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法律関係の仕事について
現在ロースクールの進学を考えている国立大学法学部3年生です。 もし、ロースクールに進学できなかった場合、法律事務所や司法書士事務所などでパラリーガルのような仕事をしたいとも考えています。 法律事務所に雇ってもらうために強みとなる資格などありますか? 法律事務所にやとってもらうためのアドバイス等、どんな些細なことでも構いませんので、ご意見お聞かせ下さい。
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- gwkaakun
- ベストアンサー率43% (1162/2649)
元司法試験受験生です。 法律事務所の求人の大半は「短大以上」という風に名をうって求人募集をしています。この「短大以上」という意味は何かというと、「短大=女性」なんですよ。故に、実質的には女性を希望している事務所ばかりです。 また、ごくまれに男性が就職する場合がありますが、その場合、司法試験を狙い続けるか、断念ということが考えられます。事務所の場合は当たりはずれが多く、前者の状態の場合、その事務所が司法試験受験にたいして好意的に考えていて、仕事内容は電話番程度で「あとは勉強しなさい」と考えている弁護士さんが居る一方で、それとは逆にガンガンハードに仕事をさせる弁護士さんもいる司法試験受験に否定的な方も存在します。 いずれにせよ女性じゃないと険しい道のりです。
- abic
- ベストアンサー率65% (63/96)
まずは、最初からパラリーガルと言わずに、司法試験に合格する事を目指す前段として、ロースクールを目指すべきでしょうね。 目標が低いとそれで終わるのではないでしょうか? まあ、司法試験に目標をおいてやるべきだけど、司法書士試験に転向する人もいます。 アメリカなんかではパラリーガルは認められているようですが、日本ではまだ認知度が低いでしょう。 専門職としての給料でなく、普通の事務員としての給料じゃないかな? 一般的に法律事務所にしても司法書士事務所にしても、資格を持っていてはじめて一人前という感じでしょう。 だから、給料も資格者とそうでない事務員は違う訳です。 #2さんが言っているように、法律関係の事務所に就職するのには、女性が有利でしょうな。 事務でも、失礼だけどいわゆるお茶くみでも、何でもできるから。 法律事務所に関しては、男で能力がいくら優秀で先生以上に実務に精通していても、資格がないと法廷には立てないもの。 どういう法律事務所に入るかでも違うでしょう。 国際的な法律業務をやっている事務所なら英語や他の外国語は必須でしょうね。 法律関係の事務所に就職するのはやはりコネだと思います。 誰かからの紹介とかね。 新卒なら、例えば法学部の教授から、弟子で弁護士を開業してる人を紹介してもらうとか。。。 弁護士会や司法書士会に履歴書を送っておくのもいいでしょう。 下記に同じような質問があったから参考になると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご紹介いただいたURLが、とても参考になりました。
- bictaka29
- ベストアンサー率18% (59/326)
資格より学閥と性別(女性が好ましい)だと思うけど、あえてあげるな ら法学検定とビジネス実務法務検定かなあ。 行政書士も持っていた方がいいかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になります。
- tsururi05
- ベストアンサー率31% (300/958)
英語ができるといいかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、何につけても英語は外せませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 雇ってもらう立場でありながら、場所を選ぶというのはむずかしいことでしょうが、なんとか研究したいと思います。