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シンビジウムを地植えしたいのですが・・・
5年程前、友人から頂いたシンビジウムがあります。その年は、勿論満開。 春に、鉢を1回り大きくして植え替えましたが、花が咲きません。 そこで、翌年土を変えてみようと、取りあえず空の鉢に根と葉だけのシンビジウムを入れておいたところ、作業を忘れてしまって、そのまま数年間屋外に放置してしまいました。水遣りは、他の植木と一緒に行っています。 でも不思議と枯れなかったんです(こちらは温暖な地域です)。 そこで、お花は無理にしても、葉だけでも庭で楽しもうと地植えをしようかと思っています。 やはり無謀でしょうか?何か注意する点はありますか? どなたか教えて下さい。
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寒さのことだけを問題にするなら、裸で出しっぱなしで大丈夫なら、地植えでも大丈夫なはずです。裸の方が地植えより寒いでしょう。 私が広島に住んでいた頃、シンビジウムを地植えしたことがありましたが、一応生きてました。でも、生育は悪く、へなへなの葉っぱしか生えてこなくて、花は全く咲きませんでした。鉢植えで冬に水を極限まで控えて育てると、年中出しっぱなしでもちゃんと生きてて、開花もしました。 シンビジウムの原種の多くは着生種なので、乾燥と湿潤のメリハリがあった方が、根が健康に育ちます。地植えだと、常に湿ったままになりがちなので、シンビジウムには適さないでしょう。(キンリョウヘンやシュンランなど、温帯産地生種の血が濃い小型で耐寒性の強い品種なら、水はけの良い所なら地植えで差し支えないでしょう。) まあ、せっかくだから花を咲かせてあげましょうよ。
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- emi-4
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”極暖地では地植えが可能。普通の暖地でも、冬越しだけなら戸外で可能。ただし、ひどく傷むうえに、開花はまず望めない。 ” とあります。 参考にしてください。
お礼
早速のご回答有難うございました。 やはり、大切に育てないと、開花は無理ですね。 URLも参考になりましたm(_ _)m
お礼
貴重な体験談、有難うございます。 乾燥と湿潤のメリハリが大切なんですね。 やはり、鉢植えにして大切に育ててみます。