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学校でのいじめ

法律に詳しい方にお伺いしたいのですが、私(女です。)は、中学校から高校と男子からデブだのブタだの言われてかなり傷つきました。私は、なんとか乗り越えたのですが、妹も同じ様な境遇にいるようなのですが、いじめということで法律的に訴えることは出来ないのでしょうか?男子からの暴言は、セクハラや名誉毀損、精神的に病んでおりますので、傷害罪など、訴えられないのでしょうか? 外見のことで、こそこそと笑われる程度なら許せますが、大勢の前でブタやデブと言われたり、嘘のラブレターをだして、陰で笑っているようなことをしている人(相手も中学生ではありますが、その親に対して)監督不行き届きということで訴えられないでしょうか?人権という言葉もあるはずですので、法律に詳しい方のご意見をお聞かせください。 学校の先生に任せてもこれといった切り札も光も見えません。こちらとして、いじめに対する防御策を知っておきたいのです。

みんなの回答

回答No.5

学校は何のために人を集めるのでしょうか? そして、人は何のために学校へ行くのでしょうか? 人間社会をレベルアップする学びを行うために学生と教職員が存在するところで、教職員がいじめを排除できないことも、学生がいじめ人間を訴える証拠集めに学校へ行くのもおかしな話です。 しかし、いじめが起こったら、即刻、戦うべきです。そして勝利の秘訣は、なるべく学外のパワーを利用するということに尽きます。 学校は学校教育法で成り立ち理不尽が許されるところでありませんから、さいごに教職員も分かってくれるはずですよ。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1486000
mimoto1029
質問者

お礼

みなさまへ。 このカテゴリに投稿をさせていただいたのは、私自身のことではなく、妹のことです。歳の離れた兄弟のために過保護になりすぎているのはわかっているのですが、妹を守るのは家族しかいません。その1人として、何か守る手段を持ちたいと思いました。なぜ、法律に頼るのか。それは、訴えるということにみんな抵抗があるからです。刑事事件で訴えれば前科ものです。それで、社会的に制裁を加えることが出来るのではないかと思いました。詳しいことは、わかりませんが、いじめという漠然としたもので、たくさんの人が苦しんでおります。それを自分が強くなればいいとかそういう問題でもないと思います。何かしらの方法を確立すればきっともっていい方向に進むと思います。子どもでも大人でも、いじめという言葉が存在することすらおかしいのです。私自身は、いじめられてもいろんな意味で救われてきました。なので、信念をもっていきています。誰に何を言われても平気です。ただ、妹のことは気がかりでなりません。 証拠ということを念頭に置きながら、妹にも話をしたいと思います。決して、本気で訴えるかどうかなどわからないのですが、こういう方法で自分の身を守る糧にしてもらえればと思っています。 いろんなご意見ありがとうございました!

回答No.4

mimoto1029さん始めまして。 法律と言う手段でいじめを防ごう。 でもいじめって社会にでてもあることは mimoto1029さんもご存知ですよね。 仮に今、法という手段で解決出来たとしても、 また新たないじめに遭遇した時に、また法に頼りますか? 莫大なお金と時間がかかります。 では、どうすればいいのか? “乗り越えていくしかない”と思います。 自分自身をもっと信念を持った人間にならなくちゃいけなんでは ないでしょうか? 自分さえしっかりしていれば、周りに何と言われても きっと頑張れるはずです。そうやって嫌な事を乗り越えてこそ、 さらに自分が成長できるのではないのでしょうか? 本題とはかけ離れた意見を言っているのは承知です。 でもあえて。 頑張って下さい。

