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ピッチャーのボールの速度と打球の飛距離について

cosmic21の回答

  • cosmic21
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回答No.4

>運動量保存則の観点から考えると、投げられたボールと打つ打球の方向は正反対なので速ければ速いほど飛距離は短くなるのでは? これはある意味正解です。確かに打球の飛距離は、ボールの角度やスピンといった要素もあります。まず、どんなスピードのボールでも完璧なスイングとタイミングで、しかもバットの芯でとらえられたと仮定します。 この場合、ピッチャーのボールの速度と打球の飛距離が比例するのはある程度の速度までです。ある程度というのはバッターの力量によります。たとえプロのバッターでも170キロのボールをスタンドまで運ぶのは無理でしょう。極端なスピードではバットをへし折り、キャッチャーを飛ばし、ボールはバックネットに突き刺さるということになります。(あくまでも極端な場合) >壁にボールを速く投げつける 場合でも返ってくる球速が速くなるのはある程度のスピードまでで、ボールのエネルギーが壁を破壊するほどになればその辺に転がるか、壁にくいこむのと同じです。 フリー打撃は120キロ前後のボールなので、プロの強打者は「手ごろ」なのです。非力なバッターはこのスピードでもボールに力負けしてしまいます。

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