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「高く買って安く売る方が儲かる」

「高く買って安く売る方が儲かる」 逆張りの方には到底理解出来ないでしょう。 上記の文面の真意が理解できません。 どなたか解説していただけないでしょうか。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.3

日本人が好きなのは逆張り、外人が好きなのは順張り 逆張りの落し穴は、これだけ安ければ底だと思って 買いに入る為に下げ止らなかった時に損をする。 順張りの時は上昇局面を見極めて買いに入り 天井を付けて下降に入った事を確認して売り抜ける戦法。 >>高く買って これは高くなり始めたらとか、上昇と言う意味だと思います。 どちらが怪我がないかと言えば順張り。 但し、新値を更新している様な局面でも買いに入ったり 持続ける勇気が持てないと成功しません。 逆張りはトレンドに逆らう売買で底値で買い天井で売り抜ける 事が目的の売買方法。諺に「魚の頭と尻尾は猫にくれてやれ」と 言うものがありますが、逆張りは魚丸ごとを食べようととする 強欲な戦法。順張りはトレンドに沿った売買をするので 頭と尻尾は切捨て胴体の旨いところだけを食べようと言うことに なります。 理屈は解っていても止められないのが逆張りの醍醐味なんでしょうね! (懲りない奴でした)

epyuir123
質問者

お礼

ご回答いただいた方々、それぞれとても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • makachinn
  • ベストアンサー率75% (244/324)
回答No.2

”新高値買い、新安値売り”をする、と言うことと考えまする。 一般的には、株式投資は、  (1)高値圏(と思われる時)では手を出さず、安値圏(と思われる時)で仕込み、    高値圏(と思われる時)で売る。すなわち”安く買って、高く売る”。  (2)株価急騰時には手を出さず、押し目を待って丹念にそれを拾い、戻り過程で売却する   すなわち、”押し目買いの戻り売り”。 これに対し、古来、相場師・相場巧者は、勢いのよい新高値の時に買う、または買い乗せし、 同じく突っ込んで行く新安値の時に売り(カラ売り)、または売り乗せして、 相場に挑んできました。 すなわち、”相場の波”に乗って、”新高値買い、新安値売り”をすることこそ、 相場の極意、相場を張るダイナミズムがあると言うことです。 また、昔から、安心して買える時は儲からないなどと言います。 すなわち、押し目買いは、リスクが少なく一見安心して株を買っているように 感じられますが、必ずしも戻り相場があるとはかぎらないため、 むしろ儲からない場合もある、押し目買いが押し目買いとならず、 落ちて行く剣を素手で握ってしまうこともある。 それよりも、勢いに乗って新高値を買う方が、高値掴みとなるリスクは大きいが、 儲かることが多い、と言った考えも成り立ちます。   ∧,,∧    相場の格言には深く感銘するものも多々ありますが、  ( ´^ー^)つ  禅問答チックなものは、まあ、そう言う考えもあるでごわすか、           ぐらいにしといた方が良いと思います。           禅問答・珍問答で儲けられれば、一休しゃんは大金持ちでごわす。(^^♪

  • YamaYoshi
  • ベストアンサー率29% (91/313)
回答No.1

信用取引ですね。 証券会社から株式を借りて売ります。 それが安くなったら借りた分を買い戻し証券会社に返すと 差額分儲かります。 例 A社の株1000株を証券会社から借りる。 A社の株を10万で1000株売る。 A社の株価が下がる。 A社の株を8万で1000株買い戻す。 A社の株を1000株証券会社に返す。 3番目で株価が上がってしまったら目も当てられません。

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