• ベストアンサー

Most people watching would say that~

これはアメリカの名物番組「60ミニッツ」でエド・ブラッドリー記者が 動物保護の過激派組織のメンバーにインタビューした内容です。 この中で組織のメンバーは以下の様に発言しました。 "We just believe that to continue to turn our backs on what happens to animals is to be an accomplice to that exploitation and to be a part of it…" 「我々は、動物達に起こっている出来事に対して背を向け続ける事は、生命の搾取とその一部の・・・共犯者になる事だと考えている」と解釈しました。 まず、この和訳文がダメでしたら指摘して下さい。 さて、問題はこの発言に続くブラッドリー記者の以下の発言です。 "Most people watching would say that most normal people don’t burn down research labs. " 「大部分の普通の人々は研究所を焼き払ったりしない」という所までわかりました。 また、would sayには「恐らく~だろう、~だと思われる」という発言を和らげる意味だとわかりました。 問題なのはwatchingで、何を「見ている」のでしょうか? 以下に私の解釈を並べますので、どれが正しいのかご意見を下さい。 1.組織メンバーが言う「動物達に起こっている事」を指してる。 つまり、殆どの普通の人々は動物実験や工場畜産を見ても研究所と焼き払うまではしないと思いますけど、という意味。 2.単純に「殆どの人々を見ていても」と解釈する。 つまり、殆どの人々を見ていても研究所と焼き払うまでは・・・という意味。 3.それ以外(是非とも皆さんの解釈を提示して下さい)

noname#18202
noname#18202
  • 英語
  • 回答数6
  • ありがとう数12

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

Gです。 補足を読ませていただきました。 >どういうプロセスを経てそういう判断に至ったのでしょうか。 「watching?・・ああ、60ミニッツだから放送を見るって事か」 という風に、報道番組のインタビューだという事を大前提に置いていれば、ちょっと英語が出来る人はわかるものなのでしょうか。 はい、そうですね。 インタビューだから、と言うことは大きなヒントとなっているはずです。 この情報がご質問になかったら多分わからないと思います。 インタビューであると言うヒントになる表現をこのご質問から削除してみればお分かりになると思いますよ。 ヒントなしの文章から、このwatchingがwatching thisと理解できる人はまずいないでしょう。 推測する人はいるとは思いますよ。 ただ、私の場合はこの番組を見ていますので、状況がわかります。 「あの番組のことを言っているんだな」と気がつくと思います。 いいえ、私の能力がすごいと言うのではなく、英語の表現を、日本語の表現も同じです、理解するときに、必ずしも文字や単語から多くを理解するわけではないのです。 長年一緒だった奥さんに「おいあれとってくれよ」と言っただけでわかるのはその状況に何回も何回もいてからしてその状況から「あれ」が何なのかわかるわけです。 英訳として「あれ」と訳すことはできても奥さんが理解したことはわからないと言うことですね。 ですから私はその状況を知ることのできる状況にいたと言うことに過ぎません。  これは、ほかの英語のことでも、まったく違う分野のことでも、それ専門に実際にやっている人の理解と知識的にもっている理解とは雲泥の差が出でくると言うことと同じだと私は考えます。 その状況にいるから専門用語にしても深い意味を無意識に知っているわけですね。 さらに、ヒントとしてテレビインタビューだと言うこと、つまり、アメリカでテレビ番組があったときにはまだ日本にはテレビと言うものさえありませんでした。 ですからもしこれがその頃の番組だとしたら日本ではこれが「テレビ番組」だと言うことに気がつかなく「ラジオ番組」だと解釈し、このwatchingの意味は絶対と言って良いほどわからないと思います。 ではまた、

noname#18202
質問者

お礼

有難うございました。やはり全体を把握して理解できる事もあるんですね。 非常に勉強になりました。

その他の回答 (5)

noname#14068
noname#14068
回答No.5

まず和訳が違うと思います。 「動物たちに起こっていることに背を向け続けることは、このような一方的搾取の従犯者となることであり、また搾取そのものの一部と化すことです。」 accomplice が共犯か従犯かは微妙なので議論は致しませんが、ここは言葉を言い換え、言い足しているので、独特な効果があります。「搾取に手を貸し、その一部となることです」 Most people watching は、過激派の活動を含め、事の成り行きを見守っている「世間一般の人々」だと最初は思いましたが、テレビ番組ということですので、watching は皆さまの解説どおり「視聴しておられる」ということですね。「今ごらんになっている方々のほとんどは、普通の人たちなら、まずほとんど、研究施設を焼き払ったりしない、と言うでしょうね。」

