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これって心配しすぎですか?

以前にも同じような質問をしましたが、ちょっと変えてもう一度質問させていただきます。 娘6歳のまわりの女の子が、今知っている限りで全員 ピアノとスイミングと公文式か塾はじめました。 とくに「ピアノが全員」にはとまどいをおぼえています。 全員が長く続けてプロ級になることはないでしょうけれど、親御さんも「子供がやりたいっていったから」といいつつも「子供のおけいこは親の忍耐と努力よ」ともいい、嫌いでなくても自主的に練習する子供は少ないようで、みなとても熱心に練習させています。 みんながやるならというのには抵抗があるし、私自身はピアノに興味がありません。 娘自身はごく普通の興味をしめしています。 キーボードがあるのでそれで毎日遊んでるし、お友達や私がアニメ曲などをひくと横でじっとみていて覚えて弾いてもいます。 自分だけ習ってないのさみしいとも言います。 「習うと練習しないといけないのよね。それはいや」とも言ってますが。 一人っ子なので気にしすぎかと思うのですが、 他の家庭では、子供がこの程度の興味をしめせば習わせているケースも多いのではないかと思い、私って子供のおけいこをシビアに考えすぎて子供のチャンスを奪っていないかとも思ってしまいます。 また全員が習っているというこの状況がずっと続くと 娘だけ弾けないことは何かいやな思いをすることになるでしょうか?

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  • yaztak19
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.8

 本当に、子育ては難しいですよネ。  でも、子供は自分の意志でやりたいことについてはやれるように、支援するのが親ができるせいぜいのことではないでしょうか?  好きな事はいくつの時でもその時からはじめれば、一番効率よく伸びます。身体的能力の限界を超える年齢まで年をとっていなければ。(でも、年配になってからのお習いごとでも立派にできるようになっている人をたくさん見ています)逆に、本人の心の準備段階が不充分な時の開始は、不幸な例はいっぱいあります。  早くに型にはめると後が楽だという意見もありますが、才能がないのに強いるのは、本人の本当の幸福にプラスになってるとは思えません。本人が始めようと思えた時が、伸ばせる時だと思います。そして、それが一番、上達が早いし、お金もかかりません。  お子様が「習うと練習しないといけない。」と訴えているのは、今はまだ本人にとってその時期ではないということなのでは?  音楽が好きで自分のペースでならやれるというのは、才能がある証だと思います。本当にやりたいことは、親がダメといってもやり続けますヨ。  確かに、ピアノがある程度弾けることは、知能開発に役立ちます。(左手と右手と違う運動を頭の中で整理してやらせるのですから。)スイミングは、総合的身体運動能力の基礎を作りますし、体の形も理想的な発達をします。公文だって、初期の能力なら(ピアジェの発達段階理論でいうところの、操作期の時期なら)充分に伸ばせるのです。  でも、あくまでも「子供が後に苦労しないために」親が思慮しているだけのことであって、本当に将来、子供にとって良いことかどうかは別ではないでしょうか?  幼少時に何でもいっぱいお習いごとを一通りやらせられて、でもどれもそこそこにやれただけ。一流まで伸びなかった子供が、実は自分は将来、何をやりたいのかわからず、あげくの果てに苦しんで(本当は何ひとつ苦しむことはないのですが。ただ、親の配慮に感謝できればそれで良いことのハズなのですが、反抗期ですからそのように思えないのでしょう)、引きこもりなどになってしまった高校生を、私は数多く、高校の教育現場で見てきています。そうなってから、戻すのは、あるいは新たな自分を発見させるよう、手助けをするのは本当に手間暇がかかるのです。親も大変な苦労をさらに背負い込むことが多いのです。  「やってみたい」それならやらせてみる。途中でやめてしまう。それでも良いのです。でも、やりたいという意志を親が先走った誘導尋問的に引き出して始めるのは、幸福ではないのでは?  あなたのお子様は、あなたにせいいっぱいの心遣いの上での返答をしたのではないでしょうか?  一度、声をかけたのですから、後は放っておいてもよいでしょう。やりたくなったら、本人からアクションをするでしょう。  待てない親がいろいろ問題を起こしてきたことをお忘れなく!  娘さんだけ嫌な思いをするかもしれません。でも、そんな程度でうまくいかない人間関係しかできないことこそがかわいそうです。ぜひ、親はそうならない、あるいはそうなってもそれを解決できるそういうハートある育て方を望みたいものですね。  

