存が悪いと、テープが引っ付いたり、カビが生えたりします。 また、30年先に、再生機が無いかもしれません。 また、途中でバックアップ(ダビング)を取ると、画質が落ちます。 DVDも30年持つかは分かりませんが、途中でバックアップしても、データの為、画質は落ちません。 再生もVHSよりは、残る可能性が高いですし、根本的に、再生方法が変わるときも、バックアップで画質が劣化しないのが良いと思います。

himajin0505
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 30年後VHSの再生機がない可能性が 考えられますよね。

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