  • ippo
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.4

このWatchingの後は、"~this interview", "this show", "this TV"などとなります。ご質問には関係ないかも知れませんが、他に発言を和らげる部分として"EVERY"ではなく"MOST" peopleとしていることだと思います(細かいですけど)。

noname#18202
質問者

お礼

有難うございます。確かにその通りだと思います。 EVERYだと「全ての人々」になってしまうため、組織メンバーの発言を全否定する事になりますから。 今後のインタビューに悪影響を与えるかもしれないと思ったブラッドリー記者がその経験から柔らかい表現を使ったと。 それで組織メンバーに絶妙な適度な反感を与える事で相手を饒舌にさせ、コメントをうまく引き出してますね。

回答No.3

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 先々週の番組ですね。 あと24時間で今週の分が放送されます。 これを理解するには、次のせりふを知る必要があると思います。 このメンバーはWe're all normal people. We're just people who said enough is enough. I'm a normal person and I have a normal life… We just believe that to continue to turn our backs on what happens to と言っているのです。  つまり、エドがmost normal people don't burn down research labs. という理由がここにあるわけですね。 「そうノーマルノーマルと言っているけど」と言うフィーリングが彼の頭にあるわけです。 ですから、自分はノーマルでノーマルの生活をしている、と言うの聞いて、エドは「(そういって納得させようとしているようだけど)、視聴者のほとんどはノーマルな人だったら研究所なんて放火しないよというだろうね」と言ったわけです。 いくら無実を説こうと今見ている視聴者に言ってもそれは無理だろうね、と言うことになるわけです。 よって、このwatchingは、(ここには今見る人はいないけど)このビデオが放映されるときにはちゃんと見る視聴者はいるよ、そしてそのときの、つまり、放映している時点を装って、今見ている視聴者のほとんどは、と言う表現をしたわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#18202
質問者

お礼

お恥ずかしいのですが、代表としてGanbatteruyoさんに質問させて頂きます。 回答者の皆さん全員が「この場合のwatchingとは番組を見ているという事を指している」と理解ていました。 どういうプロセスを経てそういう判断に至ったのでしょうか。 「watching?・・ああ、60ミニッツだから放送を見るって事か」 という風に、報道番組のインタビューだという事を大前提に置いていれば、ちょっと英語が出来る人はわかるものなのでしょうか。

noname#18202
質問者

補足

お恥ずかしいのですが、代表としてGanbatteruyoさんに質問させて頂きます。 回答者の皆さん全員が「この場合のwatchingとは番組を見ているという事を指している」と理解ていました。 どういうプロセスを経てそういう判断に至ったのでしょうか。 「watching?・・ああ、60ミニッツだから放送を見るって事か」 という風に、報道番組のインタビューだという事を大前提に置いていれば、ちょっと英語が出来る人はわかる

  • zak33697
  • ベストアンサー率27% (275/1016)
回答No.2

Most people , who is watching this situation ( or this TV programme, maybe TV audience or so ), would say that ...と頭の中で理解しましたがどうでしょう。

noname#18202
質問者

お礼

有難うございます。番組を見ているという事ですね。 やはり前後関係の文章だけに注目して、60ミニッツのインタビューだという事をすっかり忘れてました。 今後こういう類で詰まったときは一度下がって全体を見てみる事を心掛けたいです。

  • chikiri
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

Most people watching would say that most normal people don't burn down research labs..... この訳は以下のようになります。 (この番組を)観ている人たちは、きっと普通の(関係の無い)人たちは 何ら動物研究所には影響を与えないと思うでしょう(言うでしょう)。 になります。

noname#18202
質問者

お礼

ああ!番組を「見ている」訳ですね。 全く頭に浮かびませんでした。やはりシチュエーション全体を理解把握してないと和訳って難しいんですね・・。 有難うございました。がんばります。