noname#23995
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言葉に説得力があり、気持ちがかなり落ち着きました。一度は声をかけたのですし、自分が言い出すまで、待とうと思います。

その他の回答 (7)

  • ojasve
  • ベストアンサー率20% (96/469)
回答No.7

質問者様が、周りのお友達のことを気にしすぎている気もするので、習わせることはない、と言いたくなりますが、 習った方がよい、否、という意見は特にないです。もし習って、すぐに挫折しても、それ自体あまり気にしなくてもよいのでは。 例えば1年も習えば、楽譜の初歩くらいは読めるようになりますよね。それでやめても十分意味のあることだと思います。中学生くらいになって、自分で習いたくなったりギターを独学したくなったりしたら、十分役立ちます。指の運動という意味では、小さい頃少しでも経験があると全然違います。 保育士などを目指すのであっても同様です。 あまり、ゼロかイチかで考えないでよろしいのでは、という意見です。プロから見れば、1年の経験も10年の経験も大差ないでしょう。

  • aiko76c
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.6

娘さんと話すのが一番ですよ! あなたが一人で考えるべきことでなく、あなたと娘さんと、娘さん自身が考えることだと感じます。 私は母がピアノ教師で。厳しく習っていたのでピアノが嫌いだった時期もあったのですが、最近またやりはじめたら楽しくて毎日弾いてます。 一度やっておくとまたやり始めることができたりしますよ☆ 小娘のたわ言でした。すいません!

noname#23995
質問者

お礼

そうですね。6歳だから親の方で考えてあげないといけないような気ばかりしていたんです。 やっぱり自分で決めれば、自分だけ習っていないことにも、習っていやな練習にも対処も変わってくるでしょうね。話してみます。

  • kitanoms
  • ベストアンサー率30% (140/454)
回答No.5

「習うと練習しないといけないのよね。それはいや」というのだったら、今はやめたほうがいいかも。練習しなきゃ上達しないという道理がわかってからやったほうがものになるんじゃないかなと思います。ピアノを弾くための手の骨格は実は6歳くらいでは十分発達していません。小学校中学年くらいまでは待っても大丈夫ですよ。ですから、早く習わないと、というのは楽器メーカーの戦略です。本当に習いたいと思ってはじめれば、きっとすぐに周りの友達にも追いつきますから、本当に音楽が好きだなと思ってから習えばいいと思います。

noname#23995
質問者

お礼

早期教育は、楽器メーカーの戦略であって欲しいです!少しほっとしました。 小学校中学年ですね。まだ余裕があるのでゆっくり様子をみることにします。 練習しないと上達しない道理はわかっていると思うんですけど。練習と上達をはかりにかけたら「嫌」が勝っているんでしょうね。 親や先生にほめちぎってもらったり発表会にドレス着るだけで逆転してしまいそうな程度の差に見えるだけに、のせられて逆転させるってのは抵抗があるんです。「上達したい」がやや勝っているところに、もっと上乗せしてやるのならいいんですけど。