noname#21572
noname#21572
回答No.3

私も,学生時代,いじめ(陰湿なものから,暴行,傷害に至るまで様々)にあってましたが,当時から,20年以上が経過するも,彼ら(いじめた者)が許せません。今日に至って,損害賠償訴訟の提起を考え,証拠収集をしておりますが,証拠となる公文書については,保存期間(ほとんど5年)が経過するなどし,関係者の証言にたよるしかなくなっています。そして,私の場合の最大の難関は,不法行為に基づく損害賠償の請求の除斥期間(20年)が経過してしまっていることです。これを乗り越える学説,判例ねもありますが,通説ではありませんので,最高裁までいくと敗訴の可能性が大きいと思います。 以上,私の体験を元に貴殿のケースを検討すると,所謂「いじめ」に遭遇した事実は,年齢を重ねても心の傷として残り,大切な学生時代を無惨なものにされたという怒りの感情はなかなか消えないと思います。 そして,結局のところ,加害少年少女に対する法的制裁(民事の損害賠償あるいは,刑事事件としての刑罰権の適用)を求める以外に貴殿の被害の救済の方法は ないと思われます。 他方,目には目をで,加害少年に対し,実力行使をすると,ご自身が,未成年なら,家裁送致等の処分を受け,人生に汚点を残す結果となります。 そこで,民事にせよ,刑事にせよ,加害少年に対する法的措置をおこす前提として,客観的証拠の存在していることが極めて重要です。 暴言であれば,録音テープ(証人の記憶はあてになりません,記憶は,時間の経過に従いどんどん薄れてゆきます),あるいは,日記等に,事実関係を六何の原則を満たす内容で,克明に記録することが慣用です。 そして,一つ一つの行為自体は,軽微で,民事刑事でも,不問に附されるようなことでも,それが,何十回,何百回になってくると,法律の適用に躊躇する必要もなくなり,捜査機関に対する告訴も受理されやすくなり,また,民事の損害賠償訴訟においても,法的救済(慰藉料の認定)が必要と判断されやすくなります。 とにかく,証拠は,時間の経過によって,散逸しやすくなります。とにかく,すべては,証拠です。証拠の収集に全力を挙げてください。 いまは,現に被害にあっていて,加害少年に対するモーションを起こすのが怖いと感ずることもあるでしょう。 しかし,行動をおこすのは,できるだけ早いほう(最後の行為から,1年以内)がよいです。 今は怖いでしょうが,私ぐらいの年齢になってくると,当時の加害少年のほうが,かえって,被害者からの報復を恐れて,逃げ回るようになると思います。 過去に,いじめをしたことを配偶者や子供,隣,近所,あるいは勤務先に知られるのが怖いがゆえに。そして,こういう,やつらは,たいてい,同様のうらみを他の同窓生からも買っていて,同窓会すらまともに出席でなくなります。 非常に長くなりましたが,いじめに屈せず,そして,あとあと,後悔しないように,頑張ってください。 以上,思いつくままに書きました。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.2

 わたしもこの手のことは証拠しかないと考えています。  というのは、他の人にこのようなことを話しても、全く 理解していただけないのです。当人がいかに苦しんでいる かを。  また、証拠がない限り、「そんなに傷ついているとは思 わなかった」「しらない」という言葉で終わってしまい、 本当に救いの手を伸ばしようがありません。  なにをおいてもまず証拠の確保なのです。

回答No.1

私も学生時代長きに渡りいじめに遭っていました。 心中お察し致します。 訴訟に関して最大の武器は証拠を持つことです。 これがなければいくら辛い目にあると言っても第三者にはわかりません。 罵声を浴びせる声を録音する、そのような姿をビデオに残す・・・など。 精神的に傷ついているとのことですから、心療内科を受診して、医師による診断書を作成してもらうこと。 学校の先生は何もなさっていないのでしょうか。 そのようにあなたが訴えてきたことを明確にする為に 文書で先生にその旨伝えることをお勧めします。 先生宅に内容証明で送付するのが一番確実では。 学校という非常に狭い社会でのことですのでなかなか じっさいに訴えるのも難しいことでしょう。 何より訴えを起こすことで、あなた自身が色眼鏡で見られてしまうことが気になります。 正当な権利ですが、訴訟とは被害者がさらなる被害を受けることも想定されます。 特に私自身経験したことですけれど、あなたの思い込みではないのか・・・・などなど優しいようで残酷な大人の発言にも苦しめられるのです。 精神を病むと皆が自分を腫れ物に触るがごとく感じられます。 まずは大人の味方をつけるのが一番の近道です。

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