関連するQ&A

  • I’ve never made [a] delineation between~・・和訳に苦戦しています。

    「60ミニッツ」のインタビュー記事を和訳しています。これまで三回質問させて頂き、和訳はこの問題を残して終了しました。どうか皆さん最後に力を貸して下さい。 これは動物保護グループ過激派に対するインタビューの記事です。 http://www.cbsnews.com/stories/2005/11/11/60minutes/main1041047_page2.shtml 問題の発言の前後のインタビュー部分を抜粋します。 ブラッドリー記者: ダニエル・サンディエゴ氏については?彼はカリフォルニアで3件の爆破事件を実行した容疑が懸けられています。人々の生命を脅かしたのです。彼の行動を貴方はどう思っているのですか? 組織メンバー:[沈黙して答えず] ブラッドリー記者: サンディエゴは釘爆弾を爆発させ、動物実験を行う大企業の社長を自動車爆弾や銃撃で脅迫しました・・・これはまさにJerry Vlasak氏が主張している事(運動における暴力のの推奨)ではありませんか? 組織メンバー: I’ve never made [a] delineation between a bomb as being violent or a milk jug filled with kerosene as violent. 問題はこの発言です。自分自身では「私はこれまで爆弾はおろかミルク瓶に灯油をつめた(火炎瓶?)も製造(設計)したも無い」・・と勝手な和訳をしています。[a]もどうして括弧になっているのか、何か強調してるんでしょうか。 因みに、このメンバーは運動の為とはいえ、人間への暴力はルールに反する行為として厳格に否定する人物です。 どのように訳せばよいでしょうか。教えてください。この発言は以下のように続きます。 I don’t know what to say…. We have put the lives of a security guard above the lives of hundreds of animals. It’s a judgment call, an ethical dilemma. We don’t claim to have all the answers. 一応この文章だけでもブラッドリー記者への返答として成り立ちますが・・。

  • この場合におけるgo into specificsとは詳細を明かす?詳細に関わる?

    http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1804036 上記URLの質問を同じ記事に関する質問です。 アメリカの番組「60ミニッツ」が動物保護の過激派組織のメンバーにインタビューした内容です。 以下に原文と、私がわかる範囲で和訳文を載せます。和訳がおかしければ修正して下さい。 ブラッドリー: Have you been involved in “direct actions?” (貴方は今まで「直接行動(テロ)」に関与した事はありますか?) 組織メンバー: I have. I won’t go into specifics. I would like to go into specifics. But since we are America’s number one domestic terrorist threat, it isn’t worth it. I can speak generally, but I will provide proof of who I say I am. まず、この英文におけるgo intoの意味が分かりません。どういう解釈をすればよいのでしょうか。 また、but I will provide proof of who I say I am.の所ですが、 who I say I amがどういう意味か理解できませんので、和訳を教えてください。 ブラッドリー: Generally, without naming specific events, what have you done? (通常、(貴方が)挙げた特定のイベント以外では、貴方は何をおこなうのですか?) 組織メンバー: We’ve liberated animals in labs, from fur farms, breeders… destroyed property. (我々は研究所、毛皮工場、ブリーダーから動物達を「解放」してきた。・・・資産(施設)を破壊した。) ブラッドリー: Destruction of property? Arson? (資産の破壊?それは放火で?) 組織メンバー: I can’t be specific. これも最初の質問に関連します。「詳細は明かせない」のか「詳細には関与していない(からわからない)」なのか・・。 よろしくお願い致します。 以下に元記事のURLを載せて起きます。 http://www.cbsnews.com/stories/2005/11/11/60minutes/main1041047.shtml

  • most surprising of all

    Most surprising of all, Chris was chosen to be the torchbearer for the 1998 Nagano Winter Olympic Games. 教科書にこの文がありましたが、このMost surprising of all,の構造(品詞)は何だと考えればよいのでしょうか。 most of all, は副詞句ですが、surprisingという形容詞が入った場合、most of allからの類似表現でよいのか、 it is ~ that か何かの省略と考えるのか、分詞構文で省略が行われているのか、なぜsurprisingly ではないのか、、、、教えてください!  ちなみに、Most surprising of all, の入った表現は60万件ほどヒットしているので通用しているとは思います。でもその解釈が不明なのでモヤモヤしています。よろしくお願いします。

  • 次のthatの用法を教えて頂きたいのです。。

    No matter that no Southern state had a blackgovernor and that in only one did blacks even briefly control the state legislature. No matter that many, if not most of the carpetbaggers had actually come to the South to teach or farm, not to change racial customs or to wield political power.  とあるTOEFL対策の問題です。訳は「にも拘らず実際には南部諸州のうち黒人州知事のいる州は皆無で、そのうち短期間ではあるが黒人が州議会運営に加わった州はたった1州だ。わたり政治屋にしても全部ではないにしろ、その多くは南部に教職や農業のために引っ越してきた人々で、別に人種差別の文化を変えようという気もなければ政治権力を振り回すつもりもなかったのだ」とあります。 が、最初のthatは単純に指示代名詞かナとも推測しましたが、特に次のthat in only one の このthatが文章にかかわってくるかかわり方が分かりません。よもや同格?まさか関係代名詞の特殊な用法とも思えません。 ないしNo matter that many, if not most of ・・・・もマタ訳文と照らし合わせても何か 違和感があってしっくりこないのですが先のNo matter thatとif以下は連動しているのでしょうか。(if anyと似ているような?) どうか分かり易い御教授をヨロシクお願い致します。

  • 何故"that that"?