  • pa-toka3
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

子供にはどんな可能性があるかわからないので、なんでもやらせてあげようと思ってました。習い事だけじゃなく、市でやってる体験学習やキャンプに参加したり・・ 私は娘と息子にピアノ、スイミング、そろばんなど本人が行きたいと言ったときに習わせました。そろばんとスイミングは友達が行っているからという理由だったと思います。でも、この二つは家で練習することもないので、二人とも大好きで最後までつづけました。 ピアノは私もやっていたし、私自身が今ピアノが弾けることはとても楽しいと思うので、せひ子供たちもやって欲しいと思うことのひとつでした。 転勤族だったので、先生によって随分違い、辞めたいと言った時期もありましたが、プロにしようなんて気はないにしろ、中途半端なところでやめてしまうと、大人になってから楽しめないと思い、激励しながら続けさせました。もちろん、家で練習するのは嫌がってましたよ。 最後に出会った先生が、楽しく演奏することに重点を置いていたので、辞めたいということもなく、二人とも高校生まで続けました。 今はひとり暮らしをしているので、ピアノを弾くことができないのですが、帰郷したときは暇をみつけてはピアノに向かっています。本当にピアノがすきなんだなあと思います。本人たちも続けてよかったと今は言ってます。 小さいお子さんなら友達がいっているから、というのは立派な理由だと思います。自分だけ弾けないことでいやな思いをすることがあっても、お母さんがフォローしてあげられる程度の思いだろうし、全員が続けていくとは思えません。「子供のおけいこは親の忍耐と努力よ」というのもうなづけるところもあります。でも、興味がありそうで、経済的に習わせることができるならこの程度の興味で習わせてもいいと思います。ピアノを習っていたことで、素敵なことがあるかもしれないですよ。

  • futa3
  • ベストアンサー率14% (82/577)
回答No.3

小学校1年生?か年長さんでしょうか?お金があって子供が行きたがっていれば行けばいいんでは?と感じますけど。今時代は貧富の格差は確実につきだしています。行かせれない家庭ではそんな習い事の費用などもう出てきません。嫌々行ったところで身に付きません。好きな習い事をとことん行かせてあげればいいんではないでしょうか?たとえ習い事1つでもいいじゃないですか?うちはスイミングだけです。あとは何も行ってません。小1から初めてもう5年で4種目すべて泳げるようになりました。もう高いので辞めて欲しいのに本人はまだ行くと行ってききません。これが本当に好きな習い事では?夫からの意見でした。

noname#23995
質問者

お礼

経済的事情もそうですが、私の経済観念で、 やってみてだめならやめて次、というのが好きではありません。 親が「やめて」と言っても頑張るという気持ち、素晴らしいです。娘もいつかそんなものにめぐりあってくれたらいいなと思います。(できれば小学生の間に) 今始め時ではないのかな?やっぱり。

  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.2

ずっと前に教習所で一緒になったお母さんが同じようなことをおっしゃっていたので、私個人の意見を述べさせていただきます。 私も小さいときにピアノを習いました。なぜ習ったかは覚えていません。でも、途中でやめてしまって、中学になってまた自分から習いたいと言って始めました。 確かに、皆がやるからうちの子も、は意味がないですよね。でも、娘さんが興味を示しているのなら、どんな曲が弾けるようになったら楽しいかな?と聞いてあげてみてください。もしかしたら、ピアノの楽しさを見つけるかもしれません。 気になるのは「習うと練習しないといけないのよね。それはいや」と言う言葉ですね。ちょっと引っかかります。何事もやれば、好きであろうがなかろうが努力(練習)をしなければならなくなります。それは大人になればなるほど、そうなります。それだけで、習わなくても良い、となってしまうのは、どうかな、と言う気になります。 私の回答としては、大人の半強制?的なお稽古事も、子供にとっては、単なるキッカケ、もしかすると後で良かった、と思えることもあるかもしれない、ということです。 長くなりました。

  • SolarRay
  • ベストアンサー率14% (22/150)
回答No.1

やりたいと言えばやらせてみるのもいい。 やりたくないと言うなら止めておけ。 やりたくないこと無理にやらせたって文句言われるかもしれない。

noname#23995
質問者

お礼

ええ、もうまさにおっしゃる通りなんです。 が、ピアノに関してはやりたいんだか、やりたくないんだか、よくわからないんです。 ということは、もうちょっと様子を見るべきなんでしょうね。

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