    接続詞that+代名詞that文で、接続詞thatが省略されない、または出来ないのは何故? NHK実践ビジネス英語2017年9月号までお休みして、過去のテキストを整理中です。 その中で、例文中に”that that”と続く文がいくつか見つかりました。 下記(1)から(8)中で、さすがに(4)の”Not that that’s a bad thing”の”Not that”は、”I don’t say that”の省略形かな。その省略を表す接続詞thatの省略は不可でしょうが、それ以外は何故、省略しない、または、できないのでしょうか? 例文(7)(8)の2番目のthatは、指示形容詞かな。その例文(7)のI am glad [that]…は、参考書で「thatが省略されるのが普通である」という事例にもなっています。 (1) Recent surveys tell us that that's far from the truth. (2) Some doctors admit that that's not why they're discouraging their offspring from medical careers. (3) I've read that that's not an option for a growing number of Americans,… (4) Not that that's a bad thing, mind you. (5) ultimately the company gave him a new computer in the hope that that would create a more positive impression in the public’s mind. (6) they'd have realized that that would have a much worse effect than any bad online review. (7) I'm just glad that that internal memo was circulated to all headquarters employees… (8) mental-health experts say that that kind of activity stimulates the reward centers in the brain. 同様に省略の事例としては、今年度6月号で、McMillanさんの台詞に、”That they will.”が出てきますが、この”That”も、その直前のGraceさんの発言を受けて、 (I agreeかな?) that they will (stand them in good stead later in life). の省略形だと思いますが、いかがでしょうか? Grace: …Those skills will stand them in good stead later in life. McMillan: That they will. …@ 2017年6月L5(3) ※OKWAVEより補足:テーマ「実践ビジネス英語」から投稿された質問です。

  • "2.0 I'll say." とはスラング?

    10日ほど前の abc news with Diane Sawyer で 空港で捕えたテロ容疑者は実は英国の囮捜査官だったというニュースにて、 スタジオで報告する記者に Diane が最後に言った言葉が気になっています。  記者:This is the same secret service that is famous for James Bond.      This is a new kind of secret agent.   Diane: Yeah, 2.0, I'll say. Thank you for reporting.  two point o と言っていましたが、検索してもイマイチ分からず、 たんなる相づち程度の、深い意味のない言葉なのでしょうか? 私には視力検査の数字くらいしか発想が浮かばないのですが…。  

  • この文のwouldの解釈

    参考書の中に以下の例文がありました。 正直は割に合わない、とまでは私は言いません。 I wouldn't go so far as to say that honesty does not pay. この文のwouldの解釈がうまく出来ません。 wouldではなくwillであれば、「言わないだろう」となるでしょうし、 さらにwill neverであれば「決して言わないだろう」となるかと思いますが、 wouldを使うと言うことであれば、仮定法的な意味を持つので、 「言わないだろうなぁ」と弱いニュアンスで使っているのでしょうか? あるいは「(仮の世界であっても)言わないだろう」と言う意味なのでしょうか? この文において、willを使ってくれていれば、すっきりと分かるのですが、 なぜwouldを使っているのかが分かりません。

  • give that....

    以下の英文でいくつか質問があります。 1.この文の構成は基本的に私たちはall the folksにthat以下のことをgiveするという理解でいいのでしょうか。 2.a heads-up to a day or two earlierのtoの役割は何でしょうか、省略は可能でしょうか。 3.we thoughtは挿入されているという解釈でいいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。 So we can give all the folks that we gave a heads-up to a day or two earlier, we can say okay, it’s worse than we expected, it’s as expected, or maybe it’s a bit of a dud and is not going to be the impact we thought it might have here on Earth.

  • most people について

    most people について Most of the people を好んで使いますが、先日、most people と訂正をうけました。 Most of the people と most people の違いを教えてください。 宜しくお願いします。

  • most people について

    most people について Most of the people を好んで使いますが、先日、most people と訂正をうけました。 Most of the people と most people の違いを教えてください。 宜しくお願いします。